ゲーム内の音を調整するイコライザー機能も
<CES>ローランドから“ゲーミング・オーディオミキサー”「BRIDGE CAST」が登場
ローランドは、ゲーム配信向けのオーディオミキサー「BRIDGE CAST」を発表。早速、米ラスベガスで開催中の「CES2023」にて製品展示が行われた。日本では1月28日の発売がアナウンスされており、価格はオープンとなる。なお、北米での価格は299ドルとのこと。
PCゲームにおけるライブ配信を高音質で行うことができるオーディオミキサー。ゲームやチャットの音を高音質化することでゲームに集中でき、さらに完成度の高いゲーム配信によって “いいね” を増やしたいユーザーに最適だとしている。
本体背面にはXLRのマイク入力、3.5mmのAUX入力端子、3.5mmのヘッドホン出力、USB Type-C端子を搭載。ヘッドホン端子は4極のため、マイク付きのゲーミングヘッドセットを使用して、音声をミックスできる仕様となっている。またXLR端子は+48Vのファンタム電源に対応する。
本体には入力用のボリュームが4つ用意されており、それぞれMIC、AUX、CHAT、GAMEという系統に分かれている。これらは専用アプリを使うことで、割当を変更することも可能とのこと。ボリュームノブの周囲にはLEDが配置され、設定している音量がわかるようになっている。またヘッドホン出力、ライン出力、配信用のボリュームも本体右側に備える。
そして本機の大きな特徴が、実際に配信される音楽と、配信者が聞くモニタリングの音量を別々に設定できるということ。本体のボタンを押すか専用アプリから、どちらのボリュームを変更するのかを選べる。MIX LINKというボタンを押すと、両方の音量を同時に変化させるようにすることも可能だ。
ゲームプレイに役立つ機能として、ゲーム音を再生する際のイコライザー機能を搭載。専用アプリからプリセットの選択やカスタマイズが行えるほか、本体のボタンから最大5つの設定を選べる。また配信用の機能では、ボイスチェンジャー機能やBGM・効果音の演出、マイクのイコライザーなどの機能も備える。
本体の操作パネル部分は、公式サイトで配布されているテンプレートを使用することにより、好みのデザインにカスタマイズすることができる。CESの同社ブースにはカスタマイズしたパネルも多数展示されており、会場でも目を引いていた。
外形寸法は222W×70H×110Dmmで、質量は450g。USB 2.0 Type-C to Cケーブル、およびUSB 2.0 Type-C to Aケーブルが付属する。
PCゲームにおけるライブ配信を高音質で行うことができるオーディオミキサー。ゲームやチャットの音を高音質化することでゲームに集中でき、さらに完成度の高いゲーム配信によって “いいね” を増やしたいユーザーに最適だとしている。
本体背面にはXLRのマイク入力、3.5mmのAUX入力端子、3.5mmのヘッドホン出力、USB Type-C端子を搭載。ヘッドホン端子は4極のため、マイク付きのゲーミングヘッドセットを使用して、音声をミックスできる仕様となっている。またXLR端子は+48Vのファンタム電源に対応する。
本体には入力用のボリュームが4つ用意されており、それぞれMIC、AUX、CHAT、GAMEという系統に分かれている。これらは専用アプリを使うことで、割当を変更することも可能とのこと。ボリュームノブの周囲にはLEDが配置され、設定している音量がわかるようになっている。またヘッドホン出力、ライン出力、配信用のボリュームも本体右側に備える。
そして本機の大きな特徴が、実際に配信される音楽と、配信者が聞くモニタリングの音量を別々に設定できるということ。本体のボタンを押すか専用アプリから、どちらのボリュームを変更するのかを選べる。MIX LINKというボタンを押すと、両方の音量を同時に変化させるようにすることも可能だ。
ゲームプレイに役立つ機能として、ゲーム音を再生する際のイコライザー機能を搭載。専用アプリからプリセットの選択やカスタマイズが行えるほか、本体のボタンから最大5つの設定を選べる。また配信用の機能では、ボイスチェンジャー機能やBGM・効果音の演出、マイクのイコライザーなどの機能も備える。
本体の操作パネル部分は、公式サイトで配布されているテンプレートを使用することにより、好みのデザインにカスタマイズすることができる。CESの同社ブースにはカスタマイズしたパネルも多数展示されており、会場でも目を引いていた。
外形寸法は222W×70H×110Dmmで、質量は450g。USB 2.0 Type-C to Cケーブル、およびUSB 2.0 Type-C to Aケーブルが付属する。