アップデートで正式対応
ソニー「WF-1000XM5」「LinkBuds S」、LE Audio対応スマホが拡大。Google Pixel/Galaxyなど
ソニーは、完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」「LinkBuds S(WF-LS900N)」の2モデルにおいて、本日4月3日よりソフトウェア・アップデートを順次提供開始。Bluetooth LE Audio接続の対応機器の拡張などを実施する。
ソフトウェア・アップデートは、Android/iOSアプリ「Sony | Headphones Connect」経由で実行可能。アップデート後のソフトウェア・バージョンは、WF-1000XM5が“3.2.1”、LinkBuds Sが“4.1.0”となる。
今回のアップデートにより、上記2モデルとのLE Audio接続に正式対応するスマートフォンが拡大。前回のソフトウェア・バージョンから対応している同社製スマートフォン「Xperia 1 V」「Xperia 5 V」に加え、Google「Pixel 8/8 Pro」「Pixel 7/7Pro/7a」、サムスン「Galaxy Flip5/Flip4」「Galaxy S23」など一部の他社製スマートフォンでもLE Audio接続が正式にサポートされた。最新のLE Audio対応状況は、同社製品サポートページにて確認できる。
このほか今回のアップデートでは、WF-1000XM5のみ「特定条件下でのBluetoothの接続安定性の改善」も行われている。
ソフトウェア・アップデートは、Android/iOSアプリ「Sony | Headphones Connect」経由で実行可能。アップデート後のソフトウェア・バージョンは、WF-1000XM5が“3.2.1”、LinkBuds Sが“4.1.0”となる。
今回のアップデートにより、上記2モデルとのLE Audio接続に正式対応するスマートフォンが拡大。前回のソフトウェア・バージョンから対応している同社製スマートフォン「Xperia 1 V」「Xperia 5 V」に加え、Google「Pixel 8/8 Pro」「Pixel 7/7Pro/7a」、サムスン「Galaxy Flip5/Flip4」「Galaxy S23」など一部の他社製スマートフォンでもLE Audio接続が正式にサポートされた。最新のLE Audio対応状況は、同社製品サポートページにて確認できる。
このほか今回のアップデートでは、WF-1000XM5のみ「特定条件下でのBluetoothの接続安定性の改善」も行われている。