LSR素材の一体成型を実現
AZLA、“3Dサラウンドサウンド” イヤーピースの第2世代「SednaEarfit Crystal 2」
アユートは、同社取り扱いブランドAZLA(アズラ)から、LSR(リキッド・シリコン・ラバー)素材を使用したイヤーピースの第2世代「SednaEarfit Crystal 2」を、11月2日(土)に発売する。
サイズは全6種類(SS/S/MS/M/ML/L)をラインナップ。価格は3サイズ/各1ペアセットが3,520円、1サイズ/2ペアセットが2,750円となる(いずれも税込)。
2021年に発売した「SednaEarfit Crystal」の後継モデル。前モデルと同様、素材には耐熱性/酸化抵抗性/表面張力/低温柔軟性に優れたドイツ製プレミアムLSRを採用。耳への圧迫感の小ささと程よい摩擦抵抗による固定力、かゆみなどを生じにくい低刺激性、そして高い耐久性を兼ね備えたとする。
音質についても、ゲーム環境や3Dコンテンツに特化した “3Dサラウンドサウンド” を継承し、音の鮮明さと濃い音色に焦点を当てる。先端に向かうにつれて口径が広がるホーン形状の軸穴により、広いサウンドステージと音の直進性による鮮明さを確保。低域においては、一般的なベース帯域の強調ではなく、パンチ力のある真の重低音を追求した。
第2世代での改良点として、2つ以上の金型を用いて製造する「2重構造設計」を採用。傘部のパーティングライン(金型の合わせ目に生じる出っ張り)を排除して表面をより滑らかに整えつつ、軸部も強化してイヤホンへの固定力を強めた。
また傘部には、先端に近づくほど厚みが薄くなる、独自のテーパード型構造設計を導入。耳への圧迫感を減らし、遮音性を高めたとする。イヤーピースのサイズも刻印し、複数のサイズが混ざった場合の視認性にも配慮した。
さらに軸穴には、「SednaEarfit MAX」などと同様、一体成型の「ハニカム構造コアレスワックスガード」を搭載。イヤホンから出る音への影響をできる限り抑え、異物のみを効果的に防ぐよう設計されており、また装着時の圧迫感を減らすダンパーとしての役割も備えている。
ラインナップのうち、3サイズ/各1ペアセットは近接3サイズ(SS/S/MS、MS/M/ML、M/ML/L)を1ペアずつ同梱。左右で耳道の大きさが異なる場合なども微妙な調整がしやすい組み合わせとしている。
軸穴の内径はΦ4.5mm。ノズルの細いイヤホンにも取り付けられるよう、細軸ノズルアダプターが同梱する。
サイズは全6種類(SS/S/MS/M/ML/L)をラインナップ。価格は3サイズ/各1ペアセットが3,520円、1サイズ/2ペアセットが2,750円となる(いずれも税込)。
2021年に発売した「SednaEarfit Crystal」の後継モデル。前モデルと同様、素材には耐熱性/酸化抵抗性/表面張力/低温柔軟性に優れたドイツ製プレミアムLSRを採用。耳への圧迫感の小ささと程よい摩擦抵抗による固定力、かゆみなどを生じにくい低刺激性、そして高い耐久性を兼ね備えたとする。
音質についても、ゲーム環境や3Dコンテンツに特化した “3Dサラウンドサウンド” を継承し、音の鮮明さと濃い音色に焦点を当てる。先端に向かうにつれて口径が広がるホーン形状の軸穴により、広いサウンドステージと音の直進性による鮮明さを確保。低域においては、一般的なベース帯域の強調ではなく、パンチ力のある真の重低音を追求した。
第2世代での改良点として、2つ以上の金型を用いて製造する「2重構造設計」を採用。傘部のパーティングライン(金型の合わせ目に生じる出っ張り)を排除して表面をより滑らかに整えつつ、軸部も強化してイヤホンへの固定力を強めた。
また傘部には、先端に近づくほど厚みが薄くなる、独自のテーパード型構造設計を導入。耳への圧迫感を減らし、遮音性を高めたとする。イヤーピースのサイズも刻印し、複数のサイズが混ざった場合の視認性にも配慮した。
さらに軸穴には、「SednaEarfit MAX」などと同様、一体成型の「ハニカム構造コアレスワックスガード」を搭載。イヤホンから出る音への影響をできる限り抑え、異物のみを効果的に防ぐよう設計されており、また装着時の圧迫感を減らすダンパーとしての役割も備えている。
ラインナップのうち、3サイズ/各1ペアセットは近接3サイズ(SS/S/MS、MS/M/ML、M/ML/L)を1ペアずつ同梱。左右で耳道の大きさが異なる場合なども微妙な調整がしやすい組み合わせとしている。
軸穴の内径はΦ4.5mm。ノズルの細いイヤホンにも取り付けられるよう、細軸ノズルアダプターが同梱する。