「CS43198」をデュアル搭載
DUNU、小型金属ボディで4.4mmバランス搭載のポータブルDAC/アンプ「DTC 480」
サウンドアースは、同社取り扱いブランドDUNUから、軽量コンパクト設計ながら3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスに対応するポータブルDAC/ヘッドホンアンプ「DTC 480」を、6月25日(火)より発売する。価格はオープンだが、税込13,090円前後での実売が予想される。
質量20gの軽量かつコンパクトな金属製ボディを採用しながらも、3.5mmシングルエンドと4.4mmバランス2系統の出力端子を装備。パワフルな出力も兼ね備えたとするポータブルDAC/アンプ。高電圧モード/低電圧モードの切り替えに対応し、高電圧モードでは最大4Vrmsで出力が可能。ほとんどのイヤホンを難なく駆動できるという。
DACチップに「CS43198」を2基搭載し、最大PCM 384kHz/32bit、およびDSD256の再生に対応する。それぞれに独立したLDOレギュレーターとアクティブ水晶発振器を採用するといったプロオーディオ仕様の設計により、広いダイナミックレンジと優れたSN比を実現。同時にノイズフロアは1μVrms未満に抑えており、ピュアで安定した音質を再生できるとしている。
さらに、UAC1.0/UAC2.0の両方に対応し、シームレスに切り替えが可能。UAC1.0に切り替えることで、家庭用ゲーム機などでも臨場感のあるHi-Fiサウンドを体験できるという。
筐体は、アルミニウム合金の単一ブロックからCNC削り出しによって成形。サンドブラスト処理と、ロゴパターンが描かれたボトムプレートを組み合わせ、洗練された表面仕上げをアピールしている。このデザインは美しさだけでなく、効率的な放熱も考慮しているとのこと。
側面には、60段階の音量調整が可能なボリュームコントロールを搭載。音量メモリー機能により、電源オフにしても直前の音量設定を記憶できる。またボリュームの反対側にはLEDインジケーターを装備し、再生中の音源の種類や再生モードを簡単に確認できる仕様だ。
入力端子はUSB-C×1を装備。出力レベルは3.5mmシングルエンドが65mW(@32Ω)/4.4mmバランスが150mW(@32Ω)。ダイナミックレンジは3.5mmシングルエンドが125dB/4.4mmバランスが130dB、SN比は3.5mmシングルエンドが125dB/4.4mmバランスが130dB。THD+Nは0.0002%となる。
質量20gの軽量かつコンパクトな金属製ボディを採用しながらも、3.5mmシングルエンドと4.4mmバランス2系統の出力端子を装備。パワフルな出力も兼ね備えたとするポータブルDAC/アンプ。高電圧モード/低電圧モードの切り替えに対応し、高電圧モードでは最大4Vrmsで出力が可能。ほとんどのイヤホンを難なく駆動できるという。
DACチップに「CS43198」を2基搭載し、最大PCM 384kHz/32bit、およびDSD256の再生に対応する。それぞれに独立したLDOレギュレーターとアクティブ水晶発振器を採用するといったプロオーディオ仕様の設計により、広いダイナミックレンジと優れたSN比を実現。同時にノイズフロアは1μVrms未満に抑えており、ピュアで安定した音質を再生できるとしている。
さらに、UAC1.0/UAC2.0の両方に対応し、シームレスに切り替えが可能。UAC1.0に切り替えることで、家庭用ゲーム機などでも臨場感のあるHi-Fiサウンドを体験できるという。
筐体は、アルミニウム合金の単一ブロックからCNC削り出しによって成形。サンドブラスト処理と、ロゴパターンが描かれたボトムプレートを組み合わせ、洗練された表面仕上げをアピールしている。このデザインは美しさだけでなく、効率的な放熱も考慮しているとのこと。
側面には、60段階の音量調整が可能なボリュームコントロールを搭載。音量メモリー機能により、電源オフにしても直前の音量設定を記憶できる。またボリュームの反対側にはLEDインジケーターを装備し、再生中の音源の種類や再生モードを簡単に確認できる仕様だ。
入力端子はUSB-C×1を装備。出力レベルは3.5mmシングルエンドが65mW(@32Ω)/4.4mmバランスが150mW(@32Ω)。ダイナミックレンジは3.5mmシングルエンドが125dB/4.4mmバランスが130dB、SN比は3.5mmシングルエンドが125dB/4.4mmバランスが130dB。THD+Nは0.0002%となる。