ビジネス・開発者向けサービス8つが利用可能
リコー、360度画像を活用したサービスのポータルサイト「RICOH360」を公開
株式会社リコーは、同社がビジネス・開発者向けに提供するソリューション・サービスを統合したポータルサイト「RICOH360」を、本日2月15日に公開した。
リコーは、2013年に世界初のワンショットで360度の動画・静止画を撮影ができる全天球カメラ「RICOH THETA」を発売(関連ニュース)。2014年からは、撮影した360度イメージをWebサイト内に埋め込み表示するWebサービスプラットフォーム「THETA 360.biz」をはじめとする、360度イメージを用いた各種のソリューションをビジネス向けに提供している。
この度公開されたポータルサイトのコンセプトは「伝えるをスマートに」「すべてを撮ったそのあとはRICOH360」。「THETA 360.biz」をはじめとした360度イメージを活用するサービス導入の玄関口として、これまで蓄積した膨大な360度の画像・映像データやログデータと独自のデータ処理技術によって、360度ならではの価値を提供するとしている。
現在提供されているサービスは以下の通り。また、RICOH360では、今後各分野における導入事例をわかりやすく紹介するコンテンツを追加予定とのこと。
THETA 360.biz
360度コンテンツを作成できるツール
RICOH360 - Ad
360度イメージを活用したWebバナー広告
RICOH360 - VRステージング
360度空間に家具や小物などのCGを仮想的に配置するツール
RICOH360 - Analysis
店内やイベント会場の顧客の行動を可視化し数値化するツール
RICOH360 - VR Presenter
360度映像を専用VRゴーグルで提供するツール。ゴーグルに表示される映像をPCにて同時に閲覧可能
RICOH360 - Snap
360度画像をオリジナルの文字やスタンプで装飾し、カードや多面体に印刷するツール
RICOH Developer Connection
360度イメージを活用するアプリケーション開発者のためのプラットフォームサービス
RICOH R Development Kit
「RICOH R Development Kit」(59,800円・税込)を使用し、360度映像を24時間ライブストリーミングするツール
リコーは、2013年に世界初のワンショットで360度の動画・静止画を撮影ができる全天球カメラ「RICOH THETA」を発売(関連ニュース)。2014年からは、撮影した360度イメージをWebサイト内に埋め込み表示するWebサービスプラットフォーム「THETA 360.biz」をはじめとする、360度イメージを用いた各種のソリューションをビジネス向けに提供している。
この度公開されたポータルサイトのコンセプトは「伝えるをスマートに」「すべてを撮ったそのあとはRICOH360」。「THETA 360.biz」をはじめとした360度イメージを活用するサービス導入の玄関口として、これまで蓄積した膨大な360度の画像・映像データやログデータと独自のデータ処理技術によって、360度ならではの価値を提供するとしている。
現在提供されているサービスは以下の通り。また、RICOH360では、今後各分野における導入事例をわかりやすく紹介するコンテンツを追加予定とのこと。
THETA 360.biz
360度コンテンツを作成できるツール
RICOH360 - Ad
360度イメージを活用したWebバナー広告
RICOH360 - VRステージング
360度空間に家具や小物などのCGを仮想的に配置するツール
RICOH360 - Analysis
店内やイベント会場の顧客の行動を可視化し数値化するツール
RICOH360 - VR Presenter
360度映像を専用VRゴーグルで提供するツール。ゴーグルに表示される映像をPCにて同時に閲覧可能
RICOH360 - Snap
360度画像をオリジナルの文字やスタンプで装飾し、カードや多面体に印刷するツール
RICOH Developer Connection
360度イメージを活用するアプリケーション開発者のためのプラットフォームサービス
RICOH R Development Kit
「RICOH R Development Kit」(59,800円・税込)を使用し、360度映像を24時間ライブストリーミングするツール