9V〜7V型を展開
カロッツェリア、ネットワーク機能搭載の “サイバーナビ” 2024年冬モデル3ライン8機種を発表
パイオニアは、カロッツェリアブランドより、カーナビゲーションシステム「サイバーナビ」の2024年冬モデル、3ライン8機種を10月に発売する。ラインナップ、および税込予想実売価格は下記の通り。
<ラージサイズメインユニットタイプ>
・「AVIC-CQ912IV-DC」:250,000円前後 (9V型/ネットワークスティック同梱)
・「AVIC-CL912IV-DC」:230,000円前後 (8V型/ネットワークスティック同梱)
・「AVIC-CQ912IV」:230,000円前後 (9V型/ネットワークスティック別売)
・「AVIC-CL912IV」:210,000円前後 (8V型/ネットワークスティック別売)
<200mmワイドメインユニットタイプ>
・「AVIC-CW912IV-DC」:210,000円前後 (7V型/ネットワークスティック同梱)
・「AVIC-CW912IV」:190,000円前後 (7V型/ネットワークスティック別売)
<2Dメインユニットタイプ>
・「AVIC-CZ912IV-DC」:210,000円前後 (7V型/ネットワークスティック同梱)
・「AVIC-CZ912IV」:190,000円前後 (7V型/ネットワークスティック別売)
いずれも車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応し、ネットワークスティックを接続することで車内Wi-Fiスポットの構築が可能。YouTube動画を直接再生できる「ストリーミングビデオ」や、家庭用ブルーレイレコーダーの映像・録画コンテンツを遠隔再生できる「レコーダーアクセス」などの機能で、多彩な映像コンテンツを存分に楽しむことができる。
ドコモの車内向けインターネット接続サービスdocomo in Car Connectでは、用途に合わせた3つのプランを用意しており、1日(550円/税込)、30日(1,650円/税込)、365日(13,200円/税込)から選択できる。なお、ネットワークスティック同梱モデルは「docomo in Car Connect」の1年間無償使用権が付帯する。
ディスプレイは、全モデルIPS方式のHD(1,280×720)解像度のパネルを装備。黒色の再現性に優れるNormally Black方式や高輝度LEDバックライトを採用。高精細かつ高コントラストな表現を実現すると謳う。
音響面では、“「サイバーナビ」史上最高の音質” を標榜し、これまで培ってきた音質設計技術と知見を活かしながら高音質パーツを惜しみなく採用する設計思想「マスターサウンド・アーキテクチャー」のもと、優れた原音再生能力を獲得した。
従来機同様、カーナビ関連のパーツから受けるノイズを最小限に抑えるため、オーディオ基板とカーナビ基板を完全に独立レイアウト。搭載パーツの一例として、オペアンプ部は、“サイバーナビXシリーズ” にて採用実績のある日清紡「MUSES8820」を搭載。電圧利得の改善により、従来モデルよりダイナミックレンジを広げ、高品位なアナログ信号をボリューム回路へ伝送することが可能になったと説明する。
ほか、マスタークロック部は、従来モデルを遥かに凌ぐ超低位相雑音タイプを新たに取り入れ、デジタルジッターを極限まで低減したとのこと。
機能面では、音響特性を0.5dB刻みで補正できる「31バンドイコライザー」や、各スピーカーからリスニングポジションまでの距離を0.35cm単位で調整できる「タイムアライメント」などによる細かな設定もサポートする。
ナビゲーション機能として、カーナビ本体に内蔵された情報だけでなく、通信機能を使って常に最新の情報にアクセスし、思いついたワードから目的地検索を行える「フリーワード音声検索」「フリーワード検索」を用意。ネットワーク連携機能として、地図情報を更新できる「自動地図更新」も備え、利便性を高めた。
