2022年9月3日までの2週間集計データ
audio-technicaの完全ワイヤレス新フラグシップモデル「ATH-TWX9」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年9月3日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
夏休みも明け、各部門とも話題の新製品が数多く登場した期間でしたが特にワイヤレス製品はイヤホン・ヘッドホンとも前評判の高さもあり絶好調!完全ワイヤレスイヤホン部門のトップに輝いたaudio-technica ATH-TWX9は充電ケースに殺菌システムを搭載した意欲作。ワイヤレスヘッドホン部門のトップ・SENNHEISER MOMENTUM Wireless 4は、当初予定していたブラックモデルの発売日を大幅に前倒ししての発売となるなど、メーカーサイドのやる気もかなりのもの。夏から秋にかけての新製品はまだまだ盛り上がりを見せてくれそうです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 audio-technica「ATH-TWX9」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
4位 Technics「EAH-AZ70W」
5位 final「ZE3000」
9/3発売、根本氏も注目する新製品のaudio-technica「ATH-TWX9」が1位を獲得した。同ブランドの新フラグシップと位置付けられる完全ワイヤレスモデルで、ドライバーにはφ5.8mmの高解像度ドライバーを自社で新規設計し搭載。音質とノイズキャンセリング効果の体感レベルを最大限に高めるべく、2点のバランスを極限まで追い込んだという。またSnapdragon Soundをサポートし、対応デバイスとの組み合わせでは最大96kHz/24bitのハイレゾ相当の伝送が行える。イヤホンを収納した際に、細菌やウイルスを除菌する深紫外線LEDを照射し、イヤーピースの表面除菌を自動で行う機能を充電ケースに搭載している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 SONY「WH-1000XM5」
3位 HiFiMAN「DEVA Pro」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
5位 Bowers & Wilkins (B&W)「Px7S2」
8/23発売(ブラックモデルは8/31発売)の新製品、SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位を獲得した。2019年9月に発売された「MOMENTUM 3 Wireless」から、約3年ぶりの更新となるMOMENTUMの第4世代機。解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。ドライバーユニットに42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出す。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 ULTRASONE「Signature MASTER」
2位 Focal「CLEAR MG」
3位 Dan Clark Audio「STEALTH」
4位 TAGO STUDIO「T3-01」
5位 STAX「SR-X9000」
昨年10月発売のULTRASONE「Signature MASTER」が1位を獲得。自然な空間イメージや優れた分離感/透明感、開放感を実現したという、特許出願中の「DDF(Double Deflector Fin)」技術を採用した独自技術「S-Logic 3」を搭載する、プロフェッショナル向けヘッドホン“Signatureシリーズ”の上位モデル。プレミアムヘッドホン“Editionシリーズ”直系のφ40mmチタンプレイテッド・マイラードライバーを搭載し、高品質なスタジオモニタースピーカーのようなリスニング環境を実現する。
▼ワイヤードイヤホン
1位 FitEar「Silver」
2位 水月雨(MoonDrop)「Aria Snow Edition」
3位 SENNHEISER「IE 900」
4位 DITA AUDIO「Perpetua」
5位 AROMA AUDIO「STAR」
7月発売のFitEar「Silver」が1位に返り咲き。FitEarブランドを展開する須山歯研が2023年に迎える創業65周年の記念モデルで、長年培われた歯科精密鋳造技術とFitEarのイヤホンづくりが融合した。歯科補綴に利用されるメディカルグレードシルバーアロイでの精密なシェル製造が実現した。耳穴形状を意識した楕円形の断面と、高域減衰を抑制するホーン形状のノズル部分により、カスタム設計時に想定された本来の遮蔽性と音質バランスを実現する独自技術から生まれたオーバルホーンステムを採用する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1AM2」
2位 SONY「NW-WM1ZM2」
3位 iBasso Audio「DX170」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000T Copper Nickel」
5位 iBasso Audio「DX320」
根強い人気、3/25発売のSONY「NW-WM1AM2」が1位を獲得。2016年の「NW-WM1A」の後継となるウォークマンの新たな最上位モデル。アルミ切削筐体に128GBのストレージを内蔵、Android OS(Android 11)を搭載する。Wi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となった。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤーチップ
Acoustune「AEX70イヤーチップ」
同社製フラッグシップイヤホン「HS2000MX SHO-笙-」に標準添付されているイヤーチップと同じ、SMPテクノロジーズ社のSMP iFit素材を使用しながらも、より汎用性の高い形状を採用したのがこのAEX70です。形状回復性、固定性に優れるため安定した装着感が得られるほか、生体適合性の高い素材のため装着時の違和感も少なくなっています。(根本氏)
○カセットデッキつきCDプレーヤー
TEAC「AD-850-SE」
お家に眠っているカセットテープ、もう一度聴いてみたいと思いませんか?このAD-850-SEはカセットテープからUSBメモリー(MP3ファイル)への録音や、USBメモリー(MP3ファイル)からカセットテープへの録音が可能なほか、CDからのダビングももちろんOK。マイク入力もあるので、あえて音源をカセットテープで残したい!というこだわり派の方にもおすすめです。(根本氏)
