1.0型高感度センサー搭載「DMC-TX1」も
パナソニック、4K動画撮影/光学30倍ズームのコンデジ“LUMIX”「DMC-TZ85」
パナソニックは、デジタルカメラ“LUMIX”シリーズの新モデルとして、4K動画撮影が可能な高倍率モデル「DMC-TZ85」と「DMC-TX1」を発売すると発表した。各製品の詳細は下記の通り。
■“LUMIX”「DMC-TZ85」 ¥OPEN(予想実売価格55,000円前後) 2月10日発売
本機は、コンパクトデジカメでは世界初となる4K動画撮影と光学30倍ズーム機能を搭載する。撮像素子に、有効画素数1,810万画素の1/2.3型の高感度MOSセンサーを採用。レンズは9群12枚(非球面10面5枚)構成のLEICA DC VARIO-ELMARレンズを備えている。
光学ズームは30倍で、広角24mmから望遠720mm(35mm判換算)に対応。手ブレ補正については、静止画用のPOWER O.I.S.と、動画用のアクティブモード 5軸ハイブリッド手ブレ補正を内蔵している。また、新ヴィーナスエンジンを搭載することで処理速度の高速化とノイズの抑制を図っている。
機能面では、秒感30コマの4K連写などが行える「4Kフォト(高速連写)」に加え、「フォーカスセレクト」機能を搭載した。撮影画面を49エリアに分割、それぞれのフォーカスポイントを瞬時に算出したあと、フォーカスを移動させながら撮影する。これにより、撮影後に好みのフォーカスポイントの写真を選ぶことができる。
他にも、4Kフォトで撮影した写真を1枚に合成できる「比較明合成」機能や、4K動画を撮影しながらFHD動画に切り出すことでパン/ズームイン/ズームアウト処理を施した動画が撮れる「4Kライブクロップ」機能を搭載する。なお、動画撮影は最大4K/30p(3,840×2,160)に対応する。
Wi-Fi機能も備えており、IEEE 802.11b/g/n規格に準拠。専用アプリ「Panasonic Image App」を使用すれば、撮影写真をクラウドにアップロードしたりすることもできる。
記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応。本体カラーはホワイトとシルバーの2色展開。外形寸法は約112W×64H×38Dmm(突起部含まず)で、質量が約282g(バッテリーおよびメモリーカード含む)。
■“LUMIX”「DMC-TX1」 ¥OPEN(予想実売価格88,000円前後) 3月10日発売
本機は、1.0型と大型の高感度MOSセンサーを搭載した4K動画撮影対応のコンパクトデジタルカメラ。LEICA DC VARIO-ELMARITレンズを備え、構成は10群12枚(非球面9面5枚)となっている。有効画素数は2,010万画素。
光学ズームは10倍で、広角25mmから望遠250mm(35mm判換算)に対応。絞りはF2.8で明るさと高解像感を実現したという。手ブレ補正機能は、静止画用のPOWER O.I.S.と、動画用のアクティブモード 5軸ハイブリッド手ブレ補正を内蔵している。
上記のDMC-TZ85同様、「4Kフォト(高速連写)」「フォーカスセレクト」「比較明合成」「4Kライブクロップ」機能を搭載しているほか、IEEE 802.11b/g/n規格のWi-Fi機能を備えている。
記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応。本体カラーはブラックのみ。質量は約310g(バッテリーおよびメモリーカード含む)。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
■“LUMIX”「DMC-TZ85」 ¥OPEN(予想実売価格55,000円前後) 2月10日発売
本機は、コンパクトデジカメでは世界初となる4K動画撮影と光学30倍ズーム機能を搭載する。撮像素子に、有効画素数1,810万画素の1/2.3型の高感度MOSセンサーを採用。レンズは9群12枚(非球面10面5枚)構成のLEICA DC VARIO-ELMARレンズを備えている。
光学ズームは30倍で、広角24mmから望遠720mm(35mm判換算)に対応。手ブレ補正については、静止画用のPOWER O.I.S.と、動画用のアクティブモード 5軸ハイブリッド手ブレ補正を内蔵している。また、新ヴィーナスエンジンを搭載することで処理速度の高速化とノイズの抑制を図っている。
機能面では、秒感30コマの4K連写などが行える「4Kフォト(高速連写)」に加え、「フォーカスセレクト」機能を搭載した。撮影画面を49エリアに分割、それぞれのフォーカスポイントを瞬時に算出したあと、フォーカスを移動させながら撮影する。これにより、撮影後に好みのフォーカスポイントの写真を選ぶことができる。
他にも、4Kフォトで撮影した写真を1枚に合成できる「比較明合成」機能や、4K動画を撮影しながらFHD動画に切り出すことでパン/ズームイン/ズームアウト処理を施した動画が撮れる「4Kライブクロップ」機能を搭載する。なお、動画撮影は最大4K/30p(3,840×2,160)に対応する。
Wi-Fi機能も備えており、IEEE 802.11b/g/n規格に準拠。専用アプリ「Panasonic Image App」を使用すれば、撮影写真をクラウドにアップロードしたりすることもできる。
記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応。本体カラーはホワイトとシルバーの2色展開。外形寸法は約112W×64H×38Dmm(突起部含まず)で、質量が約282g(バッテリーおよびメモリーカード含む)。
■“LUMIX”「DMC-TX1」 ¥OPEN(予想実売価格88,000円前後) 3月10日発売
本機は、1.0型と大型の高感度MOSセンサーを搭載した4K動画撮影対応のコンパクトデジタルカメラ。LEICA DC VARIO-ELMARITレンズを備え、構成は10群12枚(非球面9面5枚)となっている。有効画素数は2,010万画素。
光学ズームは10倍で、広角25mmから望遠250mm(35mm判換算)に対応。絞りはF2.8で明るさと高解像感を実現したという。手ブレ補正機能は、静止画用のPOWER O.I.S.と、動画用のアクティブモード 5軸ハイブリッド手ブレ補正を内蔵している。
上記のDMC-TZ85同様、「4Kフォト(高速連写)」「フォーカスセレクト」「比較明合成」「4Kライブクロップ」機能を搭載しているほか、IEEE 802.11b/g/n規格のWi-Fi機能を備えている。
記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応。本体カラーはブラックのみ。質量は約310g(バッテリーおよびメモリーカード含む)。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドPANASONIC
- 型番DMC-TZ85
- 発売日2016年2月10日
- 価格¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
【SPEC】●有効画素数:1,810万画素 ●撮像素子:1/2.3型 高感度MOSセンサー、総画素数1,890万画素 ●ズーム:光学ズーム…30倍、iAズーム…60倍、EX光学ズーム…最大61.2倍、デジタルズーム最大4倍 ●液晶モニター:3.0型 約104万ドット TFT液晶モニター ●記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード ●外形寸法:約112W×64H×38Dmm(突起部含まず) ●質量:約240g(本体のみ)
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドPANASONIC
- 型番DMC-TX1
- 発売日2016年3月10日
- 価格¥OPEN(予想実売価格88,000円前後)
【SPEC】●有効画素数:2,010万画素 ●撮像素子:1.0型 高感度MOSセンサー、総画素数2,090万画素 ●ズーム:光学ズーム…10倍、iAズーム…20倍、EX光学ズーム…最大20倍、デジタルズーム…最大4倍 ●液晶モニター:3.0型 約104万ドット TFT液晶モニター ●記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード ●外形寸法:約110.5W×64.5H×44.3Dmm(突起部含まず) ●質量:約268g(本体のみ)