PU + PEKの複合振動板を採用した50mm径ダイナミックドライバーを搭載
Kiwi Ears、ステレオスピーカーのような聴き心地の開放型ヘッドホン「Ellipse」
ナイコムは、同社取り扱いブランドKiwi Earsの開放型ヘッドホン「Ellipse(エリプス)」の国内販売を、2月7日(金)より開始する。価格は9,900円(税込)。
本機は「Hi-Fiリスニングの新たな基準を提供するために設計された」と謳う開放型ヘッドホン。スピーカーサウンドを再現することを目指した設計、チューニングがなされており、Hi-Fiサウンドを求めるオーディオファンや、フロアスタンディングスピーカーのような豊かなサウンドを楽しみたいユーザーにとって理想的なモデルだとアピールしている。
カスタムメイドのPU(ポリウレタン)とPEK(ポリエーテルケトン)による複合振動板を採用した50mm径ダイナミックドライバーを搭載。磁気回路には、超高純度銅リングやカスタムCCAWボイスコイル、N42高性能マグネットを導入し、ドライバー性能の強化・最適化を図っている。これによって、全周波数帯域にわたって豊かでクリアかつ繊細なサウンドを実現し、あらゆる音楽ジャンルで臨場感溢れるサウンドを提供するという。
バランスの取れた自然なサウンドを実現するべく精密なサウンドチューニングを施し、フロアスタンディングスピーカーのようなリスニング体験を提供すると説明。低域は、深く響きながらも不要な膨張を抑えることで引き締まったインパクトを目指したほか、中低域は豊かな表現力と正確な音色を持ち、音楽に暖かみを加えるよう調整。高域は人間の耳の自然な音響特性にあわせた調整がなされており、ステレオスピーカーのトーンバランスを忠実に再現したとのこと。
本体設計は、軽量で人間工学に基づいた構造を採用。ヘッドバンドには、厚手のパッド入りヴィーガンレザーを用いることで、柔らかさとしっかりとしたフィット感を両立。長時間の使用でも頭部への負担を軽減し、快適な装着感を提供するという。また、イヤーパッドにもヴィーガンレザーを使用しており、柔らかさを保ちながら低音のレスポンスを最適化するための特別設計を採用。音質と快適性を高い次元で融合させているとしている。
周波数特性は20Hz - 20kHz、感度は98dB、インピーダンスは32Ω。本体質量(ケーブル含む)は約280g。付属品として、着脱可能な3.5mmケーブルや6.3mmアダプターを同梱。ヘッドホンの使用環境や好みに応じて簡単にカスタマイズが可能なほか、幅広いデバイスとの互換性を持つという。
本機は「Hi-Fiリスニングの新たな基準を提供するために設計された」と謳う開放型ヘッドホン。スピーカーサウンドを再現することを目指した設計、チューニングがなされており、Hi-Fiサウンドを求めるオーディオファンや、フロアスタンディングスピーカーのような豊かなサウンドを楽しみたいユーザーにとって理想的なモデルだとアピールしている。
カスタムメイドのPU(ポリウレタン)とPEK(ポリエーテルケトン)による複合振動板を採用した50mm径ダイナミックドライバーを搭載。磁気回路には、超高純度銅リングやカスタムCCAWボイスコイル、N42高性能マグネットを導入し、ドライバー性能の強化・最適化を図っている。これによって、全周波数帯域にわたって豊かでクリアかつ繊細なサウンドを実現し、あらゆる音楽ジャンルで臨場感溢れるサウンドを提供するという。
バランスの取れた自然なサウンドを実現するべく精密なサウンドチューニングを施し、フロアスタンディングスピーカーのようなリスニング体験を提供すると説明。低域は、深く響きながらも不要な膨張を抑えることで引き締まったインパクトを目指したほか、中低域は豊かな表現力と正確な音色を持ち、音楽に暖かみを加えるよう調整。高域は人間の耳の自然な音響特性にあわせた調整がなされており、ステレオスピーカーのトーンバランスを忠実に再現したとのこと。
本体設計は、軽量で人間工学に基づいた構造を採用。ヘッドバンドには、厚手のパッド入りヴィーガンレザーを用いることで、柔らかさとしっかりとしたフィット感を両立。長時間の使用でも頭部への負担を軽減し、快適な装着感を提供するという。また、イヤーパッドにもヴィーガンレザーを使用しており、柔らかさを保ちながら低音のレスポンスを最適化するための特別設計を採用。音質と快適性を高い次元で融合させているとしている。
周波数特性は20Hz - 20kHz、感度は98dB、インピーダンスは32Ω。本体質量(ケーブル含む)は約280g。付属品として、着脱可能な3.5mmケーブルや6.3mmアダプターを同梱。ヘッドホンの使用環境や好みに応じて簡単にカスタマイズが可能なほか、幅広いデバイスとの互換性を持つという。