ロングセラーとなりうる真の「銘機」を選定
「オーディオ銘機賞2022」の“銀賞”モデルを発表! 全20モデルが選定
その年の最も優れたオーディオ製品を選定する「オーディオ銘機賞」。昨日の「金賞」&「特別大賞」の発表に続き、ここでは「銀賞」を受賞した20モデルを紹介します。
◆オーディオ銘機賞 銀賞◆
TAD
CD/SACDプレーヤー「TAD-D1000TX」
純度の高いマスタークロックを搭載し、ディスク/データ再生の再現性をさらに高めたSACDプレーヤーです。USB typeB端子を搭載、USB伝送経路の純度も高めPCやサーバーからのデジタル再生もさらにブラッシュアップされています。
リン
ネットワークプレーヤー「KLIMAX DSM/3」
完全オリジナル設計のディスクリートDAC「ORGANIK」を搭載するリンのネットワークプレーヤー。高品位でシンプルなストリーミング/ローカルのデジタル再生を徹底追求するリンの音質技術の粋が込められたフラグシップ機となります。
ティアック
ネットワークプレーヤー/USB-DAC「UD-701N」
「UD-701N」は、ティアックの「Referenceシリーズ」初のフルサイズコンポとなる「701シリーズ」から、最新鋭のネットワーク再生機構と刄ーディスクリートDAC、4pinヘッドホン端子を搭載した意欲作です。プリアンプも搭載し「AP-701」との直結も可能です。
テクニクス
プリメインアンプ「SU-G700M2」
2017年発売の「SU-G700」の音楽表現を継承する、“グランドクラス”となるプリメインアンプ。USB入力のほか、MM/MCフォノ入力も搭載、デジタルからアナログまで幅広く対応します。上位機SU-R1000のノウハウも活かし設計されました。
JBL
プリメインアンプ「SA750」
両サイドにはウッドパネルを採用、往年の銘機「SA600」をモチーフに、最新鋭の機能を搭載したJBLの75周年記念モデルです。MM/MCのレコード入力のほか、Roon ReadyやChromecastなど最新のストリーミングにも対応できます。
スペック
プリメインアンプ「RSA-BW1」
スペック独自の「ピュアダイレクトシステム」を採用した最新プリメインアンプとなります。高効率なクラスDアンプと、アナログ電子アッテネータが特徴で、スピーカーを正確にドライブし生演奏のリアル感を伝えます。
ラックスマン
プリメインアンプ「L-507Z」
金賞受賞の「M-10X」に続き、新増幅回路「LIFES」を搭載する第2弾モデルとなります。電子制御アッテネーター「新LECUA1000」も搭載。フロントに大型針式メーターを2つ配置した、ラックスマンらしいデザイン意匠のプリメインアンプです。
JUNONE
真空管プリメインアンプ「JUNONE845S」
トライオードの高級ブランド「JUNONE」第2弾モデルは、845真空管をメインに据え、A級シングルで22W×2(8Ω)を実現するプリメインアンプです。ドライブ段にはPSVANE製のWE300Bを採用、三極管の旨味を引き出すこだわりの設計となっています。
アキュフェーズ
プリメインアンプ「E-5000」
創業50周年記念モデルの第4弾となる、AB級ステレオプリメインアンプのフラグシップ機です。ボリューム回路にはフルバランスの「Balanced AAVA」を搭載、240W/8Ωと同社プリメイン史上最大出力を実現しました。
マッキントッシュ
真空管プリメインアンプ「MA12000」
プリアンプ部に「12AX7A」を4本、パワーアンプ部はソリッドステート設計を採用したハイブリッド方式のプリメインアンプ。MM/MCのフォノ入力のほか、USB・光・同軸のほか、HDMI(ARC)端子も搭載するなど幅広い拡張性を持っています。
マークレビンソン
プリアンプ「No5206」
マークレビンソンの戦略的ラインアップ「5000番シリーズ」から、プリアンプの「No5206」。パワーアンプ「No5302」と揃って銀賞受賞となります。ディスクリート構成でダイレクトカップリング接続されたClass Aアンプとなります。
アキュフェーズ
プリアンプ「C-2900」
独自のボリュームコントロール機構「Balanced AAVA」を搭載し、入力から出力まで完全バランス構成を実現するプリアンプ。アンプ回路や電源回路をディスクリートで構成し、微小レベルにおいても正確な信号伝送を実現しています。
マークレビンソン
パワーアンプ「No5302」
