もう一段踏み込んだ相互活用目指す
エレコムとアイ・オー・データが業務提携へ。ネットワーク機器/サービス分野で
エレコム株式会社と株式会社アイ・オー・データ機器は、ネットワーク機器と、そのサービス分野について、業務提携の検討を行うと発表した。
両社はこれまでもOEM/ODM等の取引を通じて、新市場開拓に取り組んできた。今回、両社が保有する開発・販売資源に関して「もう一段踏み込んだ相互活用を目指す」として、業務提携の検討を開始。今後具体的な検討が進み次第、適切な契約書を締結して実行するとしている。
提携のテーマとして、ネットワーク関連機器分野における共同研究開発、そして同分野における新たなマーケットの創出が挙げられている。
共同研究開発については「次世代製品・ソフトウェア・サービスについて、両社の開発・販売資源を相互活用した共同研究開発を実施すること」を掲げ、マーケットの創出では「ネットワーク関連機器分野の次世代製品・ソフトウェア・サービスを有効的に組み合わせることで、これまでにないマーケットや事業機会を創出すること」を目指す。
株式会社アイ・オー・データ機器 代表取締役社長の田尚則氏は「現代のデジタル社会において、ネットワーク分野は重要な基盤であるにもかかわらず、いまだ多くのユーザーにとって難解で使いにくく、変化の余地があると考えております。本業務提携を通し、両社の強みを持ち寄り『やさしいデジタルでお客様の最適解をお届けすること』を目指してまいります」とコメント。
エレコム株式会社 代表取締役社長の柴田幸生氏は「当社はイノベーションと人々の”かけ橋”となり、世の中に新たなライフスタイルやビジネスソリューションを提供することを使命としています。この度業務提携するネットワーク関連領域は、エレクトロニクスとコンピューティングをつなぎ、社会の”かけ橋”としての役割を実現する中核の技術領域です。エレコムグループは、これからも世界中のお客様のライフスタイルをより快適にするために、より使いやすさを求めた製品やサービスをお届けしてまいります」と述べている。
両社はこれまでもOEM/ODM等の取引を通じて、新市場開拓に取り組んできた。今回、両社が保有する開発・販売資源に関して「もう一段踏み込んだ相互活用を目指す」として、業務提携の検討を開始。今後具体的な検討が進み次第、適切な契約書を締結して実行するとしている。
提携のテーマとして、ネットワーク関連機器分野における共同研究開発、そして同分野における新たなマーケットの創出が挙げられている。
共同研究開発については「次世代製品・ソフトウェア・サービスについて、両社の開発・販売資源を相互活用した共同研究開発を実施すること」を掲げ、マーケットの創出では「ネットワーク関連機器分野の次世代製品・ソフトウェア・サービスを有効的に組み合わせることで、これまでにないマーケットや事業機会を創出すること」を目指す。
株式会社アイ・オー・データ機器 代表取締役社長の田尚則氏は「現代のデジタル社会において、ネットワーク分野は重要な基盤であるにもかかわらず、いまだ多くのユーザーにとって難解で使いにくく、変化の余地があると考えております。本業務提携を通し、両社の強みを持ち寄り『やさしいデジタルでお客様の最適解をお届けすること』を目指してまいります」とコメント。
エレコム株式会社 代表取締役社長の柴田幸生氏は「当社はイノベーションと人々の”かけ橋”となり、世の中に新たなライフスタイルやビジネスソリューションを提供することを使命としています。この度業務提携するネットワーク関連領域は、エレクトロニクスとコンピューティングをつなぎ、社会の”かけ橋”としての役割を実現する中核の技術領域です。エレコムグループは、これからも世界中のお客様のライフスタイルをより快適にするために、より使いやすさを求めた製品やサービスをお届けしてまいります」と述べている。