HOME > ニュース > ウォークマンのハイレゾを“水と光とスマホ”で可視化する体験イベント「禁断のWALKMAN」開幕

通常のハイレゾ音源試聴も可能

ウォークマンのハイレゾを“水と光とスマホ”で可視化する体験イベント「禁断のWALKMAN」開幕

公開日 2014/12/04 18:36 ファイル・ウェブ編集部
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ウォークマンA10シリーズの試聴体験や、ハイレゾ音源に合わせて水が様々に形を変えるイルミネーションを見られるソニーのイベント「禁断のWALKMAN Hi-Res Symphonic Illusion」(関連ニュース)が開幕した。会場は東京ミッドタウンのキャノピー・スクエアで、期間は12月6日(土)まで。イベントスペースは各日とも13時から21時までオープンしている。



会場には、特殊な仕掛けを施したユニットを設置。ウォークマンで再生した音楽で振動を与えた水が流れ落ちるようになっており、その様子をカメラやスマートフォンなどで動画撮影すると、水が逆流したり静止しているように見える。これによって目に見えないハイレゾ音楽を可視化しようという試みだ。

特殊なユニットにウォークマンを設置

流れ落ちる水の様子を、動画モードにしたスマホを通して見ると下記動画のように特殊な動きをしているように見える



そのほか、ウォークマンの通常試聴スペースも用意。ヘッドホン「MDR-1A」との組み合わせでウォークマンAシリーズを試聴することができる。

ソニーマーケティング代表取締役 執行役員 社長 河野弘氏が装置のスイッチをオン

試聴用楽曲として、アニソン、80s/90s、J-POP、ジャズ、クラシック、洋楽と異なるジャンルのものを用意。例えばアニソンであれば花澤香菜「25 Hours a day」、藍井エイル「シリウス」、澤野弘之「DESTROY SELF SANCRIFICE」といった具合に、ジャンルごとに複数のハイレゾ音源を用意している。

木村カエラの最新曲もハイレゾ試聴が可能

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