HOME > ニュース > <IFA>ヤマハ、欧州向けDolby Atmos対応サウンドバーを紹介。AVアンプやアナログプレーヤーも展示

「MusicCast」対応スピーカーも

<IFA>ヤマハ、欧州向けDolby Atmos対応サウンドバーを紹介。AVアンプやアナログプレーヤーも展示

公開日 2024/09/10 15:30 編集部:平山洸太
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ドイツ・ベルリンで世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2024」が現地9月10日まで開催。ヤマハはブースを展開し、サウンドバーやAVアンプなどを多数展示している。

ヤマハのブースの様子

ブースで大きくアピールされていたのは、昨年発表で日本未展開のサウンドバー「TRUE X BAR 50」。Dolby Atmosに対応しているモデルで、ワイヤレスのサブウーファーが付属する。さらに別売のポータブルBluetoothスピーカー(欧州での名称は「True X Speaker 1A」)を、ワイヤレス接続でサラウンドスピーカーとして使用できる。

「TRUE X BAR 50」

サラウンドスピーカーとして使える「True X Speaker 1A」

また同じく目立つように正面に展示されたのは、同じく昨年に発表したワイヤレスストリーミングスピーカー「MusicCast 200」。ヤマハ独自のネットワークオーディオ機能「MusicCast」に対応し、SpotifyやAmazon Musicを始めとする音楽配信サービスを利用可能。BluetoothやAirPlay 2、FMラジオ、CDやUSBメモリー内の音楽ファイルも再生できる。

「MusicCast 200」

ネットワークレシーバー「R-N1000A」、AVアンプ「RX-A2A」「RX-V4A」「RX-V6A」、ワイヤレスストリーミングスピーカー「MusicCast 20」、そしてアナログプレーヤーなど多様なアイテムが並べられていた。

「R-N1000A」(写真下部)

「RX-V6A」(中央)などAVアンプも展示

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック