AVIOT、税込約7千円でノイキャン/ロングバッテリー/マルチポイント機能など搭載のエントリーTWS「TE-U1」
プレシードジャパンは、同社AVIOTブランドの新エントリー完全ワイヤレス「TE-U1」を3月下旬より発売する。価格は6,980円(税込)で、本日3月18日より予約受付を開始する。
薄型ボディにハイブリッドアクティブノイズキャンセリング、ロングバッテリー、ワイヤレス充電、マルチポイントといった機能を搭載しつつ、税込6,980円というエントリー価格を両立し、日常シーンでの使いやすさを追求したというハイパフォーマンスモデル。
10mm径のダイナミックドライバーと片側2基、計4基の高性能MEMSマイクを搭載。フィードフォワード/フィードバック形式を組み合わせたハイブリッドアクティブノイズキャンセリングと、物理的なパッシブノイズアイソレーションの組み合わせによって広帯域でノイズを低減しつつ、AVIOT独自のアルゴリズムによって、ノイキャンによる音質への影響を軽減。環境音が気になる場所でも静寂を作り出し、かつてない没入感を実現するとしている。
また、ワンタップで切り替え可能な外音取込モードも搭載。加えて高品質なマイクとAI技術を活用したノイズ判別・除去アルゴリズムによって、クリアな音声を届けるハンズフリー通話を実現したとしている。
連続再生時間はイヤホン単体で最大約9.5時間、ケース充電併用で最大約41.5時間。10分の充電で最大90分の使用が可能な急速充電や、ワイヤレス充電にも対応する。BluetoothはVer.5.3で、コーデックはSBC/AACをサポート。
本体/ケースともに曲線美を追求しつつ、実用性も考慮したコンパクト設計を実現。同ブランドが得意とする金属蒸着パーツを効果的に用い、クラス以上の高級感を演出したという。ケースはポケットやポーチに入れて持ち運びしやすい薄型設計となっているが、イヤホン単体での電源オン/オフ機能も搭載し、ケースを持ち運ばなくてもより長く音楽を楽しめるとのこと。
本体にはIPX4相当の防水性能や、Music/Movie/Liveといった3種類のサウンドモード、2台のデバイスに同時接続可能なマルチポイント機能、片耳モードなどの機能を搭載。カラーはブラック/ホワイト/ネイビーの3色を展開する。