持続可能な地球環境への配慮もアピール
【IFA】TCL、フラグシップサウンドバー「X937U」発表。プレミアムなホームシアター体験をさらに強化
TCLは、現在ドイツ・ベルリンで開催中のコンシューマーエレクトロニクスショウIFA2022にて、フラグシップとなるサウンドバー「X937U」を発表。既発表のMini LED/QLEDテレビと合わせ、プレミアムなホームシアター体験をさらに強化すると発表した。
「X937U」は本体のサウンドバーと、ワイヤレスサブウーファー、2本のサテライトスピーカーで構成される7.1.4ch対応サウンドバー。デジタルプロセスではなく、反射板やドライバーの角度を精密に調整することで、さらに没入感の高いサウンドステージを実現するという独自技術RAY・DANZを搭載している。
eARC対応のHDMI端子を搭載、ドルビーアトモスやDTS:X、DTS Play-Fiにも対応、Bluetoothのバージョンは5.3としている。発売日は未定。
オンラインプレスカンファレンスに登場したTCLヨーロッパのセールス&マーケティング担当副社長のフレデリック・ロンジャン氏は、ドルビーアトモスなどのイマーシブオーディオやMini LED/QLEDテレビといったテレビとの連携により、「プレミアムなホームシアター体験をさらに推し進めていきたい」と語った。
またメガネ型ウェアラブルデバイス「NXTWEAR Wearable Display Glasses」や、エアコン「FreshIN Plus」も発表。TCLのディスプレイ技術などを生かした洗濯機、空気清浄機、ロボット掃除機などの「家庭内エコシステム」をさらに強化していくとした。
そのほかグローバルに展開する企業として、持続可能な地球環境への配慮も強くアピール。クリーンな太陽光発電へのさらなる投資を行うほか、製造工程を見直すことによるエネルギー使用の削減、リサイクルプログラムの向上を行っていくほか、製品の素材も地球環境に配慮したものを使用していくとしている。
「X937U」は本体のサウンドバーと、ワイヤレスサブウーファー、2本のサテライトスピーカーで構成される7.1.4ch対応サウンドバー。デジタルプロセスではなく、反射板やドライバーの角度を精密に調整することで、さらに没入感の高いサウンドステージを実現するという独自技術RAY・DANZを搭載している。
eARC対応のHDMI端子を搭載、ドルビーアトモスやDTS:X、DTS Play-Fiにも対応、Bluetoothのバージョンは5.3としている。発売日は未定。
オンラインプレスカンファレンスに登場したTCLヨーロッパのセールス&マーケティング担当副社長のフレデリック・ロンジャン氏は、ドルビーアトモスなどのイマーシブオーディオやMini LED/QLEDテレビといったテレビとの連携により、「プレミアムなホームシアター体験をさらに推し進めていきたい」と語った。
またメガネ型ウェアラブルデバイス「NXTWEAR Wearable Display Glasses」や、エアコン「FreshIN Plus」も発表。TCLのディスプレイ技術などを生かした洗濯機、空気清浄機、ロボット掃除機などの「家庭内エコシステム」をさらに強化していくとした。
そのほかグローバルに展開する企業として、持続可能な地球環境への配慮も強くアピール。クリーンな太陽光発電へのさらなる投資を行うほか、製造工程を見直すことによるエネルギー使用の削減、リサイクルプログラムの向上を行っていくほか、製品の素材も地球環境に配慮したものを使用していくとしている。