「タイタニック」が4Kデジタルリマスター&3D化し2012年4月に再公開
Paramount Pictures、Twentieth Century Fox、Lightstorm Entertainmentは、ジェームズ・キャメロン監督「タイタニック」を、3D映画として2012年4月に再公開することを発表した。
新しく生まれ変わる「タイタニック」は、4Kデジタルリマスターを施し、キャメロン監督監修のもと3D変換しているとのことで、2012年4月6日に全世界で公開される予定だ。タイタニック号が処女航海に出航したのは1912年4月10日。公開日は、出航100年記念日を意識して設定されている。
今回の発表にあたりキャメロン監督は「『タイタニック』を大画面で鑑賞したことのない世代の人は多いでしょう。今度の『タイタニック』は、今までみたこともないようなものになるはず。生々しい感動と、これまでよりもずっとパワフルな画で、作品の旧来のファンはもちろん、新しく観る人たちにも、それはそれはすごい体験をしてもらえると思います」とコメントを寄せている。
新しく生まれ変わる「タイタニック」は、4Kデジタルリマスターを施し、キャメロン監督監修のもと3D変換しているとのことで、2012年4月6日に全世界で公開される予定だ。タイタニック号が処女航海に出航したのは1912年4月10日。公開日は、出航100年記念日を意識して設定されている。
今回の発表にあたりキャメロン監督は「『タイタニック』を大画面で鑑賞したことのない世代の人は多いでしょう。今度の『タイタニック』は、今までみたこともないようなものになるはず。生々しい感動と、これまでよりもずっとパワフルな画で、作品の旧来のファンはもちろん、新しく観る人たちにも、それはそれはすごい体験をしてもらえると思います」とコメントを寄せている。