「PartyBox Stage 520」「PartyBox Encore 2」「PartyBox Encore Essential 2」
<CES>JBL、LE Audio対応のパーティースピーカー3モデル。AIでスピーカー性能アゲアゲ
ハーマンインターナショナルは、世界最大級のエレクトロニクス展示会「CES 2025」にあわせて、JBLブランドのパーティースピーカー“PartyBOXシリーズ”の新モデル「JBL PartyBox Stage 520」「JBL PartyBox Encore 2」「JBL PartyBox Encore Essential 2」を発表。発売は2025年6月を予定している。
共通する特徴として音楽信号をリアルタイムで分析してドライバーを最適化し、スピーカーの能力を最大限引き出す技術「AI Sound Boost」を搭載。ダイナミックな低音とクリアな高音を実現したとしており「リビングルームでも裏庭のプールサイドでも、音楽を完璧に聴くことができる」とアピールしている。
Bluetoothはバージョン5.4およびLE Audioをサポート。また「Auracast」に対応しており、2台のスピーカーを無線で接続し、ワイヤレスステレオ再生を行うといった使い方にも対応する。そのほか共通するスペックとして、IPX4防滴設計を採用。加えて、携帯性を高めるために人間工学に基づいて再設計されたハンドルを搭載する。
PartyBox 520は最大出力400Wの大型モデル。バッテリーは最大15時間の連続再生が可能で、交換可能な仕様となっている。さらに10分で2時間の再生ができる急速充電にも対応する。上記のハンドルに加えてホイールも装備しており、大型ながら容易に持ち運びができるとのこと。価格は799ドル。
PartyBox Encore 2とPartyBox Encore Essential 2は最大出力100Wのコンパクトなモデル。PartyBox Encore 2はカラオケが楽しめるワイヤレスマイクを付属するのが特徴で、価格は399ドル。PartyBox Encore Essential 2はダイナミックなライティング機能が特徴だとしており、価格は299ドル。
共通する特徴として音楽信号をリアルタイムで分析してドライバーを最適化し、スピーカーの能力を最大限引き出す技術「AI Sound Boost」を搭載。ダイナミックな低音とクリアな高音を実現したとしており「リビングルームでも裏庭のプールサイドでも、音楽を完璧に聴くことができる」とアピールしている。
Bluetoothはバージョン5.4およびLE Audioをサポート。また「Auracast」に対応しており、2台のスピーカーを無線で接続し、ワイヤレスステレオ再生を行うといった使い方にも対応する。そのほか共通するスペックとして、IPX4防滴設計を採用。加えて、携帯性を高めるために人間工学に基づいて再設計されたハンドルを搭載する。
PartyBox 520は最大出力400Wの大型モデル。バッテリーは最大15時間の連続再生が可能で、交換可能な仕様となっている。さらに10分で2時間の再生ができる急速充電にも対応する。上記のハンドルに加えてホイールも装備しており、大型ながら容易に持ち運びができるとのこと。価格は799ドル。
PartyBox Encore 2とPartyBox Encore Essential 2は最大出力100Wのコンパクトなモデル。PartyBox Encore 2はカラオケが楽しめるワイヤレスマイクを付属するのが特徴で、価格は399ドル。PartyBox Encore Essential 2はダイナミックなライティング機能が特徴だとしており、価格は299ドル。