ケーブルもバージョンアップ
THIEAUDIO、Knowles&Sonion製BAドライバー16基搭載の旗艦IEM「V16 DIVINITY」
ナイコムは、同社が取り扱うTHIEAUDIOブランドより、BAドライバーを片側あたり16基搭載した新フラグシップIEM(インイヤーモニター)「V16 DIVINITY」を7月15日に発売する。価格は239,800円(税込)。
Knowles(ノウルズ)社とSonion(ソニオン)社という異なるメーカーのBAドライバーをミックスし、左右それぞれ16基ずつ搭載。4ウェイ・クロスオーバー・システムにより、全周波数帯域を各ドライバーのタイプに合わせて高度に分割することで、驚異的なディテール/質感/豊かさを実現したとアピールしている。
サブバスはSonion最大のウーファー・ドライバーを搭載し、200Hzでカットオフするようにチューニング。これにより、中音域を妨げることなくインパクトのあるパンチの効いた低音を再生し、真のサブウーファーのような体験が味わえるという。
中域はローミッドとアッパーミッドに分割し、それぞれの特性を生かした独自のカスタムドライバーの組み合わせを採用。スタジオライクなフラットチューニングとしつつ、音質を劣化ことなく鮮明なサウンドを実現したとする。さらに、スーパートゥイーターとしてカスタマイズしたKnowles製ユニットを搭載。音楽の中のきらめきや空気感を強調し、また細部の再現性と快適なリスニングの喜びの調和を反映するようにチューニングを施しているとのこと。
付属ケーブルについても、フラグシップモデルに合わせた大幅なバージョンアップを実施。パラコードをソフトに編んだ素材を採用することで、ケーブルの物理的な質感を向上。線材には超高純度銀メッキ26AWG OCC銅リッツ線を採用し、さらに素線を組み込むことで、やや肉厚な感触と豊かなサウンドを実現したとしている。
また付属ケーブルは、独自開発のモジュラープラグ「スマートスイッチ」を採用。プラグ先端部分を交換するだけで、4.4mmバランス/2.5mmバランス/3.5mmアンバランス端子を使い分けられる。
イヤホン本体とケーブルの接続には2ピン端子を採用。この2ピン端子もアップデートし、IEMとのフィット感も向上しているという。
周波数特性は20Hz - 20kHzで、感度が112dB、インピーダンスが18Ω。前述のケーブルや交換用プラグ3種のほか、イヤーピースS/M/Lサイズ各1ペアずつ、キャリーケース、クリーニングクロスが付属する。
Knowles(ノウルズ)社とSonion(ソニオン)社という異なるメーカーのBAドライバーをミックスし、左右それぞれ16基ずつ搭載。4ウェイ・クロスオーバー・システムにより、全周波数帯域を各ドライバーのタイプに合わせて高度に分割することで、驚異的なディテール/質感/豊かさを実現したとアピールしている。
サブバスはSonion最大のウーファー・ドライバーを搭載し、200Hzでカットオフするようにチューニング。これにより、中音域を妨げることなくインパクトのあるパンチの効いた低音を再生し、真のサブウーファーのような体験が味わえるという。
中域はローミッドとアッパーミッドに分割し、それぞれの特性を生かした独自のカスタムドライバーの組み合わせを採用。スタジオライクなフラットチューニングとしつつ、音質を劣化ことなく鮮明なサウンドを実現したとする。さらに、スーパートゥイーターとしてカスタマイズしたKnowles製ユニットを搭載。音楽の中のきらめきや空気感を強調し、また細部の再現性と快適なリスニングの喜びの調和を反映するようにチューニングを施しているとのこと。
付属ケーブルについても、フラグシップモデルに合わせた大幅なバージョンアップを実施。パラコードをソフトに編んだ素材を採用することで、ケーブルの物理的な質感を向上。線材には超高純度銀メッキ26AWG OCC銅リッツ線を採用し、さらに素線を組み込むことで、やや肉厚な感触と豊かなサウンドを実現したとしている。
また付属ケーブルは、独自開発のモジュラープラグ「スマートスイッチ」を採用。プラグ先端部分を交換するだけで、4.4mmバランス/2.5mmバランス/3.5mmアンバランス端子を使い分けられる。
イヤホン本体とケーブルの接続には2ピン端子を採用。この2ピン端子もアップデートし、IEMとのフィット感も向上しているという。
周波数特性は20Hz - 20kHzで、感度が112dB、インピーダンスが18Ω。前述のケーブルや交換用プラグ3種のほか、イヤーピースS/M/Lサイズ各1ペアずつ、キャリーケース、クリーニングクロスが付属する。