Android 3.0以上の端末に対応
ソニー、タブレットに最適化したフォトムービー作成アプリ「photo movie creator HD」
ソニーは、端末内の写真で簡単にスライドショーを作成できるアプリ「photo movie creator」(関連ニュース)のインターフェースをタブレットに最適化するなどした「photo movie creator HD」を販売開始した。対応機種はAndroid 3.0以上のタブレット端末で、Androidマーケットにて630円(税込)で販売している。
タブレット端末内に保存している写真を使ってBGM付きのフォトムービーを簡単に作成できるアプリ。作成したスライドショーは従来同様Facebookにアップロードして友人などと共有することもできる。
基本的な使い方はスマートフォン版と同様で、テーマごとに用意されたテンプレートに沿った音楽やフレームデザインでのスライドショーを自動的に作成。旅行、結婚式、スポーツなどといったテーマごとに18種類のテンプレートを用意している。
スマートフォン版との大きな違いはUI。スマートフォン版では各種メニューなどを表示するために一度画面をタップする必要があったが、今回は画面下部にメニューを常時表示させるようにするなど、タブレットの画面サイズを活かしたものにしている。なお、操作画面は横位置で固定。
テンプレートのテーマ選択メニューも、サムネイル画像を大型化。各テーマごとの特徴がより視覚的に分かりやすいよう配慮した。
Facebookにアップロードしたムービーは、もちろんスマートフォンやパソコンでも視聴可能。Facebookとの連携機能をオンにすると画面左側に自分のフレンドリストが表示され、友人たちが本アプリで作成した作品を簡単に探すこともできるようになる。
公開範囲を限定せずにアップロードされた作品は当然だが全世界からアクセス可能であるため、そうした公開設定で投稿された新着ムービーを知らせる画面も用意。さらに、再生回数によるランキング機能も備えている。
作成したファイルの再生においては全画面表示にも対応。これにより、例えばタブレットをデジタルフォトフレームのように利用するなどといった使い方もできる。
タブレット端末内に保存している写真を使ってBGM付きのフォトムービーを簡単に作成できるアプリ。作成したスライドショーは従来同様Facebookにアップロードして友人などと共有することもできる。
基本的な使い方はスマートフォン版と同様で、テーマごとに用意されたテンプレートに沿った音楽やフレームデザインでのスライドショーを自動的に作成。旅行、結婚式、スポーツなどといったテーマごとに18種類のテンプレートを用意している。
スマートフォン版との大きな違いはUI。スマートフォン版では各種メニューなどを表示するために一度画面をタップする必要があったが、今回は画面下部にメニューを常時表示させるようにするなど、タブレットの画面サイズを活かしたものにしている。なお、操作画面は横位置で固定。
テンプレートのテーマ選択メニューも、サムネイル画像を大型化。各テーマごとの特徴がより視覚的に分かりやすいよう配慮した。
Facebookにアップロードしたムービーは、もちろんスマートフォンやパソコンでも視聴可能。Facebookとの連携機能をオンにすると画面左側に自分のフレンドリストが表示され、友人たちが本アプリで作成した作品を簡単に探すこともできるようになる。
公開範囲を限定せずにアップロードされた作品は当然だが全世界からアクセス可能であるため、そうした公開設定で投稿された新着ムービーを知らせる画面も用意。さらに、再生回数によるランキング機能も備えている。
作成したファイルの再生においては全画面表示にも対応。これにより、例えばタブレットをデジタルフォトフレームのように利用するなどといった使い方もできる。