ケーブル全3モデルも同時発売
PW AUDIO、4.4mm変換アダプター「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter」シリーズ全4モデル
サイラスは、同社が取り扱うPW AUDIOブランドから、ソニーのウォークマン「NW-WM1Z」「NW-WM1A」向けの4.4mm変換アダプター「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter」シリーズ全4モデルと、ケーブル全3モデルを7月9日から発売する。なお、基本としてメーカー取り寄せでの販売となり、納期は約1か月半となっている。
価格はオープンで、予想実売価格と各ラインナップの詳細は以下の通り(表記いずれも税込み)。
■4.4mm変換アダプター
・「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter Standard VER.」20,900円
・「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter 1960s VER.」41,800円
・「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter first time VER.」61,600円
・「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter Orpheus VER.」115,500円
■ケーブル
・「1960s 4wired 4.4mm Pentaconn Female to 4.4mm Male Impedance Adapter with Controller & GND」91,300円
・「1960s 4wired 4.4mm Male to 4.4mm Male Interconnect with Shielding GND」107,800円
・「4.4mm F to 3.5mm M with initial cable」27,500円
4,4mm変換アダプター「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter」は、入力端子に4.4mm 5極プラグとGND接続用の3.5mmプラグ、出力端子に4.4mm 5極ジャックを装備する新シリーズ。同ブランドの代表的な導線素材である、Standard/1960s/first time/Orpheusをそれぞれ採用した全4種をラインナップする。なお、Orpheusのみ限定生産品となっている。
筐体カラーは、Standard/1960sモデルが黒色、first time/Orpheusモデルが金色を使用。また4.4mmプラグは、Standard/1960sモデルがPWオリジナル、first timeモデルがPW製のロジウムメッキモデル、OrpheusがPentaconn製を採用している。
「1960s 4wired 4.4mm Pentaconn Female to 4.4mm Male Impedance Adapter with Controller & GND」は、入力端子にPentaconn製4.4mm 5極ジャック、出力端子に4.4mm 5極プラグを備えた、GND部が有効になる4.4mmバランス接続のアナログ信号転送ケーブル。導線素材には1960sを採用しており、広大なサウンドステージと繊細なディテールを再現するとアピールする。
CH別可変式抵抗モジュールを搭載し、0-200Ωまでのインピーダンス調整が可能。なお、調整機能活用には別途ドライバーが必須となる。
「1960s 4wired 4.4mm Male to 4.4mm Male Interconnect with Shielding GND」は、入力端子に4.4mm 5極ジャック、出力端子に4.4mm 5極プラグを装備するケーブル。導線素材には同じく1960sを採用するほか、ケーブル表面には金属製シールドを採用し、外部信号による干渉を抑制すると説明する。
「4.4mm F to 3.5mm M with initial cable」は、4.4mmバランスケーブル付きのイヤホンを、アンバランス(シングルエンド)の3.5mmミニステレオジャックで使用できる変換アダプター。導線素材には、原音の忠実度で評価されているというintialケーブルを採用している。
価格はオープンで、予想実売価格と各ラインナップの詳細は以下の通り(表記いずれも税込み)。
■4.4mm変換アダプター
・「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter Standard VER.」20,900円
・「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter 1960s VER.」41,800円
・「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter first time VER.」61,600円
・「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter Orpheus VER.」115,500円
■ケーブル
・「1960s 4wired 4.4mm Pentaconn Female to 4.4mm Male Impedance Adapter with Controller & GND」91,300円
・「1960s 4wired 4.4mm Male to 4.4mm Male Interconnect with Shielding GND」107,800円
・「4.4mm F to 3.5mm M with initial cable」27,500円
4,4mm変換アダプター「wm1z/wm1a m2 ground pin adapter」は、入力端子に4.4mm 5極プラグとGND接続用の3.5mmプラグ、出力端子に4.4mm 5極ジャックを装備する新シリーズ。同ブランドの代表的な導線素材である、Standard/1960s/first time/Orpheusをそれぞれ採用した全4種をラインナップする。なお、Orpheusのみ限定生産品となっている。
筐体カラーは、Standard/1960sモデルが黒色、first time/Orpheusモデルが金色を使用。また4.4mmプラグは、Standard/1960sモデルがPWオリジナル、first timeモデルがPW製のロジウムメッキモデル、OrpheusがPentaconn製を採用している。
「1960s 4wired 4.4mm Pentaconn Female to 4.4mm Male Impedance Adapter with Controller & GND」は、入力端子にPentaconn製4.4mm 5極ジャック、出力端子に4.4mm 5極プラグを備えた、GND部が有効になる4.4mmバランス接続のアナログ信号転送ケーブル。導線素材には1960sを採用しており、広大なサウンドステージと繊細なディテールを再現するとアピールする。
CH別可変式抵抗モジュールを搭載し、0-200Ωまでのインピーダンス調整が可能。なお、調整機能活用には別途ドライバーが必須となる。
「1960s 4wired 4.4mm Male to 4.4mm Male Interconnect with Shielding GND」は、入力端子に4.4mm 5極ジャック、出力端子に4.4mm 5極プラグを装備するケーブル。導線素材には同じく1960sを採用するほか、ケーブル表面には金属製シールドを採用し、外部信号による干渉を抑制すると説明する。
「4.4mm F to 3.5mm M with initial cable」は、4.4mmバランスケーブル付きのイヤホンを、アンバランス(シングルエンド)の3.5mmミニステレオジャックで使用できる変換アダプター。導線素材には、原音の忠実度で評価されているというintialケーブルを採用している。