Reader Storeではカラーコンテンツ取り扱い開始
ソニー、Sony Tablet用アプリ3種類を提供開始 − ePUB3対応のReaderアプリやPetaMapなど
スポット検索では、左画面に地図、右画面に飲食店やレジャースポットのリストを表示。気になるスポットをタップして詳細を確認できるほか、現在地から目的地への経路検索などが行える。
旅の予定とその際の移動ルートを保存しておける「おでかけプラン」機能を搭載。いわゆる学生の遠足での「旅のしおり」のように、訪れる予定の各種スポットをリストにし、各スポット間の移動距離や経路検索情報などをまとめておくことができる。
同機能には「写真アルバム」機能も装備。Sony Tabletで撮影した写真を「編集」メニューから登録すると、スポットを実際に訪れた際に撮影するなどした写真を後から閲覧することもできる。
■“ビデオチャット for Sony Tablet - plugged into Skype"
Sony Tablet Pシリーズ専用のアプリ。Select Appで10月末からの配信を予定している。
その名の通りSkypeを利用できるアプリで、Skypeと連動してビデオ・音声・テキストチャットが可能。テキストチャット時はPシリーズを横に持ち、上画面にチャットを表示し、下画面をキーボードとして利用する。
■Sony Tablet SDK公開サイト
Sony Tablet SシリーズとPシリーズそれぞれのSDK(ソフトウェア開発キット)をサイトで公開。Pシリーズの2画面を活用したアプリ開発用SDKや、SシリーズおよびPシリーズのエミュレーターなどを順次提供していく予定だという。