「SD1」購入者に約40万円のポイント提供
シグマ、機能を継承しつつ大幅値下げしたフラグシップデジタル一眼「SD1 Merrill」
(株)シグマは、4,600万画素Foveon X3ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム“Merrill”)を搭載したデジタル一眼レフカメラ「SIGMA SD1 Merrill」を発表した。価格はオープンで20万円前後での実売が予想される。発売日は未定だが、3月の発売を目指して準備を進めているという。
2011年6月に発売したフラッグシップカメラ「SIGMA SD1」の製造方法の一部を見直し。改善を重ねた結果、ジェネレーションネーム“Merrill”の開発に成功したという。これにより、従来の「SIGMA SD1」の機能、性能、仕様はそのままに、価格を大幅に下げることに成功したとしている。
センサーサイズ23.5×15.7mmのフルカラーFoveon X3ダイレクトイメージセンサーを搭載。有効画素数4,600万画素(4,800×3,200×3層)、記録画素数4,400万画素(4,704×3,136×3層)を実現している。
画像処理エンジン「TRUE(Three-layer Responsive Ultimate Engine)II」を搭載。バッファメモリにクラス最高のDDR IIIを採用するほか、防塵・防滴仕様も採用している。
なお、「SIGMA SD1」を購入済みのユーザーに対しては、40万円相当の同社製品と交換できるサポートプログラムを検討。SIGMA SD1 Merrill発売後から2012年度末まで利用でき、現行製品ならびに今後発売される新製品のいずれにも利用可能とする予定だという。
2011年6月に発売したフラッグシップカメラ「SIGMA SD1」の製造方法の一部を見直し。改善を重ねた結果、ジェネレーションネーム“Merrill”の開発に成功したという。これにより、従来の「SIGMA SD1」の機能、性能、仕様はそのままに、価格を大幅に下げることに成功したとしている。
センサーサイズ23.5×15.7mmのフルカラーFoveon X3ダイレクトイメージセンサーを搭載。有効画素数4,600万画素(4,800×3,200×3層)、記録画素数4,400万画素(4,704×3,136×3層)を実現している。
画像処理エンジン「TRUE(Three-layer Responsive Ultimate Engine)II」を搭載。バッファメモリにクラス最高のDDR IIIを採用するほか、防塵・防滴仕様も採用している。
なお、「SIGMA SD1」を購入済みのユーザーに対しては、40万円相当の同社製品と交換できるサポートプログラムを検討。SIGMA SD1 Merrill発売後から2012年度末まで利用でき、現行製品ならびに今後発売される新製品のいずれにも利用可能とする予定だという。
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドSIGMA
- 型番SIGMA SD1 Merrill
- 発売日未定
- 価格¥OPEN(予想実売価格200,000円前後)