デザイン面では、車室内のコンソールに馴染むフルフラットデザインを採用し、洗練された高級感を演出。CD/DVDの再生、SDカードスロット、USB端子、HDMI端子、3.5mmステレオジャック、FM/AMチューナー、Bluetooth接続機能を備え、多彩なAVメディアに対応する。
<ラージサイズメインユニットタイプ>
・「AVIC-CQ912IV-DC」:250,000円前後 (9V型/ネットワークスティック同梱)
・「AVIC-CL912IV-DC」:230,000円前後 (8V型/ネットワークスティック同梱)
・「AVIC-CQ912IV」:230,000円前後 (9V型/ネットワークスティック別売)
・「AVIC-CL912IV」:210,000円前後 (8V型/ネットワークスティック別売)
<200mmワイドメインユニットタイプ>
・「AVIC-CW912IV-DC」:210,000円前後 (7V型/ネットワークスティック同梱)
・「AVIC-CW912IV」:190,000円前後 (7V型/ネットワークスティック別売)
<2Dメインユニットタイプ>
・「AVIC-CZ912IV-DC」:210,000円前後 (7V型/ネットワークスティック同梱)
・「AVIC-CZ912IV」:190,000円前後 (7V型/ネットワークスティック別売)
いずれも車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に対応し、ネットワークスティックを接続することで車内Wi-Fiスポットの構築が可能。YouTube動画を直接再生できる「ストリーミングビデオ」や、家庭用ブルーレイレコーダーの映像・録画コンテンツを遠隔再生できる「レコーダーアクセス」などの機能で、多彩な映像コンテンツを存分に楽しむことができる。
ドコモの車内向けインターネット接続サービスdocomo in Car Connectでは、用途に合わせた3つのプランを用意しており、1日(550円/税込)、30日(1,650円/税込)、365日(13,200円/税込)から選択できる。なお、ネットワークスティック同梱モデルは「docomo in Car Connect」の1年間無償使用権が付帯する。
ディスプレイは、全モデルIPS方式のHD(1,280×720)解像度のパネルを装備。黒色の再現性に優れるNormally Black方式や高輝度LEDバックライトを採用。高精細かつ高コントラストな表現を実現すると謳う。
音響面では、“「サイバーナビ」史上最高の音質” を標榜し、これまで培ってきた音質設計技術と知見を活かしながら高音質パーツを惜しみなく採用する設計思想「マスターサウンド・アーキテクチャー」のもと、優れた原音再生能力を獲得した。
従来機同様、カーナビ関連のパーツから受けるノイズを最小限に抑えるため、オーディオ基板とカーナビ基板を完全に独立レイアウト。搭載パーツの一例として、オペアンプ部は、“サイバーナビXシリーズ” にて採用実績のある日清紡「MUSES8820」を搭載。電圧利得の改善により、従来モデルよりダイナミックレンジを広げ、高品位なアナログ信号をボリューム回路へ伝送することが可能になったと説明する。
ほか、マスタークロック部は、従来モデルを遥かに凌ぐ超低位相雑音タイプを新たに取り入れ、デジタルジッターを極限まで低減したとのこと。
機能面では、音響特性を0.5dB刻みで補正できる「31バンドイコライザー」や、各スピーカーからリスニングポジションまでの距離を0.35cm単位で調整できる「タイムアライメント」などによる細かな設定もサポートする。
ナビゲーション機能として、カーナビ本体に内蔵された情報だけでなく、通信機能を使って常に最新の情報にアクセスし、思いついたワードから目的地検索を行える「フリーワード音声検索」「フリーワード検索」を用意。ネットワーク連携機能として、地図情報を更新できる「自動地図更新」も備え、利便性を高めた。
デザイン面では、車室内のコンソールに馴染むフルフラットデザインを採用し、洗練された高級感を演出。CD/DVDの再生、SDカードスロット、USB端子、HDMI端子、3.5mmステレオジャック、FM/AMチューナー、Bluetooth接続機能を備え、多彩なAVメディアに対応する。