プリアンプ「No5206」と同様に、ディスクリート構成のダイレクトカップリング回路によるClass ABアンプモジュールを搭載。上位モデルのパワーアンプ技術を踏襲し、負荷や温度に影響されにくい安定した出力を実現いたします。
テクニクス
スピーカーシステム「SB-G90M2」
グランドクラスに位置づけられる3wayフロアスタンディング型スピーカー。点音源を実現する同軸ユニット「Advanced Phase Precision Driver」を採用、ウーファーにもアルミニウム振動板を採用し、低域から高域まで統一した音色を再現します。
エラック
スピーカーシステム「VELA FS 408」
独自トゥイーター「JET V」を搭載、ウーファーには「AS-XR CONE」ユニットを採用した2.5ウェイ・フロア型スピーカーシステム。バスレフポートは底面に配置、フロントバッフルはわずかにスラントされており、時間軸の整合性も図られています。
ディナウディオ
スピーカーシステム「Heritage Special」
伝統的な木製キャビネットスタイルに、最新のトゥイーターユニット「Esotar3」を搭載したディナウディオのブックシェルフモデルです。すべてデンマークの自社工場でハンドメイドされており、左右の突板の仕上げまでペアマッチングされます。
パラダイム
スピーカーシステム「Founder 120H」
カナダのスピーカーブランドパラダイムの「中核」ラインアップと言えるFounderシリーズ。そのトップモデルである「120H」は、低域のみを内蔵アンプで駆動するアクティブ/パッシブのハイブリッド型スピーカーとなっています。
TAD
スピーカーシステム「TAD-E2-WN」
TADの「Evolutionシリーズ」から登場した、点音源思想を追求する2.5ウェイスピーカー「TAD-E2-WN」。高剛性の欅合板とMDFを組み合わせた「SILENTエンクロージャー」、新開発ユニットが洗練された音楽再生を実現します。
モニターオーディオ
スピーカーシステム「Silver 7G シリーズ」
イギリスの名門モニターオーディオのシルバーシリーズが、第7世代に進化しました。C-CAMドライバーはさらに進化し、形状も新たにリニューアル。細部のブラッシュアップを重ねた新世代モデルとなっています。※11月10日発売予定。
ラックスマン
MCカートリッジ「LMC-5」
39年ぶりに発売されるラックスマンのMCカートリッジ「LMC-5」。主要パーツを徹底的に再検討し、アルミボディの構造も共振と反射を減らす逆卵型の曲線形状を採用。「レコードに刻まれた音楽信号を確実にトレースする」という基本理念に沿って開発されました。
CD/SACDプレーヤー「TAD-D1000TX」
純度の高いマスタークロックを搭載し、ディスク/データ再生の再現性をさらに高めたSACDプレーヤーです。USB typeB端子を搭載、USB伝送経路の純度も高めPCやサーバーからのデジタル再生もさらにブラッシュアップされています。
ネットワークプレーヤー「KLIMAX DSM/3」
完全オリジナル設計のディスクリートDAC「ORGANIK」を搭載するリンのネットワークプレーヤー。高品位でシンプルなストリーミング/ローカルのデジタル再生を徹底追求するリンの音質技術の粋が込められたフラグシップ機となります。
ネットワークプレーヤー/USB-DAC「UD-701N」
「UD-701N」は、ティアックの「Referenceシリーズ」初のフルサイズコンポとなる「701シリーズ」から、最新鋭のネットワーク再生機構と刄ーディスクリートDAC、4pinヘッドホン端子を搭載した意欲作です。プリアンプも搭載し「AP-701」との直結も可能です。
プリメインアンプ「SU-G700M2」
2017年発売の「SU-G700」の音楽表現を継承する、“グランドクラス”となるプリメインアンプ。USB入力のほか、MM/MCフォノ入力も搭載、デジタルからアナログまで幅広く対応します。上位機SU-R1000のノウハウも活かし設計されました。
プリメインアンプ「SA750」
両サイドにはウッドパネルを採用、往年の銘機「SA600」をモチーフに、最新鋭の機能を搭載したJBLの75周年記念モデルです。MM/MCのレコード入力のほか、Roon ReadyやChromecastなど最新のストリーミングにも対応できます。
プリメインアンプ「RSA-BW1」
スペック独自の「ピュアダイレクトシステム」を採用した最新プリメインアンプとなります。高効率なクラスDアンプと、アナログ電子アッテネータが特徴で、スピーカーを正確にドライブし生演奏のリアル感を伝えます。
