2023年3月18日までの2週間集計データ
beyerdynamic「Xelento remote(2nd gen)」が1位獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年3月18日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門でトップに輝いたのは、2月1日に発売された「SHO-U D1」。特に動きの速いこの部門で発売から1ヶ月以上経っての1位獲得は非常に珍しいのですが、有名YouTuberや人気声優さんが愛用している様子がSNSなどで話題となり、急激に注目度がアップしたようです。ワイヤードイヤホン部門では、ついに国内再上陸をはたしたbeyerdynamicの「Xelento remote(2nd gen)」が1位に君臨。海外ではすでに発売を迎えていたモデルで、まさに日本のbeyerファン待望の国内販売開始となりました。ネックバンドタイプのBTケーブル付属モデル「Xelento wireless(2nd gen)」も人気です!
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SHO-U「SHO-U D1」
2位 Noble Audio「FoKus Mystique」
3位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
4位 ADV.「Sleeper TWS」
5位 final「ZE8000」
2月発売の新製品、SHO-U「SHO-U D1」が1位を獲得。アユートのオリジナルブランドSHO-Uの第1弾製品のひとつで、8mmダイナミックドライバーを搭載し、オリジナルのサウンドチューニングを施した完全ワイヤレスイヤホン。本体は片側約3.4gの超軽量設計。IPX4相当の生活防水に対応しているほか、イヤホン側面のタッチセンサーは音楽再生や音量調整だけでなく、通話の応答にも対応している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Bowers & Wilkins (B&W) 「Px8」
2位 SONY「WH-1000XM4」
3位 audio-technica「ATH-M50xBT2」
4位 SONY「WH-1000XM5」
5位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2022年10月発売のBowers & Wilkins「Px8」がまたしても1位を獲得。同ブランドのノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスヘッドホン、フラグシップモデル。スピーカー「700シリーズ」に搭載されるカーボンドーム・トゥイーターにインスパイアされた専用設計の40mmカーボンコーン・ドライブユニットを新規に開発し、超高速レスポンスと周波数レンジ全体にわたって極低歪みを両立させた振動板をイヤーカップ内に最適な角度で配置した。合計6基の高性能マイクが連携して動作することにより、精度の高いノイズキャンセリングを実現。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 Focal「CLEAR MG」
3位 Focal「UTOPIA SG」
4位 Meze Audio「ELITE」
5位 THIEAUDIO「Wraith」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分の木製部品に国産の楓材を用いて、無垢材を生かし楓本来の表情、自然の温もりをそのまま伝えるデザインになっている。楽器にもよく用いられる楓材は、モニターサウンドに有利な原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により、美しい外観と美しい音響が実現した。
▼ワイヤードイヤホン
1位 beyerdynamic「Xelento remote (2nd gen)」
2位 final「A5000」
3位 Meze Audio「RAI PENTA」
4位 SENNHEISER「IE 200」
5位 Artio「CU2」
3月17日発売の新製品、beyerdynamic「Xelento remote(2nd gen)」が1位を獲得。2017年に発売した、テスラテクノロジーを搭載する同ブランドの「XELENTO Remote」の第2世代モデル。テスラテクノロジーを搭載する11mm口径のダイナミック型ドライバー「Tesla.11」を搭載し、磁気回路には初代機同様にネオジウム・リングマグネットを内蔵する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Cayin「N7」
2位 SONY「NW-ZX707」
3位 Shanling「M3 Ultra」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP3000」
5位 FiiO「M11S」
3月7日発売の新製品、Cayin「N7」が1位を獲得。同ブランド初の試みとなる、DAC/LPF(ローパスフィルター)/ヘッドホンアンプをディスクリート回路で構成する“フルディスクリート・フルバランスデザイン”を採用。設計においては、左右対称の両面基板を採用し、干渉を最小限に抑え、信号経路のレイアウトや長さを可能な限り統一している。DACには128個(4×32)の高精度薄膜抵抗を組み合わせた超小型1bit DAC回路を搭載している。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○AD/DAコンバータ
RME「ADI-2/4 Pro SE」
プロ・アマ問わず大人気のAD/DAコンバータに待望の新作登場!しかも今回は4.4mmバランスヘッドホン端子も追加されたということで、ヘッドホンユーザーの方からも熱い注目を集めているようです。コンパクトな筐体にギッシリと詰め込まれた入出力インターフェイスは圧巻!「RME史上最高のスペック」を誇るモデルです。(根本氏)
○ネットワークLANフィルター
iFi audio「LAN iSilencer」
いまやすっかりオーディオと切り離すことのできなくなった“ネットワーク”の電気的ノイズを取り除く、iFi audio自慢の「ガルバニック・アイソレーション技術」を搭載したフィルターです。同社NEO StreamやZEN Streamといったネットワーク・ストリーマーやルーター、スイッチングハブのLAN端子に挿すだけ、電源も不要なので気軽に導入できますよ。(根本氏)
2023年3月18日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門でトップに輝いたのは、2月1日に発売された「SHO-U D1」。特に動きの速いこの部門で発売から1ヶ月以上経っての1位獲得は非常に珍しいのですが、有名YouTuberや人気声優さんが愛用している様子がSNSなどで話題となり、急激に注目度がアップしたようです。ワイヤードイヤホン部門では、ついに国内再上陸をはたしたbeyerdynamicの「Xelento remote(2nd gen)」が1位に君臨。海外ではすでに発売を迎えていたモデルで、まさに日本のbeyerファン待望の国内販売開始となりました。ネックバンドタイプのBTケーブル付属モデル「Xelento wireless(2nd gen)」も人気です!
