【特別企画】製品の魅力を正しく伝える
ECLIPSE全製品を試聴可能。北海道・CAVIN大阪屋が取り組む「ECLIPSEパートナーシップ」
■ショップと一体で感動体験を目指すECLIPSEパートナーシップ
ECLIPSEブランドを手がける富士通テンは、2016年より「ECLIPSEパートナーシップ」を開始した。これはECLIPSEのオーディオ製品による体験を通じてコンシューマーに感動を提供していくために、全国のオーディオショップと協力関係を築いていくことを目的としている。
パートナーシップにおいて、富士通テンはショップに向けたセミナーを開催したり、個々のショップのイベントをサポートしたりと幅広い活動を行っている(パートナーシップ詳細はこちらの記事で詳しく説明している)。ファイルウェブではパートナーシップ店の取り組みをお伝えしてきた。今回は、北海道最大のオーディオ/ホームシアター専門店 CAVIN大阪屋にお邪魔して、ECLIPSEパートナーシップ店としてどのような取り組みを行っているのかお伝えしたい。
■北海道最大のオーディオ/ビジュアル専門店「CAVIN大阪屋」
北海道・札幌市のCAVIN大阪屋は、創業が1928年という歴史あるオーディオショップ。時計台から徒歩1分という立地に7階立てのビルを構え、地下1階から4階までオーディオとホームシアターの売り場を展開。6階には多目的のイベントホールまで用意しており、オーディオ関連の試聴イベントも開催する。
取り扱う製品は、オーディオ、ホームシアター、ヘッドホン、アクセサリーからラックなどシアター向けの家具、音楽ソフトまで多岐にわたる。その豊富な品揃えも魅力だ。
オーディオについては、国内外のエントリーからハイエンドまでを揃え、アクセサリーやヘッドホンも充実。3階にエントリーからミドルのオーディオ製品、4階にハイエンドモデルや大型スピーカーを用意している。ECLIPSEをはじめ、北海道では取り扱いの少ない人気ブランドの展示を行っていることも特徴だ。
2階はホームシアターのフロアで、プロジェクターやテレビ、AVアンプなどを扱う。ドルビーアトモス/DTS:Xにも対応した大型シアタールームも用意。プロジェクターの比較試聴も常時行える。
1Fはクラシック/ジャズを中心とした音楽ソフト、ヘッドホンなどのポータブルオーディオ、ハイコンポなどを展示。地下1階には、ラックやリクライニングチェアの展示スペースを備え、実際に座り心地などを試すことができる。
各製品を実際に見たり、聴いたり“体験できること”もCAVIN大阪屋が力を入れている点だ。インターネット通販が隆盛を誇る中、「製品を体験して選ぶことができる売り場づくりに力を入れている」と(株)大阪屋の代表取締役専務 森田洋之氏は語る。
またCAVIN大阪屋では、札幌市の周辺に加えて、専門店の少ない旭川市などのコンシューマーにもオーディオの魅力を体験してもらおうと、市外でのイベントを積極的に展開していく予定だという。
ECLIPSEブランドを手がける富士通テンは、2016年より「ECLIPSEパートナーシップ」を開始した。これはECLIPSEのオーディオ製品による体験を通じてコンシューマーに感動を提供していくために、全国のオーディオショップと協力関係を築いていくことを目的としている。
パートナーシップにおいて、富士通テンはショップに向けたセミナーを開催したり、個々のショップのイベントをサポートしたりと幅広い活動を行っている(パートナーシップ詳細はこちらの記事で詳しく説明している)。ファイルウェブではパートナーシップ店の取り組みをお伝えしてきた。今回は、北海道最大のオーディオ/ホームシアター専門店 CAVIN大阪屋にお邪魔して、ECLIPSEパートナーシップ店としてどのような取り組みを行っているのかお伝えしたい。
■北海道最大のオーディオ/ビジュアル専門店「CAVIN大阪屋」
北海道・札幌市のCAVIN大阪屋は、創業が1928年という歴史あるオーディオショップ。時計台から徒歩1分という立地に7階立てのビルを構え、地下1階から4階までオーディオとホームシアターの売り場を展開。6階には多目的のイベントホールまで用意しており、オーディオ関連の試聴イベントも開催する。
取り扱う製品は、オーディオ、ホームシアター、ヘッドホン、アクセサリーからラックなどシアター向けの家具、音楽ソフトまで多岐にわたる。その豊富な品揃えも魅力だ。
オーディオについては、国内外のエントリーからハイエンドまでを揃え、アクセサリーやヘッドホンも充実。3階にエントリーからミドルのオーディオ製品、4階にハイエンドモデルや大型スピーカーを用意している。ECLIPSEをはじめ、北海道では取り扱いの少ない人気ブランドの展示を行っていることも特徴だ。
2階はホームシアターのフロアで、プロジェクターやテレビ、AVアンプなどを扱う。ドルビーアトモス/DTS:Xにも対応した大型シアタールームも用意。プロジェクターの比較試聴も常時行える。
1Fはクラシック/ジャズを中心とした音楽ソフト、ヘッドホンなどのポータブルオーディオ、ハイコンポなどを展示。地下1階には、ラックやリクライニングチェアの展示スペースを備え、実際に座り心地などを試すことができる。
各製品を実際に見たり、聴いたり“体験できること”もCAVIN大阪屋が力を入れている点だ。インターネット通販が隆盛を誇る中、「製品を体験して選ぶことができる売り場づくりに力を入れている」と(株)大阪屋の代表取締役専務 森田洋之氏は語る。
またCAVIN大阪屋では、札幌市の周辺に加えて、専門店の少ない旭川市などのコンシューマーにもオーディオの魅力を体験してもらおうと、市外でのイベントを積極的に展開していく予定だという。
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