プリメインアンプ「L-507Z」
金賞受賞の「M-10X」に続き、新増幅回路「LIFES」を搭載する第2弾モデルとなります。電子制御アッテネーター「新LECUA1000」も搭載。フロントに大型針式メーターを2つ配置した、ラックスマンらしいデザイン意匠のプリメインアンプです。
真空管プリメインアンプ「JUNONE845S」
トライオードの高級ブランド「JUNONE」第2弾モデルは、845真空管をメインに据え、A級シングルで22W×2(8Ω)を実現するプリメインアンプです。ドライブ段にはPSVANE製のWE300Bを採用、三極管の旨味を引き出すこだわりの設計となっています。
プリメインアンプ「E-5000」
創業50周年記念モデルの第4弾となる、AB級ステレオプリメインアンプのフラグシップ機です。ボリューム回路にはフルバランスの「Balanced AAVA」を搭載、240W/8Ωと同社プリメイン史上最大出力を実現しました。
真空管プリメインアンプ「MA12000」
プリアンプ部に「12AX7A」を4本、パワーアンプ部はソリッドステート設計を採用したハイブリッド方式のプリメインアンプ。MM/MCのフォノ入力のほか、USB・光・同軸のほか、HDMI(ARC)端子も搭載するなど幅広い拡張性を持っています。
プリアンプ「No5206」
マークレビンソンの戦略的ラインアップ「5000番シリーズ」から、プリアンプの「No5206」。パワーアンプ「No5302」と揃って銀賞受賞となります。ディスクリート構成でダイレクトカップリング接続されたClass Aアンプとなります。
プリアンプ「C-2900」
独自のボリュームコントロール機構「Balanced AAVA」を搭載し、入力から出力まで完全バランス構成を実現するプリアンプ。アンプ回路や電源回路をディスクリートで構成し、微小レベルにおいても正確な信号伝送を実現しています。
パワーアンプ「No5302」
プリアンプ「No5206」と同様に、ディスクリート構成のダイレクトカップリング回路によるClass ABアンプモジュールを搭載。上位モデルのパワーアンプ技術を踏襲し、負荷や温度に影響されにくい安定した出力を実現いたします。
スピーカーシステム「SB-G90M2」
グランドクラスに位置づけられる3wayフロアスタンディング型スピーカー。点音源を実現する同軸ユニット「Advanced Phase Precision Driver」を採用、ウーファーにもアルミニウム振動板を採用し、低域から高域まで統一した音色を再現します。
スピーカーシステム「VELA FS 408」
独自トゥイーター「JET V」を搭載、ウーファーには「AS-XR CONE」ユニットを採用した2.5ウェイ・フロア型スピーカーシステム。バスレフポートは底面に配置、フロントバッフルはわずかにスラントされており、時間軸の整合性も図られています。
スピーカーシステム「Heritage Special」
伝統的な木製キャビネットスタイルに、最新のトゥイーターユニット「Esotar3」を搭載したディナウディオのブックシェルフモデルです。すべてデンマークの自社工場でハンドメイドされており、左右の突板の仕上げまでペアマッチングされます。
スピーカーシステム「Founder 120H」
カナダのスピーカーブランドパラダイムの「中核」ラインアップと言えるFounderシリーズ。そのトップモデルである「120H」は、低域のみを内蔵アンプで駆動するアクティブ/パッシブのハイブリッド型スピーカーとなっています。
スピーカーシステム「TAD-E2-WN」
TADの「Evolutionシリーズ」から登場した、点音源思想を追求する2.5ウェイスピーカー「TAD-E2-WN」。高剛性の欅合板とMDFを組み合わせた「SILENTエンクロージャー」、新開発ユニットが洗練された音楽再生を実現します。
スピーカーシステム「Silver 7G シリーズ」
イギリスの名門モニターオーディオのシルバーシリーズが、第7世代に進化しました。C-CAMドライバーはさらに進化し、形状も新たにリニューアル。細部のブラッシュアップを重ねた新世代モデルとなっています。※11月10日発売予定。
MCカートリッジ「LMC-5」
39年ぶりに発売されるラックスマンのMCカートリッジ「LMC-5」。主要パーツを徹底的に再検討し、アルミボディの構造も共振と反射を減らす逆卵型の曲線形状を採用。「レコードに刻まれた音楽信号を確実にトレースする」という基本理念に沿って開発されました。