ビリー・アイリッシュも引き続き上位キープ
【Qobuz ストリーミングランキング】1位はマライア・キャリー『Merry Christmas』!「APT.」収録のROSE 1stアルバムが続く
Qobuz ストリーミングランキング<2024年12月4日〜12月11日集計>
今週のQobuzストリーミングランキングは、クリスマスの定番曲「恋人たちのクリスマス」などを収録したマライア・キャリー『メリー・クリスマス』30周年記念エディションが1位にランクイン。2位はブルーノ・マーズとのコラボレーション曲「APT.」など収録するROSÉの1stアルバム『rosie』、3位はストリーミングランキング常連となったビリー・アイリッシュ『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』が続く。
◆No.1:Merry Christmas: 30th Anniversary Edition
マライア・キャリー
レーベル:Columbia - Legacy
◆No.2:rosie
ROSÉ
レーベル:Atlantic Records
◆No.3:WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?
ビリー・アイリッシュ
レーベル:Darkroom - Interscope Records
◆No.4:Come Away With Me(192kHz/24bit)
ノラ・ジョーンズ
レーベル:Blue Note Records
◆No.5:Songs Of A Lost World
ザ・キュアー
レーベル:Polydor Records
◆No.6:Thriller
マイケル・ジャクソン
レーベル:Epic
◆No.7:Duke Ellington&John Coltrane
デューク・エリントン、ジョン・コルトレーン
レーベル:Impulse!
◆No.8:Step Into Paradise -LIVE IN TOKYO-
矢野顕子、上原ひろみ
レーベル:Telarc
◆No.9:Fearless
ロルフ・キューン
レーベル:MPS
◆No.10:Nameless
Dominique Fils-Aimé
レーベル:Ensoul Records
◆【Album of the Week】『Step Into Paradise -LIVE IN TOKYO- 』矢野顕子×上原ひろみ
ピアニストとして世界的な活躍をつづける矢野顕子と上原ひろみ。2024年9月に東京オペラシティ コンサートホールで行われた、2人による白熱のセッションの録音がリリースされた。
◆音楽家レナード・バーンスタインの普遍性
ピアニスト、指揮者、作曲家、そして教育者として、レナード・バーンスタインは非常に充実した人生を送った。アメリカ音楽の重要な人物である彼は、『ウエスト・サイド物語』の作曲者として、マーラーの演奏(その解釈者として彼は最高と評される)、そして直接の師であるウォルター・ピストンやアーロン・コープランドなど、多岐にわたる影響を結びつけた。これらに加えて、ジャズのリズムやブロードウェイの特異性を忘れることはなかった。
今週のQobuzストリーミングランキングは、クリスマスの定番曲「恋人たちのクリスマス」などを収録したマライア・キャリー『メリー・クリスマス』30周年記念エディションが1位にランクイン。2位はブルーノ・マーズとのコラボレーション曲「APT.」など収録するROSÉの1stアルバム『rosie』、3位はストリーミングランキング常連となったビリー・アイリッシュ『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』が続く。
◆No.1:Merry Christmas: 30th Anniversary Edition
マライア・キャリー
レーベル:Columbia - Legacy
◆No.2:rosie
ROSÉ
レーベル:Atlantic Records
◆No.3:WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?
ビリー・アイリッシュ
レーベル:Darkroom - Interscope Records
◆No.4:Come Away With Me(192kHz/24bit)
ノラ・ジョーンズ
レーベル:Blue Note Records
◆No.5:Songs Of A Lost World
ザ・キュアー
レーベル:Polydor Records
◆No.6:Thriller
マイケル・ジャクソン
レーベル:Epic
◆No.7:Duke Ellington&John Coltrane
デューク・エリントン、ジョン・コルトレーン
レーベル:Impulse!
◆No.8:Step Into Paradise -LIVE IN TOKYO-
矢野顕子、上原ひろみ
レーベル:Telarc
◆No.9:Fearless
ロルフ・キューン
レーベル:MPS
◆No.10:Nameless
Dominique Fils-Aimé
レーベル:Ensoul Records
■今週のQobuzマガジン特集
◆【Album of the Week】『Step Into Paradise -LIVE IN TOKYO- 』矢野顕子×上原ひろみ
ピアニストとして世界的な活躍をつづける矢野顕子と上原ひろみ。2024年9月に東京オペラシティ コンサートホールで行われた、2人による白熱のセッションの録音がリリースされた。
◆音楽家レナード・バーンスタインの普遍性
ピアニスト、指揮者、作曲家、そして教育者として、レナード・バーンスタインは非常に充実した人生を送った。アメリカ音楽の重要な人物である彼は、『ウエスト・サイド物語』の作曲者として、マーラーの演奏(その解釈者として彼は最高と評される)、そして直接の師であるウォルター・ピストンやアーロン・コープランドなど、多岐にわたる影響を結びつけた。これらに加えて、ジャズのリズムやブロードウェイの特異性を忘れることはなかった。