映像の細部まで明瞭に映し出すHDRi機能も
BenQ、240Hz/1ms対応の27型ゲーミングモニター「EX270M」「EX270QM」
ベンキュージャパンは、同社ゲーミングモニターブランド「MOBIUZ」より、240Hz対応の27型ゲーミングモニター2モデルを10月26日から発売する。フルHD対応の「EX270M」、およびWQHD対応の「EX270QM」を用意し、価格はオープンだが、EX270Mが税込70,000円前後、EX270QMが税込131,000円前後での実売が予想される。
同ブランド初のリフレッシュレート240Hz対応モデルで、応答速度1ms(MPRT/GtG)も実現。画面のチラつきを抑えた滑らかな映像表示が可能で、素早い操作が求められるシーンでもよりスムーズなゲーム操作が可能とアピールする。
「EX270M」は、フルHD(1,920×1,080)解像度のIPSパネルを搭載したモデルで、表示色は約1,677万色、輝度は400cd/m2。「EX270QM」はWQHD(2,560×1,440)解像度のIPSパネルを搭載し、表示色は約10億7,000万色、輝度は400(HDR時は600)cd/ m2。両モデルの共通仕様として、アスペクト比は16:9、コントラスト比が1,000:1。
通常のHDRに加えて、映像の細部まで明瞭に映し出すというBenQ独自の「HDRi」機能を搭載。同機能は、通常のHDRに独自の色自動調節機能「ブライトネスインテリジェンスプラス (B.I.+)」 を融合したもので、センサーで周辺環境における明るさのレベルを検知し、表示されるHDR映像を調整することで暗い部分のディテールも明瞭にするという。また、通常のHDRiに加えて、プリセットとして「ゲームHDRi」「シネマHDRi」も用意し、コンテンツに合わせてより没入感を高める映像を実現するとのこと。
機能面では、画面の明暗を-10から10までの20段階で調整可能な「Light Tuner」や、暗い場面の視野を改善する「Black eQualizer機能」、最適な色の鮮やかさに微調整する「Color Vibrance機能」も搭載。また、FPS/RPG/レーシングの全3種類のゲームモードも備え、各ジャンルに最適な映像表示が可能だとする。
サウンド面では、出力2W×2のtreVoloスピーカーに加えて、5Wのサブウーファーを搭載。高音から重低音まで迫力のあるサウンドによって、より臨場感を高めるとしている。また、FPS/レーシング/スポーツゲーム/シネマ/ライブ・ポップの全5種のサウンドモードも搭載し、ジャンルに合わせた音質に調整する。
そのほか、眼精疲労を軽減するBenQ独自のアイケア技術も採用。周囲の明るさと色温度を検知し、モニターの設定を自動調整する「ブライトネスインテリジェンスプラス (B.I.+)」 テクノロジーや、画面のチラつきを低減するフリッカーフリー技術によって、長時間の使用にも適していると説明する。
入出力端子は、EX270MがHDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1、 EX270QMがHDMI2.1×2、DisplayPort1.4×1を備える。外形寸法/質量は、EX270Mが614W×425.6 - 525.6H×194Dmm/約6.4kg、 EX270QMが609W×422.1 - 522.1H×194Dmm/約7.6kg。
同ブランド初のリフレッシュレート240Hz対応モデルで、応答速度1ms(MPRT/GtG)も実現。画面のチラつきを抑えた滑らかな映像表示が可能で、素早い操作が求められるシーンでもよりスムーズなゲーム操作が可能とアピールする。
「EX270M」は、フルHD(1,920×1,080)解像度のIPSパネルを搭載したモデルで、表示色は約1,677万色、輝度は400cd/m2。「EX270QM」はWQHD(2,560×1,440)解像度のIPSパネルを搭載し、表示色は約10億7,000万色、輝度は400(HDR時は600)cd/ m2。両モデルの共通仕様として、アスペクト比は16:9、コントラスト比が1,000:1。
通常のHDRに加えて、映像の細部まで明瞭に映し出すというBenQ独自の「HDRi」機能を搭載。同機能は、通常のHDRに独自の色自動調節機能「ブライトネスインテリジェンスプラス (B.I.+)」 を融合したもので、センサーで周辺環境における明るさのレベルを検知し、表示されるHDR映像を調整することで暗い部分のディテールも明瞭にするという。また、通常のHDRiに加えて、プリセットとして「ゲームHDRi」「シネマHDRi」も用意し、コンテンツに合わせてより没入感を高める映像を実現するとのこと。
機能面では、画面の明暗を-10から10までの20段階で調整可能な「Light Tuner」や、暗い場面の視野を改善する「Black eQualizer機能」、最適な色の鮮やかさに微調整する「Color Vibrance機能」も搭載。また、FPS/RPG/レーシングの全3種類のゲームモードも備え、各ジャンルに最適な映像表示が可能だとする。
サウンド面では、出力2W×2のtreVoloスピーカーに加えて、5Wのサブウーファーを搭載。高音から重低音まで迫力のあるサウンドによって、より臨場感を高めるとしている。また、FPS/レーシング/スポーツゲーム/シネマ/ライブ・ポップの全5種のサウンドモードも搭載し、ジャンルに合わせた音質に調整する。
そのほか、眼精疲労を軽減するBenQ独自のアイケア技術も採用。周囲の明るさと色温度を検知し、モニターの設定を自動調整する「ブライトネスインテリジェンスプラス (B.I.+)」 テクノロジーや、画面のチラつきを低減するフリッカーフリー技術によって、長時間の使用にも適していると説明する。
入出力端子は、EX270MがHDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1、 EX270QMがHDMI2.1×2、DisplayPort1.4×1を備える。外形寸法/質量は、EX270Mが614W×425.6 - 525.6H×194Dmm/約6.4kg、 EX270QMが609W×422.1 - 522.1H×194Dmm/約7.6kg。