ガジェット今後は毎月アップデート?
Pixel Watch、1月のアップデート実施。転倒検知には対応せず
Googleは1月10日、Pixel Watch向けに2023年1月度のソフトウェアアップデート配信を開始した。アップデート後のバージョンは、日本向けでは「RWD9.220429.073.J1」。
Pixel Watch向けには12月にもアップデートが配信されていたが、12月に引き続き「monthly software update」という表現を使っているので、Pixelスマートフォンと同様、毎月アップデートが提供されるようだ。
アップデートの内容だが、セキュリティパッチレベルが2023年1月5日付けになるほか、常時表示(AOD)が有効になっている場合でも、サードパーティのウォッチフェイスが15分後にオフになる問題に対応している。
アップデートは、「設定 > システム > システムアップデート」から確認できる。「スマートウォッチは最新の状態です」が表示される場合でも、繰り返しこの画面を表示していると早くダウンロードが開始されることもあるようだ。
なお、Pixel Watchは今冬に転倒検知に対応する予定だが、残念ながら、今回のアップデートでは有効になってはいない。1月のアップデート配信以前に、Pixel Watchをリセットしたら利用可能になったとの報告もあるが、Googleはこの機能の提供開始を正式に発表はしていない。
Source: Google
via: 9to5Google
Pixel Watch向けには12月にもアップデートが配信されていたが、12月に引き続き「monthly software update」という表現を使っているので、Pixelスマートフォンと同様、毎月アップデートが提供されるようだ。
アップデートの内容だが、セキュリティパッチレベルが2023年1月5日付けになるほか、常時表示(AOD)が有効になっている場合でも、サードパーティのウォッチフェイスが15分後にオフになる問題に対応している。
アップデートは、「設定 > システム > システムアップデート」から確認できる。「スマートウォッチは最新の状態です」が表示される場合でも、繰り返しこの画面を表示していると早くダウンロードが開始されることもあるようだ。
なお、Pixel Watchは今冬に転倒検知に対応する予定だが、残念ながら、今回のアップデートでは有効になってはいない。1月のアップデート配信以前に、Pixel Watchをリセットしたら利用可能になったとの報告もあるが、Googleはこの機能の提供開始を正式に発表はしていない。
Source: Google
via: 9to5Google