一条真人の体当たり実験室
【動画レポート】バンジージャンプで試す、ソニー新ハンディカム「空間光学手ブレ補正」の威力
ソニー“ハンディカム”春の新モデルで注目の技術が「空間光学手ブレ補正」だ。
「空間光学手ブレ補正」とは、光学系部全体を動かして手ブレを補正する技術。特にテレ側のブレ補正は強力で、通常ならブレまくる映像でもピタッと止まる様子は圧巻だ。
ブレークスルーという表現がふさわしい「空間光学手ブレ補正」。その能力を伝えるには、近所で適当に撮影した映像ではインパクトに欠けるのでは、とK編集長が言い出した。「画期的な技術にふさわしい画期的な取材がしたい」と言うのだ。
というわけで今回は「よみうりランド」まで足を伸ばし、バンジージャンプに挑戦することになった。バンジージャンプに挑戦する筆者の姿を、新モデル「HDR-PJ760V」と旧モデル「HDR-CX700V」で同時に撮影し、手ブレ補正の効果を実証しようというK編集長の発案だ。
何だかんだ理屈をつけて、単に筆者にバンジーを飛ばせたいだけじゃないのかとも思ったが、面白そうなので「それイイっすね」と軽く引き受け、その日を迎えた。
よみうりランドのバンジージャンプは高さが約22メートル。「国内のバンジージャンプのなかでも高いほうらしいですよ」と、取材に同行したK編集長が心底嬉しそうに話す。ちなみにK編集長によると、よみうりランドは、都内で唯一バンジージャンプが飛べるスポットなのだそうだ。
筆者的には、AKB48の指原莉乃(さしこ)がバンジーが飛べなくて、へたれキャラを確立したのが、このバンジーだったのではないかと記憶している。自分がそうなったらどうしようとK編集長に言うと「それはそれで、絵的に面白いかもしれませんね」と笑って返された。
前置きはこのあたりにしておいて、まずは動画レポートをご覧いただこう。空間光学手ブレ補正の威力がお分かり頂けるはずだ。
…いかがだっただろうか。必要かどうかはわからないが、とりあえずこの怖さをみなさんに伝えたいので、次のページでバンジージャンプの感想などを述べてみたい。
「空間光学手ブレ補正」とは、光学系部全体を動かして手ブレを補正する技術。特にテレ側のブレ補正は強力で、通常ならブレまくる映像でもピタッと止まる様子は圧巻だ。
ブレークスルーという表現がふさわしい「空間光学手ブレ補正」。その能力を伝えるには、近所で適当に撮影した映像ではインパクトに欠けるのでは、とK編集長が言い出した。「画期的な技術にふさわしい画期的な取材がしたい」と言うのだ。
というわけで今回は「よみうりランド」まで足を伸ばし、バンジージャンプに挑戦することになった。バンジージャンプに挑戦する筆者の姿を、新モデル「HDR-PJ760V」と旧モデル「HDR-CX700V」で同時に撮影し、手ブレ補正の効果を実証しようというK編集長の発案だ。
何だかんだ理屈をつけて、単に筆者にバンジーを飛ばせたいだけじゃないのかとも思ったが、面白そうなので「それイイっすね」と軽く引き受け、その日を迎えた。
よみうりランドのバンジージャンプは高さが約22メートル。「国内のバンジージャンプのなかでも高いほうらしいですよ」と、取材に同行したK編集長が心底嬉しそうに話す。ちなみにK編集長によると、よみうりランドは、都内で唯一バンジージャンプが飛べるスポットなのだそうだ。
筆者的には、AKB48の指原莉乃(さしこ)がバンジーが飛べなくて、へたれキャラを確立したのが、このバンジーだったのではないかと記憶している。自分がそうなったらどうしようとK編集長に言うと「それはそれで、絵的に面白いかもしれませんね」と笑って返された。
前置きはこのあたりにしておいて、まずは動画レポートをご覧いただこう。空間光学手ブレ補正の威力がお分かり頂けるはずだ。
…いかがだっただろうか。必要かどうかはわからないが、とりあえずこの怖さをみなさんに伝えたいので、次のページでバンジージャンプの感想などを述べてみたい。