2022年9月17日までの2週間集計データ
9/16発売のポータブルプレーヤー新製品、Shanling「M6 Ultra」が早くも1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2022年9月17日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
秋の新製品登場直前ということで、各ランキングも定番モデルを中心としてやや落ち着いた動きとなっています。そんな中でもワイヤードイヤホンの4位に登場したのが新ブランド・Maestraudioのデビュー作「MA910S」。イヤホンとしては珍しい「パッシブ型」のセラミックトゥイーター・RSTを搭載することで特徴ある高域再生を可能としたユニークなモデルとなっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 NUARL「N6 PRO2」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 ANIMA「ANW01」
4位 audio-technica「ATH-TWX9」
5位 Technics「EAH-AZ60」
昨年7月発売のNUARL「N6 PRO2」が1位を獲得した。同ブランドの従来機「N6 Pro」の基本性能を引き継ぎつつ、音質向上を図り、さらに外音取り込み機能や低遅延なゲーミングモード対応などのアップグレードを果たした。独自のφ6mm単層カーボンナノチューブ複合振動板を使用した“NUARL DRIVER”[N6]v5Xモジュールに改良を加えたダイナミックドライバーは、応答性と伝送率に優れた7NグレードのOCCボイスコイルを組み合わせ、よりパワフルな低音再生を実現する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2位 GRADO「GW100」
3位 Bowers & Wilkins (B&W) 「PX5」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
5位 SONY「WH-1000XM4」
昨年11月発売のaudio-technica「ATH-HL7BT」が1位を獲得。ワイヤレスヘッドホンとしてオープンエアー構造を採用しており、ヘッドホンの背面部分が密閉されていないため、解放的なリスニングスタイルを可能とし、周りの空気とともに自然な音の鳴りや広がりなどを感じられる。φ53mmの大口径ドライバーを搭載し、臨場感溢れる高音質を実現。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 GRADO「SR225x」
3位 SENNHEISER「HD 660 S」
4位 SONY「MDR-CD900ST」
5位 Meze Audio「LIRIC」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分に国産の楓材を採用。飛騨高山のオークヴィレッジによるもので、原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により美しい外観と美しい音響が実現された。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Meze Audio「ADVAR」
2位 See Audio「Bravery」
3位 THIEAUDIO「V16 DIVINITY」
4位 Maestraudio 「MA910S」
5位 DITA AUDIO 「Perpetua」
7月7日発売のMeze Audio「ADVAR」が1位を獲得。ステンレス合金製のハウジング内に、丹念にチューニングを施したという10.2mmダイナミックドライバーを搭載。再生可能帯域全体を正確にコントロールすることにより、ブランドのサウンドシグネチャーである “穏やかさ” “ダイナミック感” に加え、滑らかでベルベットのように艶のあるサウンドを実現したという。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M6 Ultra」
2位 iBasso Audio「DX320」
3位 SONY「NW-WM1AM2」
4位 SONY「NW-WM1ZM2」
5位 Shanling「M7 (Titanium) 」
9/16発売の新製品、Shanling「M6 Ultra」が1位を獲得。Android OS搭載の同ブランドのDAP「M6」の流れを汲む“ニュースタンダードモデル”の位置付けで、AKM「AK4493SEQ」のDACチップをクアッド構成で搭載、PCM最大768kHz/32bit、DSD22.4MHzのネイティブ再生に対応する。MQAレンダラー機能も備え、プリインストールされている「Shanling Music」を介して最大16倍までのMQA展開に対応する。ヘッドホン端子は3.5mmアンバランスと4.4mmバランス端子を装備。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤホンケーブル
FiiO「LF-RB」
ハイクラスイヤホンを中心にここ最近多くなった「交換式プラグ」を採用したMMCXケーブルです。プラグは2.5mmバランス/3.5mmアンバランス/4.4mmバランスの3種類を同梱、特許技術によるマグネット交換式で簡単かつしっかりと好みのプラグに付け替えることが可能!(根本氏)
○イヤホンケーブル
Kinera「Gramr MMCX」
