ブランド初の10mm径シングルフルレンジドライバー搭載
qdc、“真のエントリーユニバーサルIEM”「SUPERIOR」。別売バランスケーブルも
アユートは、同社が取り扱うqdcブランドより、「より多くのユーザーへブランドアイデンティティーを体感してもらうために新規開発した真のエントリーユニバーサルIEM」だとする「SUPERIOR」(スーペリア)と、バランス接続用ケーブル「SUPERIOR Cable 4.4」を7月22日に発売する。
「SUPERIOR」はピアノブラックとバーミリオンレッドの2色展開で14,300円、「SUPERIOR Cable 4.4」は5,500円(ともに税込)で販売する。
SUPERIORは、ブランド初となる10mm径シングルフルレンジのダイナミックドライバーを搭載。正確な音楽再生を可能にするため、過度特性(トランジェント)を重視した設計とチューニングを行ったという。
ダイアフラムには真空成膜技術を使用した複合膜を採用。極めて高い均一性を持ちながら、高い剛性、高品質、軽量という特徴を持つとのことで、これによって高周波においても美しく滑らかな再生を可能にしたとアピールしている。
ドライバー部には独自の同軸デュアル磁気回路とデュアルキャビティ構造を採用。ダイアフラム駆動用磁気回路をドライバーの内外にそれぞれ使用することで磁束密度を高めることが可能となり、よりトランジェントに優れた駆動を実現したという。
そして内部の空気圧を段階的に最適化する二層キャビティー構造で、極めて低歪なサウンドを同時に実現したと同社は説明。さらに、メタルノズルを採用したことにより、ダイナミックドライバーのパフォーマンスを最大限引き出しながら、正確なサウンドをストレートに耳へ届けるともしている。
シェルは3Dプリンティング技術を使用しており、これによって軽量で快適なフィッティングの実現を図った。ミラーパネルをデザインに組み込んだフェイスプレートは、透明で立体的な音をイメージしたものだという。
コネクター部はカスタムIEM 2pinコネクター(0.78mm)を採用。付属ケーブルは、伝導性の高い高純度無酸素銅(OFC)の4芯線を黒のPVC被膜で覆って滑らかなものにすることで、取り回しにも配慮している。プラグ部は3.5mm 3極アンバランスのストレートプラグを採用している。
別売ケーブル「SUPERIOR Cable 4.4」は、上記の付属ケーブルのプラグを4.4mmバランス対応にしたもの。金属スリーブを使用した4.4mm5 極バランスのストレートプラグを採用している。
「SUPERIOR」はピアノブラックとバーミリオンレッドの2色展開で14,300円、「SUPERIOR Cable 4.4」は5,500円(ともに税込)で販売する。
SUPERIORは、ブランド初となる10mm径シングルフルレンジのダイナミックドライバーを搭載。正確な音楽再生を可能にするため、過度特性(トランジェント)を重視した設計とチューニングを行ったという。
ダイアフラムには真空成膜技術を使用した複合膜を採用。極めて高い均一性を持ちながら、高い剛性、高品質、軽量という特徴を持つとのことで、これによって高周波においても美しく滑らかな再生を可能にしたとアピールしている。
ドライバー部には独自の同軸デュアル磁気回路とデュアルキャビティ構造を採用。ダイアフラム駆動用磁気回路をドライバーの内外にそれぞれ使用することで磁束密度を高めることが可能となり、よりトランジェントに優れた駆動を実現したという。
そして内部の空気圧を段階的に最適化する二層キャビティー構造で、極めて低歪なサウンドを同時に実現したと同社は説明。さらに、メタルノズルを採用したことにより、ダイナミックドライバーのパフォーマンスを最大限引き出しながら、正確なサウンドをストレートに耳へ届けるともしている。
シェルは3Dプリンティング技術を使用しており、これによって軽量で快適なフィッティングの実現を図った。ミラーパネルをデザインに組み込んだフェイスプレートは、透明で立体的な音をイメージしたものだという。
コネクター部はカスタムIEM 2pinコネクター(0.78mm)を採用。付属ケーブルは、伝導性の高い高純度無酸素銅(OFC)の4芯線を黒のPVC被膜で覆って滑らかなものにすることで、取り回しにも配慮している。プラグ部は3.5mm 3極アンバランスのストレートプラグを採用している。
別売ケーブル「SUPERIOR Cable 4.4」は、上記の付属ケーブルのプラグを4.4mmバランス対応にしたもの。金属スリーブを使用した4.4mm5 極バランスのストレートプラグを採用している。