価格は約6.1万円
ソニー「Xperia 10 IV」のSIMフリーモデルが3/10発売
ソニーは、Androidスマートフォン「Xperia 10 IV」のSIMフリーモデルを3月10日に発売する。価格はオープンだが、税込61,000円前後での実売が予想される。
昨年7月に各通信事業者から発売されたモデルが、この度SIMフリーモデルとして登場する格好。基本的にスペックは同様となるが、違いとしてSIMフリーモデルではFMラジオ非搭載となっている。またカラーはブラックとホワイトの2色のみで、通信事業者で展開していたミントおよびラベンダーはラインナップされない。
Xperia 10 IVは、5,000mAhのバッテリーを搭載しつつ、161gの世界最軽量ボディ(5,000mAh以上搭載の5Gスマートフォンとして)を実現したスマートフォン。バッテリーは「5Gでも安心の電池持ち」として、電池残量を気にせず使えるほか、3年使っても劣化しにくいと説明している。
ディスプレイは6.0型の有機ELで、アスペクト比21:9のワイド比率を採用。またカメラは3眼構成で、16mmの超広角、27mmの広角、54mmの望遠という組み合わせとなる。そのほか、SoCにはQualcomm「Snapdragon 695 5G」を採用し、メモリーは6GB、ストレージは128GBを備える。外形寸法は約153×67×8.3mmで、質量は161g。
昨年7月に各通信事業者から発売されたモデルが、この度SIMフリーモデルとして登場する格好。基本的にスペックは同様となるが、違いとしてSIMフリーモデルではFMラジオ非搭載となっている。またカラーはブラックとホワイトの2色のみで、通信事業者で展開していたミントおよびラベンダーはラインナップされない。
Xperia 10 IVは、5,000mAhのバッテリーを搭載しつつ、161gの世界最軽量ボディ(5,000mAh以上搭載の5Gスマートフォンとして)を実現したスマートフォン。バッテリーは「5Gでも安心の電池持ち」として、電池残量を気にせず使えるほか、3年使っても劣化しにくいと説明している。
ディスプレイは6.0型の有機ELで、アスペクト比21:9のワイド比率を採用。またカメラは3眼構成で、16mmの超広角、27mmの広角、54mmの望遠という組み合わせとなる。そのほか、SoCにはQualcomm「Snapdragon 695 5G」を採用し、メモリーは6GB、ストレージは128GBを備える。外形寸法は約153×67×8.3mmで、質量は161g。