カシオ、撮影間隔0.26秒/AF0.13秒の“EXILIM”「EX-ZR20」
カシオ計算機は、デジタルカメラ“EXILIM”の新製品として、撮影間隔0.26秒を実現した「EX-ZR20」を3月16日より発売する。価格はオープンだが、40,000円前後での販売が予想される。カラーはパープル/ブラック/ホワイトの3種類。
撮像素子は1/2.3型 正方形画素 裏面照射型高速CMOSを搭載。有効画素数は1,610万画素。レンズは8群10枚構成で、F値は3.3-F5.9、焦点距離は4.4〜35.2mm(35mm判換約25〜200mm)となる。光学ズームは8倍、超解像ズーム併用時は12倍、デジタルズームは4倍。
画像処理エンジンとして、前モデル「EX-ZR15」「EX-ZR200」から引き続き「EXILIM ENGINE HS」を搭載。デュアルCPUと2つの画像処理回路に加え、高い性能と高速処理能力を持ったリコンフィギュラブルプロセッサを搭載。最短0.26秒の撮影間隔や0.13秒の高速AFを実現した。
また、30枚/秒の高速連写性能を活かし、露出の異なる連写画増を合成して芸術的な作品を創り出すHDRアートや、僅かな光で明るく撮れる「HSナイトショット」などの機能も搭載。一眼レフカメラで撮影したような写真が撮れる「背景ぼかし」撮影機能も用意されている。
静止画に加え、H.264でのフルHD動画の撮影にも対応。「プレミアムオートムービー」機能により、カメラが自動で人物/風景/夜景など録画シーンを解析し、最適な撮影を行うことができる。
ディスプレイは3.0型 46万ドットのTFTカラー液晶。記録媒体はSD/SDHC/SDXCカード。
【問い合わせ先】
カシオ計算機 お客様相談室
TEL/03-3320-5365
撮像素子は1/2.3型 正方形画素 裏面照射型高速CMOSを搭載。有効画素数は1,610万画素。レンズは8群10枚構成で、F値は3.3-F5.9、焦点距離は4.4〜35.2mm(35mm判換約25〜200mm)となる。光学ズームは8倍、超解像ズーム併用時は12倍、デジタルズームは4倍。
画像処理エンジンとして、前モデル「EX-ZR15」「EX-ZR200」から引き続き「EXILIM ENGINE HS」を搭載。デュアルCPUと2つの画像処理回路に加え、高い性能と高速処理能力を持ったリコンフィギュラブルプロセッサを搭載。最短0.26秒の撮影間隔や0.13秒の高速AFを実現した。
また、30枚/秒の高速連写性能を活かし、露出の異なる連写画増を合成して芸術的な作品を創り出すHDRアートや、僅かな光で明るく撮れる「HSナイトショット」などの機能も搭載。一眼レフカメラで撮影したような写真が撮れる「背景ぼかし」撮影機能も用意されている。
静止画に加え、H.264でのフルHD動画の撮影にも対応。「プレミアムオートムービー」機能により、カメラが自動で人物/風景/夜景など録画シーンを解析し、最適な撮影を行うことができる。
ディスプレイは3.0型 46万ドットのTFTカラー液晶。記録媒体はSD/SDHC/SDXCカード。
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TEL/03-3320-5365
関連リンク
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドCASIO
- 型番EX-ZR20
- 発売日2012年3月16日
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
【SPEC】●有効画素数:1610万画素 ●撮像素子:1/2.3型高速CMOS(裏面照射型) ●記録メディア:SDXC/SDHC/SDメモリーカード ●ズーム:光学ズーム8倍 ●焦点距離:4.4-35.2mm(35mm換算約28〜196mmm) ●F値:F3.3-F5.9 ●外形寸法:99.9Wx59.0Hx25.7Dmm ●質量:約166g(電池・付属品含む)