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3DCGを好きに飾れる

ARアプリ「HoloModels」と「Re:ゼロ」がコラボ、レムが鬼化もできるARフィギュア化

公開日 2018/04/10 21:16 編集部:押野 由宇
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Gugenka from CS-REPORTERS.INCは、3DCGのキャラクターに自由にポーズをつけて好きな場所に飾れるARアプリ「HoloModels」(ホロモデル)と「Re:ゼロから始める異世界生活」のコラボを発表。その第一弾として、レムのARフィギュアが登場する。発売は4月中を予定しており、ARフィギュアの価格は3,780円(税込)。

HoloModelsとRe:ゼロがコラボ

HoloModelsは、アップルのAR技術「ARKit」で好きな場所に3DCGで描かれたARフィギュアを飾れるというiOS用スマートフォンアプリ。今回のコラボで発売されるRe:ゼロの登場キャラクター、レムのARフィギュアと本アプリを連動させることで、レムを自由な場所にディスプレイできるようになる。

レムのARフィギュア

ARフィギュアはサイズやポーズ、表情を好きなように変更することができる。また、ARKitの平面認識によって床やテーブルにぴったりと設置することが可能で、飾ったARフィギュアは、近づいたり回り込んだりと360度から鑑賞できる。

床や壁にぴったりと設置可能

ディスプレイするにあたりそれぞれ効果が違う「リサイズスプレー」「ポーズスプレー」「フェイシャルスプレー」「変身スプレー」の4つのスプレーを用意。リサイズスプレーによってARフィギュアを1/1、1/4、1/7、1/12、1/60、1/144のサイズに変更でき、フェイシャルスプレーでは表情を変えることが可能。

変身スプレーを使用するとレムを鬼化した姿にすることができる。またポーズを作ることができるポーズスプレーは、ARフィギュアによって関節の可動域が異なるが、レムは可動域に制限のある「シンプル」が適用される。

なお、HoloModelsアプリ自体は無料でインストールでき、はじめからGugenkaのオリジナルキャラクター「東雲めぐ」のARフィギュアのセットを楽しむことができる。

レムのARフィギュアの販売はHoloModels webストアにて予定されており、iOS11以上、iPhone 6s以上が対象デバイスとなる。

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