2022年9月3日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
夏休みも明け、各部門とも話題の新製品が数多く登場した期間でしたが特にワイヤレス製品はイヤホン・ヘッドホンとも前評判の高さもあり絶好調!完全ワイヤレスイヤホン部門のトップに輝いたaudio-technica ATH-TWX9は充電ケースに殺菌システムを搭載した意欲作。ワイヤレスヘッドホン部門のトップ・SENNHEISER MOMENTUM Wireless 4は、当初予定していたブラックモデルの発売日を大幅に前倒ししての発売となるなど、メーカーサイドのやる気もかなりのもの。夏から秋にかけての新製品はまだまだ盛り上がりを見せてくれそうです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 audio-technica「ATH-TWX9」
2位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」
4位 Technics「EAH-AZ70W」
5位 final「ZE3000」
9/3発売、根本氏も注目する新製品のaudio-technica「ATH-TWX9」が1位を獲得した。同ブランドの新フラグシップと位置付けられる完全ワイヤレスモデルで、ドライバーにはφ5.8mmの高解像度ドライバーを自社で新規設計し搭載。音質とノイズキャンセリング効果の体感レベルを最大限に高めるべく、2点のバランスを極限まで追い込んだという。またSnapdragon Soundをサポートし、対応デバイスとの組み合わせでは最大96kHz/24bitのハイレゾ相当の伝送が行える。イヤホンを収納した際に、細菌やウイルスを除菌する深紫外線LEDを照射し、イヤーピースの表面除菌を自動で行う機能を充電ケースに搭載している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
2位 SONY「WH-1000XM5」
3位 HiFiMAN「DEVA Pro」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
5位 Bowers & Wilkins (B&W)「Px7S2」
8/23発売(ブラックモデルは8/31発売)の新製品、SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位を獲得した。2019年9月に発売された「MOMENTUM 3 Wireless」から、約3年ぶりの更新となるMOMENTUMの第4世代機。解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。ドライバーユニットに42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出す。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 ULTRASONE「Signature MASTER」
2位 Focal「CLEAR MG」
3位 Dan Clark Audio「STEALTH」
4位 TAGO STUDIO「T3-01」
5位 STAX「SR-X9000」
昨年10月発売のULTRASONE「Signature MASTER」が1位を獲得。自然な空間イメージや優れた分離感/透明感、開放感を実現したという、特許出願中の「DDF(Double Deflector Fin)」技術を採用した独自技術「S-Logic 3」を搭載する、プロフェッショナル向けヘッドホン“Signatureシリーズ”の上位モデル。プレミアムヘッドホン“Editionシリーズ”直系のφ40mmチタンプレイテッド・マイラードライバーを搭載し、高品質なスタジオモニタースピーカーのようなリスニング環境を実現する。
▼ワイヤードイヤホン
1位 FitEar「Silver」
2位 水月雨(MoonDrop)「Aria Snow Edition」
3位 SENNHEISER「IE 900」
4位 DITA AUDIO「Perpetua」
5位 AROMA AUDIO「STAR」
7月発売のFitEar「Silver」が1位に返り咲き。FitEarブランドを展開する須山歯研が2023年に迎える創業65周年の記念モデルで、長年培われた歯科精密鋳造技術とFitEarのイヤホンづくりが融合した。歯科補綴に利用されるメディカルグレードシルバーアロイでの精密なシェル製造が実現した。耳穴形状を意識した楕円形の断面と、高域減衰を抑制するホーン形状のノズル部分により、カスタム設計時に想定された本来の遮蔽性と音質バランスを実現する独自技術から生まれたオーバルホーンステムを採用する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-WM1AM2」
2位 SONY「NW-WM1ZM2」
3位 iBasso Audio「DX170」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000T Copper Nickel」
5位 iBasso Audio「DX320」
根強い人気、3/25発売のSONY「NW-WM1AM2」が1位を獲得。2016年の「NW-WM1A」の後継となるウォークマンの新たな最上位モデル。アルミ切削筐体に128GBのストレージを内蔵、Android OS(Android 11)を搭載する。Wi-Fiにも対応し、Google Playから音楽/動画ストリーミングサービスなどの様々なアプリがインストール可能となった。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤーチップ
Acoustune「AEX70イヤーチップ」
同社製フラッグシップイヤホン「HS2000MX SHO-笙-」に標準添付されているイヤーチップと同じ、SMPテクノロジーズ社のSMP iFit素材を使用しながらも、より汎用性の高い形状を採用したのがこのAEX70です。形状回復性、固定性に優れるため安定した装着感が得られるほか、生体適合性の高い素材のため装着時の違和感も少なくなっています。(根本氏)
○カセットデッキつきCDプレーヤー
TEAC「AD-850-SE」
お家に眠っているカセットテープ、もう一度聴いてみたいと思いませんか?このAD-850-SEはカセットテープからUSBメモリー(MP3ファイル)への録音や、USBメモリー(MP3ファイル)からカセットテープへの録音が可能なほか、CDからのダビングももちろんOK。マイク入力もあるので、あえて音源をカセットテープで残したい!というこだわり派の方にもおすすめです。(根本氏)