YouTube配信やTwitterプレゼントなど
ハイセンス、三浦カズ起用のW杯キャンペーン。旗艦4Kテレビ体験し「スタジアムで観るよりいい」
ハイセンスジャパンは、「ハイセンスが、FIFAワールドカップを面白くする」プロジェクトを発表。アンバサダーに「キングカズ」こと三浦知良選手を起用し、同選手が出演するオリジナルYouTube動画の配信や、Twitterでのプレゼントキャンペーンを展開すると明かした。
同社がサッカー・ワールドカップの公式スポンサーであることを背景にしたプロジェクト。キングカズがW杯への想いを語るYouTubeチャンネルを開設したり、ハイセンスがW杯の開催地であるカタールにカズ選手を派遣し、日本代表の初戦となるドイツ戦を現地からレポートするほか、Twitterでのプレゼントキャンペーンを展開する。
YouTubeではインタビュー動画を10月7日から毎週1本公開。Twitterキャンペーンでは、キングカズ愛用バスローブ(5名)、キングカズサイン入り限定サッカーボール(10名)、オリジナルQUOカード500円分(300名)をプレゼント。公式アカウントをフォローし該当投稿をリツイートすると、その場で当落結果がわかる。
なお、外れても毎日応募可能。応募期間は10月31日23時59分までで、11月からは賞品を変えての第2弾も準備しているという。
同社代表取締役社長の李文麗氏は、ハイセンスが前回のロシア大会に続きW杯公式スポンサーを務めることに加え、サッカーを中心にスポーツマーケティングを積極的に展開してきたことに言及。今回のプロジェクトについても「三浦選手とともにハイセンスもますます愛されるブランドになるよう努力していく」と、意気込みを語った。
執行役員副社長の磯辺浩孝氏は、「三浦選手はサッカー界のレジェントでありながら、常に若々しくエネルギーに溢れており、我々のブランドイメージに合っている」と、起用理由を説明。グローバルのテレビ市場ではハイセンスが第2位のシェアを獲得するまでになっていること、また、日本でも売上金額が前年比17%増と好調に推移していることを紹介しながら「年末商戦に向けて、W杯の権利を活用してこの好調さをますます加速させていきたい」と述べた。
“ドーハの悲劇”から29年ぶりにカタールを訪れることになる(※ドーハはカタールの都市)三浦選手は「こういう形でW杯に関われるのはとても光栄」とコメント。当時は湾岸戦争後ということもあり厳戒態勢でホテルと練習場、スタジアム以外には外出できなかったとのことで、「あの当時とまったく違う街になっているらしいので楽しみ」だと語った。
そして、同社のフラグシップ4K液晶テレビ「U9Hシリーズ」でサッカーの映像を実際に視聴した三浦選手は、「スタジアムで観るよりいい(笑)」と、その映像体験に太鼓判。「実は(サッカーを)スタジアムで見るよりテレビでみるほうが好き。解説もあってわかりやすいので(笑)」などと冗談も交えながら、「世界的なイベントであるW杯にハイセンスと一緒に関われることを誇りに思う」とあらためてコメント。「皆さんもハイセンスの大画面でW杯を楽しんで欲しい」と述べた。
■“ドーハの悲劇”の地、カタールにキングカズを派遣
同社がサッカー・ワールドカップの公式スポンサーであることを背景にしたプロジェクト。キングカズがW杯への想いを語るYouTubeチャンネルを開設したり、ハイセンスがW杯の開催地であるカタールにカズ選手を派遣し、日本代表の初戦となるドイツ戦を現地からレポートするほか、Twitterでのプレゼントキャンペーンを展開する。
YouTubeではインタビュー動画を10月7日から毎週1本公開。Twitterキャンペーンでは、キングカズ愛用バスローブ(5名)、キングカズサイン入り限定サッカーボール(10名)、オリジナルQUOカード500円分(300名)をプレゼント。公式アカウントをフォローし該当投稿をリツイートすると、その場で当落結果がわかる。
なお、外れても毎日応募可能。応募期間は10月31日23時59分までで、11月からは賞品を変えての第2弾も準備しているという。
■テレビでのサッカー観戦は「スタジアムで観るよりいい(笑)」
同社代表取締役社長の李文麗氏は、ハイセンスが前回のロシア大会に続きW杯公式スポンサーを務めることに加え、サッカーを中心にスポーツマーケティングを積極的に展開してきたことに言及。今回のプロジェクトについても「三浦選手とともにハイセンスもますます愛されるブランドになるよう努力していく」と、意気込みを語った。
執行役員副社長の磯辺浩孝氏は、「三浦選手はサッカー界のレジェントでありながら、常に若々しくエネルギーに溢れており、我々のブランドイメージに合っている」と、起用理由を説明。グローバルのテレビ市場ではハイセンスが第2位のシェアを獲得するまでになっていること、また、日本でも売上金額が前年比17%増と好調に推移していることを紹介しながら「年末商戦に向けて、W杯の権利を活用してこの好調さをますます加速させていきたい」と述べた。
“ドーハの悲劇”から29年ぶりにカタールを訪れることになる(※ドーハはカタールの都市)三浦選手は「こういう形でW杯に関われるのはとても光栄」とコメント。当時は湾岸戦争後ということもあり厳戒態勢でホテルと練習場、スタジアム以外には外出できなかったとのことで、「あの当時とまったく違う街になっているらしいので楽しみ」だと語った。
そして、同社のフラグシップ4K液晶テレビ「U9Hシリーズ」でサッカーの映像を実際に視聴した三浦選手は、「スタジアムで観るよりいい(笑)」と、その映像体験に太鼓判。「実は(サッカーを)スタジアムで見るよりテレビでみるほうが好き。解説もあってわかりやすいので(笑)」などと冗談も交えながら、「世界的なイベントであるW杯にハイセンスと一緒に関われることを誇りに思う」とあらためてコメント。「皆さんもハイセンスの大画面でW杯を楽しんで欲しい」と述べた。