4色のカラーバリエーションを用意
JBL、リアルタイムノイキャン補正付きのワイヤレスヘッドホン「JBL LIVE770NC」
ハーマンインターナショナルは、JBLのワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン「JBL LIVE770NC」を10月13日(金)に発売する。価格はオープンだが、同社オンラインストアの実売価格は22,000円(税込)。
“スタイルもサウンドもあきらめない”をコンセプトに、フラグシップ機「TOUR ONE M2」譲りの音質と機能性を備えながら、洗練されたデザインとカラーバリエーションを両立させたモデル。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、サンドストーンの4色を揃える。
ユニットには40mm径ダイナミック・ドライバーを搭載。豊かな低音域とクリアで伸びやかな高音域で音楽再生はもちろん、動画なども迫力たっぷりに楽しめると説明する。接続はBluetoothのほか、ハイレゾ認証取得済の有線接続にも対応する。
上位モデルに搭載する独自開発の「JBL空間サウンド」技術、耳にも負担をかけない低音量でも低域と高域の両方を網羅した忠実度の高いイコライジングなどの機能を備える。
ノイズキャンセリングレベルをリアルタイムで補正する「リアルタイム補正機能付ノイズキャンセリング」を搭載する。周囲のノイズ成分を随時監視し、ノイズキャンセリングをかける周波数帯とその度合いを調整することで、どんな状況でも上質な静寂の中で音楽や動画に浸ることができる。なお、リアルタイム補正機能をオフにする場合は、専用アプリ「JBL Headphones」上でノイズキャンセリング効果を7段階で調整できる。
JBL Headphonesは、ノイズキャンセリングレベル調整のほか、イコライザーなどの各種設定をはじめ、自分の声と周囲の音量を調整しヘッドホンを通して自分の声を聴くことができる「ボイスアウェア」の調整、周りの会話音声を補強して左右のバランスも調整することにより、「聴こえ」のサポートをする電子補聴器的な役割を提供する「パーソナルサウンドアンプリフィケーション機能」などを搭載する。
自分好みにカスタマイズできるパーソナライズ機能も充実。年齢や性別、聴覚経験値など、個人の聴覚特性に合わせて各10バンドの測定ポイントを測定することでより精細なサウンド補正を行う「Personi-Fi 2.0」をサポート。アプリを通して自身に最適化された使い心地が実感でき、製品のポテンシャルを最大限に引き出すことができると同社はアピールしている。
デザインは、同ブランドのBluetoothスピーカーや完全ワイヤレスイヤホンで採用する「トーン・オン・トーン」を採用。表面のアイコニックなロゴをさりげなくボディの色に合わせてメタリックに施すことで、さまざまなファッションやシーンに寄り添う洗練されたデザインに仕上げたとしている。
装着感にもこだわり、ヘッドバンド部分には表面生地にポリエステル、スパンデックス、ナイロンを組み合わせたファブリック素材を採用。内側の柔らかいスポンジ素材との組み合わせで優れた衝撃吸収効果を発揮し、負担の少ない快適な装着感を生み出す。
肌に直接触れるイヤーパッドはソフトな合成皮革を採用。12段階で長さを調整できるヘッドバンドと合わせて、頭部にフィットしやすく、さらに耳を覆うオーバーイヤータイプのハウジングデザインにより、高い密閉度と快適な装着性を実現。また、本体は折りたたみが可能でコンパクトに収納することもできる。
連続再生時間はANCオンで約50時間、ANCオフで約65時間。5分の充電で約4時間の再生が可能な急速充電にも対応する。
周波数特性はBluetooth接続時20Hz - 20kHz、有線接続時20Hz - 40kHz、プロファイルはA2DP V1.4、HFP V1.8、AVRCP V1.6.2、コーデックはSBC、AACに対応。アップデートによりLC3コーデックへのサポートもアナウンスされている。質量は約255g。
付属品としてオーディオケーブル(120cm)、充電用USB Type A to Cケーブル(20cm)、持ち運び用ポーチを同梱する。
“スタイルもサウンドもあきらめない”をコンセプトに、フラグシップ機「TOUR ONE M2」譲りの音質と機能性を備えながら、洗練されたデザインとカラーバリエーションを両立させたモデル。カラーはブラック、ホワイト、ブルー、サンドストーンの4色を揃える。
ユニットには40mm径ダイナミック・ドライバーを搭載。豊かな低音域とクリアで伸びやかな高音域で音楽再生はもちろん、動画なども迫力たっぷりに楽しめると説明する。接続はBluetoothのほか、ハイレゾ認証取得済の有線接続にも対応する。
上位モデルに搭載する独自開発の「JBL空間サウンド」技術、耳にも負担をかけない低音量でも低域と高域の両方を網羅した忠実度の高いイコライジングなどの機能を備える。
ノイズキャンセリングレベルをリアルタイムで補正する「リアルタイム補正機能付ノイズキャンセリング」を搭載する。周囲のノイズ成分を随時監視し、ノイズキャンセリングをかける周波数帯とその度合いを調整することで、どんな状況でも上質な静寂の中で音楽や動画に浸ることができる。なお、リアルタイム補正機能をオフにする場合は、専用アプリ「JBL Headphones」上でノイズキャンセリング効果を7段階で調整できる。
JBL Headphonesは、ノイズキャンセリングレベル調整のほか、イコライザーなどの各種設定をはじめ、自分の声と周囲の音量を調整しヘッドホンを通して自分の声を聴くことができる「ボイスアウェア」の調整、周りの会話音声を補強して左右のバランスも調整することにより、「聴こえ」のサポートをする電子補聴器的な役割を提供する「パーソナルサウンドアンプリフィケーション機能」などを搭載する。
自分好みにカスタマイズできるパーソナライズ機能も充実。年齢や性別、聴覚経験値など、個人の聴覚特性に合わせて各10バンドの測定ポイントを測定することでより精細なサウンド補正を行う「Personi-Fi 2.0」をサポート。アプリを通して自身に最適化された使い心地が実感でき、製品のポテンシャルを最大限に引き出すことができると同社はアピールしている。
デザインは、同ブランドのBluetoothスピーカーや完全ワイヤレスイヤホンで採用する「トーン・オン・トーン」を採用。表面のアイコニックなロゴをさりげなくボディの色に合わせてメタリックに施すことで、さまざまなファッションやシーンに寄り添う洗練されたデザインに仕上げたとしている。
装着感にもこだわり、ヘッドバンド部分には表面生地にポリエステル、スパンデックス、ナイロンを組み合わせたファブリック素材を採用。内側の柔らかいスポンジ素材との組み合わせで優れた衝撃吸収効果を発揮し、負担の少ない快適な装着感を生み出す。
肌に直接触れるイヤーパッドはソフトな合成皮革を採用。12段階で長さを調整できるヘッドバンドと合わせて、頭部にフィットしやすく、さらに耳を覆うオーバーイヤータイプのハウジングデザインにより、高い密閉度と快適な装着性を実現。また、本体は折りたたみが可能でコンパクトに収納することもできる。
連続再生時間はANCオンで約50時間、ANCオフで約65時間。5分の充電で約4時間の再生が可能な急速充電にも対応する。
周波数特性はBluetooth接続時20Hz - 20kHz、有線接続時20Hz - 40kHz、プロファイルはA2DP V1.4、HFP V1.8、AVRCP V1.6.2、コーデックはSBC、AACに対応。アップデートによりLC3コーデックへのサポートもアナウンスされている。質量は約255g。
付属品としてオーディオケーブル(120cm)、充電用USB Type A to Cケーブル(20cm)、持ち運び用ポーチを同梱する。