人気のiPhoneアプリジャンルは「ゲーム」が圧倒的
Xperiaは「ビジネスっぽいイメージ」 − ドコモ・ドットコムが「スマートフォン利用実態調査」を実施
(株)ドコモ・ドットコムは、iPhoneおよびXperiaユーザーを対象にした「スマートフォン利用実態調査」の結果を発表した。
各端末の印象について、どちらのユーザーもXperiaについては「ビジネスっぽい」イメージが強いのに対し、iPhoneに対しては「先進的である」「今っぽい感じがする」「メジャー感がある」というイメージを抱いている回答者が多かった。
各機種で人気のあるアプリのジャンルについては、Xperiaは「ニュース」「天気」「ツール」など、どちらかというとビジネスシーンでの利用が想定されるアプリの利用が高くという結果となった。それに対してiPhoneでは「ゲーム」の人気が非常に高く、プライベートで楽しむために利用する人多いことが考えられるという。
ただし、iPhoneでも、40〜50代の男性は「天気」「ニュース」「ビジネス」の利用が高く出ており、女性に関しては、両機種とも「グルメ/レシピ」「健康/医学/ダイエット」のポイントが高くなった。このことから機種だけでなく年代や性別によっても異なる傾向があることがわかったとしている。
調査はPCによるインターネットリサーチによって行われ、同社では調査期間にマクロミルを利用。調査対象者は全国在住の20〜59歳の「Xperia」「iPhone3G」「iPhone3GS」「iPhone4」いずれかの端末を利用しているユーザーで、スマートフォン同士の併用者は除外。Xperiaユーザーは男性200/女性50名、iPhoneユーザーは男性1,200/女性1,000名からの合計2,450サンプルの有効回答数を得た。
各端末の印象について、どちらのユーザーもXperiaについては「ビジネスっぽい」イメージが強いのに対し、iPhoneに対しては「先進的である」「今っぽい感じがする」「メジャー感がある」というイメージを抱いている回答者が多かった。
各機種で人気のあるアプリのジャンルについては、Xperiaは「ニュース」「天気」「ツール」など、どちらかというとビジネスシーンでの利用が想定されるアプリの利用が高くという結果となった。それに対してiPhoneでは「ゲーム」の人気が非常に高く、プライベートで楽しむために利用する人多いことが考えられるという。
ただし、iPhoneでも、40〜50代の男性は「天気」「ニュース」「ビジネス」の利用が高く出ており、女性に関しては、両機種とも「グルメ/レシピ」「健康/医学/ダイエット」のポイントが高くなった。このことから機種だけでなく年代や性別によっても異なる傾向があることがわかったとしている。
調査はPCによるインターネットリサーチによって行われ、同社では調査期間にマクロミルを利用。調査対象者は全国在住の20〜59歳の「Xperia」「iPhone3G」「iPhone3GS」「iPhone4」いずれかの端末を利用しているユーザーで、スマートフォン同士の併用者は除外。Xperiaユーザーは男性200/女性50名、iPhoneユーザーは男性1,200/女性1,000名からの合計2,450サンプルの有効回答数を得た。