【特別企画】オーディオで定評のモデルがAVも強化
QNAPからDTCP-IP対応NAS「HS-210-D」登場 − 折原一也がさっそく使い倒す
■BDレコーダーからHS-210-Dへ録画番組をダビング
HDDを内蔵するBDレコーダーについても、録画できる容量には限りがあるため、録画番組を外部のNASに移動して運用できると便利だ。東芝のBDレコーダーである“REGZAブルーレイ”「BDR-T550」は、内蔵HDDに録画した番組をネットワーク上のNASにダビングすることができる。
まず、「スタートメニュー」から「ダビング」を開き、ダビング先に「LAN」を選ぶとネットワーク上のHS-210-Dを自動認識するので、あとは番組を選択してダビングを実行するだけだ。こちらも“ダビング10”のダビング回数を1回使用して転送が行われる。
<BDプレーヤーからHS-210-Dへ録画番組をダビング>
BDR-T550もタイムシフトマシン機能を搭載するが、こちらの録画番組も一度「保存する」から内蔵HDDの通常録画領域にダビングすることで、HS-210-Dへダビングが実行できた。
また、BDR-T550との組み合わせでHS-210-Dにダビングする際の注意点がある。BDR-T550は家庭内ネットワーク上の録画番組にアクセスする手段(DLNAクライアント機能)が搭載されていないのだ。よって筆者宅の場合ならば50Z10Xの再生機能を使うなど、再生手段をあらかじめ考えておきたい。
HDDを内蔵するBDレコーダーについても、録画できる容量には限りがあるため、録画番組を外部のNASに移動して運用できると便利だ。東芝のBDレコーダーである“REGZAブルーレイ”「BDR-T550」は、内蔵HDDに録画した番組をネットワーク上のNASにダビングすることができる。
まず、「スタートメニュー」から「ダビング」を開き、ダビング先に「LAN」を選ぶとネットワーク上のHS-210-Dを自動認識するので、あとは番組を選択してダビングを実行するだけだ。こちらも“ダビング10”のダビング回数を1回使用して転送が行われる。
<BDプレーヤーからHS-210-Dへ録画番組をダビング>
BDR-T550もタイムシフトマシン機能を搭載するが、こちらの録画番組も一度「保存する」から内蔵HDDの通常録画領域にダビングすることで、HS-210-Dへダビングが実行できた。
また、BDR-T550との組み合わせでHS-210-Dにダビングする際の注意点がある。BDR-T550は家庭内ネットワーク上の録画番組にアクセスする手段(DLNAクライアント機能)が搭載されていないのだ。よって筆者宅の場合ならば50Z10Xの再生機能を使うなど、再生手段をあらかじめ考えておきたい。