イヤホンやホームシアター製品などは対象外
ハーマン、JBL/Mark Levinson/ARCAMのホームオーディオ製品を最大約30%値上げ。来年2月より
ハーマンインターナショナルは、JBLやMark Levinsonなどのホームオーディオ製品の価格を2023年2月1日より改定することを発表した。
対象となるのは同社グループであるJBL、Mark Levinson、ARCAMブランドのスピーカー、アンプ、プレーヤーなどホームオーディオ製品(一部を除く)で、現行価格より約11-30%の値上げが行われる予定。なお、イヤホンやヘッドホン、アクティブスピーカー、ホームシアター、ゲーミングなどの製品は対象外となる。
価格改定の理由について同社は「昨今の為替の影響、原材料費、製造・物流コストなどが高騰していることを受け、現在の価格を維持することは非常に困難であり、出荷価格改定を実施せざるを得ない」という判断に至ったためだと説明している。
対象となるのは同社グループであるJBL、Mark Levinson、ARCAMブランドのスピーカー、アンプ、プレーヤーなどホームオーディオ製品(一部を除く)で、現行価格より約11-30%の値上げが行われる予定。なお、イヤホンやヘッドホン、アクティブスピーカー、ホームシアター、ゲーミングなどの製品は対象外となる。
価格改定の理由について同社は「昨今の為替の影響、原材料費、製造・物流コストなどが高騰していることを受け、現在の価格を維持することは非常に困難であり、出荷価格改定を実施せざるを得ない」という判断に至ったためだと説明している。