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120Hz/0.1msGtG

BenQ、MOBIUZ初の4K有機EL48型ゲーミングモニター「EX480UZ」

公開日 2022/12/23 17:30 編集部:伴 修二郎
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ベンキュージャパンは、ゲーミングモニターブランド「MOBIUZ」初の有機ELを採用した48型ゲーミングモニター「EX480UZ」を2023年1月6日より発売する。価格はオープンだが、税込238,000円前後での実売が予想される。

「EX480UZ」

48インチ大画面サイズ、4K UHD(3840×2160)解像度のゲーミングモニター。有機ELパネルを搭載するため、黒を表現する部分の発光をオフにでき、限りになく完全に近い黒を再現する。画面の焼き付き防止や画像の残像を低減する保護機能を搭載する。

限りになく完全に近い黒を再現

高速リフレッシュレート120Hz、応答速度0.1ms(GtG)を実現。映像のズレやちらつきを抑える「FreeSync Premium」にも対応し、ストレスフリーなゲームプレイが楽しめる。アスペクト比は16:9、コントラスト比は135,000:1。輝度は450cd/u、表示色は約10億7,000万色、DCI P3は98%をカバーする。

通常のHDRより映像の細部まで明瞭に映し出すBenQ独自の「HDRi」機能を採用し、暗い部分のディテールを鮮明に映し出す。通常のHDRiに加え、「ゲームHDRi」「シネマHDRi」の3モードを備え、視聴するコンテンツに合わせた映像表現で圧倒的な没入感が得られるとアピールする。

画面の明暗を20段階で変更できる「Ligh Tuner機能」、暗く表現されている箇所を明瞭に映し出す「Black eQualier機能」を搭載。FPSゲームなどで暗所に潜む敵をより発見しやすくなる。

背面デザイン

サウンド面では、出力5W×2のスピーカーと10Wウーファーを内蔵。FPS、レーシング、スポーツゲーム、シネマ、ライブ/ポップのサウンドモードを備え、各ジャンルに合わせた大迫力のサウンドでゲームが楽しめる。

出力5W×2のスピーカーに加えて10Wウーファーを内蔵

目に優しい独自のアイケア技術を採用。周囲の明るさと色温度を検知し、モニターの設定を自動調整するブライトネスインテリジェンスプラス (B.I.+) テクノロジーや画面のちらつきを低減するフリッカーフリー技術により、長時間使用する際の目の疲れにも配慮している。

付属リモコン

入出力端子は、HDMI2.1x2、DisplayPort1.4x1、USB Type-Cx1(90W)を装備。外形寸法は1,068.5W×775H×213Dmm、質量は約19.3kg。

側面の端子部分

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