こちらもMMCX端子のイヤホンケーブルですが、なんと「ブームマイク」を着脱可能というちょっと変わった製品です。プラグ部も3.5mmアンバランス(4極)と4.4mmバランスに交換可能ですが、4.4mm使用時はマイク使用不可となりますのでご注意を。2pinタイプもございます。(根本氏)
2022年9月17日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
秋の新製品登場直前ということで、各ランキングも定番モデルを中心としてやや落ち着いた動きとなっています。そんな中でもワイヤードイヤホンの4位に登場したのが新ブランド・Maestraudioのデビュー作「MA910S」。イヤホンとしては珍しい「パッシブ型」のセラミックトゥイーター・RSTを搭載することで特徴ある高域再生を可能としたユニークなモデルとなっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 NUARL「N6 PRO2」
2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 ANIMA「ANW01」
4位 audio-technica「ATH-TWX9」
5位 Technics「EAH-AZ60」
昨年7月発売のNUARL「N6 PRO2」が1位を獲得した。同ブランドの従来機「N6 Pro」の基本性能を引き継ぎつつ、音質向上を図り、さらに外音取り込み機能や低遅延なゲーミングモード対応などのアップグレードを果たした。独自のφ6mm単層カーボンナノチューブ複合振動板を使用した“NUARL DRIVER”[N6]v5Xモジュールに改良を加えたダイナミックドライバーは、応答性と伝送率に優れた7NグレードのOCCボイスコイルを組み合わせ、よりパワフルな低音再生を実現する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2位 GRADO「GW100」
3位 Bowers & Wilkins (B&W) 「PX5」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
5位 SONY「WH-1000XM4」
昨年11月発売のaudio-technica「ATH-HL7BT」が1位を獲得。ワイヤレスヘッドホンとしてオープンエアー構造を採用しており、ヘッドホンの背面部分が密閉されていないため、解放的なリスニングスタイルを可能とし、周りの空気とともに自然な音の鳴りや広がりなどを感じられる。φ53mmの大口径ドライバーを搭載し、臨場感溢れる高音質を実現。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 GRADO「SR225x」
3位 SENNHEISER「HD 660 S」
4位 SONY「MDR-CD900ST」
5位 Meze Audio「LIRIC」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分に国産の楓材を採用。飛騨高山のオークヴィレッジによるもので、原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により美しい外観と美しい音響が実現された。
▼ワイヤードイヤホン
1位 Meze Audio「ADVAR」
2位 See Audio「Bravery」
3位 THIEAUDIO「V16 DIVINITY」
4位 Maestraudio 「MA910S」
5位 DITA AUDIO 「Perpetua」
7月7日発売のMeze Audio「ADVAR」が1位を獲得。ステンレス合金製のハウジング内に、丹念にチューニングを施したという10.2mmダイナミックドライバーを搭載。再生可能帯域全体を正確にコントロールすることにより、ブランドのサウンドシグネチャーである “穏やかさ” “ダイナミック感” に加え、滑らかでベルベットのように艶のあるサウンドを実現したという。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M6 Ultra」
2位 iBasso Audio「DX320」
3位 SONY「NW-WM1AM2」
4位 SONY「NW-WM1ZM2」
5位 Shanling「M7 (Titanium) 」
9/16発売の新製品、Shanling「M6 Ultra」が1位を獲得。Android OS搭載の同ブランドのDAP「M6」の流れを汲む“ニュースタンダードモデル”の位置付けで、AKM「AK4493SEQ」のDACチップをクアッド構成で搭載、PCM最大768kHz/32bit、DSD22.4MHzのネイティブ再生に対応する。MQAレンダラー機能も備え、プリインストールされている「Shanling Music」を介して最大16倍までのMQA展開に対応する。ヘッドホン端子は3.5mmアンバランスと4.4mmバランス端子を装備。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○イヤホンケーブル
FiiO「LF-RB」
ハイクラスイヤホンを中心にここ最近多くなった「交換式プラグ」を採用したMMCXケーブルです。プラグは2.5mmバランス/3.5mmアンバランス/4.4mmバランスの3種類を同梱、特許技術によるマグネット交換式で簡単かつしっかりと好みのプラグに付け替えることが可能!(根本氏)
○イヤホンケーブル
Kinera「Gramr MMCX」
こちらもMMCX端子のイヤホンケーブルですが、なんと「ブームマイク」を着脱可能というちょっと変わった製品です。プラグ部も3.5mmアンバランス(4極)と4.4mmバランスに交換可能ですが、4.4mm使用時はマイク使用不可となりますのでご注意を。2pinタイプもございます。(根本氏)