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SHO-U「SHO-U D1」
2位 Noble Audio「FoKus Mystique」
3位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
4位 ADV.「Sleeper TWS」
5位 final「ZE8000」
2月発売の新製品、SHO-U「SHO-U D1」が1位を獲得。アユートのオリジナルブランドSHO-Uの第1弾製品のひとつで、8mmダイナミックドライバーを搭載し、オリジナルのサウンドチューニングを施した完全ワイヤレスイヤホン。本体は片側約3.4gの超軽量設計。IPX4相当の生活防水に対応しているほか、イヤホン側面のタッチセンサーは音楽再生や音量調整だけでなく、通話の応答にも対応している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Bowers & Wilkins (B&W) 「Px8」
2位 SONY「WH-1000XM4」
3位 audio-technica「ATH-M50xBT2」
4位 SONY「WH-1000XM5」
5位 audio-technica「ATH-HL7BT」
2022年10月発売のBowers & Wilkins「Px8」がまたしても1位を獲得。同ブランドのノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスヘッドホン、フラグシップモデル。スピーカー「700シリーズ」に搭載されるカーボンドーム・トゥイーターにインスパイアされた専用設計の40mmカーボンコーン・ドライブユニットを新規に開発し、超高速レスポンスと周波数レンジ全体にわたって極低歪みを両立させた振動板をイヤーカップ内に最適な角度で配置した。合計6基の高性能マイクが連携して動作することにより、精度の高いノイズキャンセリングを実現。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO「T3-01」
2位 Focal「CLEAR MG」
3位 Focal「UTOPIA SG」
4位 Meze Audio「ELITE」
5位 THIEAUDIO「Wraith」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分の木製部品に国産の楓材を用いて、無垢材を生かし楓本来の表情、自然の温もりをそのまま伝えるデザインになっている。楽器にもよく用いられる楓材は、モニターサウンドに有利な原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により、美しい外観と美しい音響が実現した。
▼ワイヤードイヤホン
1位 beyerdynamic「Xelento remote (2nd gen)」
2位 final「A5000」
3位 Meze Audio「RAI PENTA」
4位 SENNHEISER「IE 200」
5位 Artio「CU2」
3月17日発売の新製品、beyerdynamic「Xelento remote(2nd gen)」が1位を獲得。2017年に発売した、テスラテクノロジーを搭載する同ブランドの「XELENTO Remote」の第2世代モデル。テスラテクノロジーを搭載する11mm口径のダイナミック型ドライバー「Tesla.11」を搭載し、磁気回路には初代機同様にネオジウム・リングマグネットを内蔵する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Cayin「N7」
2位 SONY「NW-ZX707」
3位 Shanling「M3 Ultra」
4位 Astell&Kern「A&Ultima SP3000」
5位 FiiO「M11S」
3月7日発売の新製品、Cayin「N7」が1位を獲得。同ブランド初の試みとなる、DAC/LPF(ローパスフィルター)/ヘッドホンアンプをディスクリート回路で構成する“フルディスクリート・フルバランスデザイン”を採用。設計においては、左右対称の両面基板を採用し、干渉を最小限に抑え、信号経路のレイアウトや長さを可能な限り統一している。DACには128個(4×32)の高精度薄膜抵抗を組み合わせた超小型1bit DAC回路を搭載している。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○AD/DAコンバータ
RME「ADI-2/4 Pro SE」
プロ・アマ問わず大人気のAD/DAコンバータに待望の新作登場!しかも今回は4.4mmバランスヘッドホン端子も追加されたということで、ヘッドホンユーザーの方からも熱い注目を集めているようです。コンパクトな筐体にギッシリと詰め込まれた入出力インターフェイスは圧巻!「RME史上最高のスペック」を誇るモデルです。(根本氏)
○ネットワークLANフィルター
iFi audio「LAN iSilencer」
いまやすっかりオーディオと切り離すことのできなくなった“ネットワーク”の電気的ノイズを取り除く、iFi audio自慢の「ガルバニック・アイソレーション技術」を搭載したフィルターです。同社NEO StreamやZEN Streamといったネットワーク・ストリーマーやルーター、スイッチングハブのLAN端子に挿すだけ、電源も不要なので気軽に導入できますよ。(根本氏)