【特別企画】製品の魅力を正しく伝える
ECLIPSE全製品を試聴可能。北海道・CAVIN大阪屋が取り組む「ECLIPSEパートナーシップ」
■ECLIPSEのスピーカー/サブウーファーを体験できるCAVIN大阪屋
CAVIN大阪屋では、ECLIPSEブランドが立ち上がった当初から現在に至るまで、北海道においてECLIPSEのサウンドをフルに体験できる貴重な環境を提供し続けている。特筆すべきは、サブウーファーを含むECLIPSEの全ラインナップを展示しており、全モデルを実際に試聴可能となっていることだ。
3階のオーディオコーナーでは、TD510ZMK2やTD712zMK2といった主要スピーカーを、様々なアンプと組み合わせて試聴できる。ラインナップ中では、特にTD510ZMK2の人気が高いという。
大阪屋の森田氏は「ECLIPSEのスピーカーは原音忠実であることが何よりも魅力で、固有のキャラクターを持たないことが持ち味です。このようなECLIPSEの特徴を、他のスピーカーを目当てに来店されたお客様にもわかっていただくには、正しいメッセージを伝えなくてはなりません。富士通テンが定期的に開催するセミナーにおいて、専門的な音響知識にまで踏み込んでECLIPSEの特徴を学べることは、店頭で製品を紹介する上でも非常に役に立っています」と語る。
2階のホームシアターコーナーでは、TD510ZMK2に加えて、「TD725SWMK2」「TD520SW」「TD316SWMK2」とサブウーファーのフルラインナップを聴き比べられる。
ECLIPSEのサブウーファーは、同店においても指名買いの多い人気モデルだ。他社スピーカーでマルチチャンネルシステムを組む場合にも、サブウーファーはECLIPSEを選ぶユーザーも少なくないとのこと。サウンドはもちろん、3つの価格帯で製品が展開されていることからユーザーが選びやすいことも、支持される理由のひとつのようだ。
なお1階に設けられたコンパクトオーディオのコーナーでは、ワイヤレススピーカー「TD-M1」も聴くことができる。このようにCAVIN大阪屋では、ピュアオーディオ、ホームシアター、デスクトップオーディオのそれぞれで、ECLIPSEのサウンドをしっかりと体験できるようになっている。
■ECLIPSEでアナログレコード&真空管アンプを聴くイベントを開催
ECLIPSEパートナーシップにおける大きな役割のひとつが、店舗におけるイベント開催のサポートだ。今年2月には、オーディオ評論家の小原由夫氏を迎え、土・日の2日間にわたってECLIPSEの試聴イベントが催された。土曜がオーディオ、日曜がホームシアターという内容だったが、ここではオーディオ再生イベントの模様をお伝えする。
会場は、前述したCAVIN大阪屋のイベントスペースだ。今回は富士通テンのサポートの元で小原由夫氏を招聘。イベントのテーマは「真空管アンプ+アナログレコードでECLIPSEを聴く」で、会場には約25席が用意されたが予約時点で満席に。当日は立ち見も出る盛況ぶりとなった。
用意されたステレオ再生システムは、スピーカーシステム「TD510ZMK2」を2本に、サブウーファー「TD520SW」を2基組み合わせるという2.2ch構成。サブウーファーに最大サイズの「TD725SWMK2」ではなくTD520SWを、しかも2基用いた理由は、サブウーファーが担う超低域についても厳格なステレオ再生を行うためだという。
アナログ再生システムと真空管アンプはヨシノトレーディングが提供。アナログプレーヤーにCLEAR AUDIO「Performance DC」(カートリッジには同社「Concept MC」を使用)。フォノイコライザーにEAR「834P」、真空管アンプにEAR「V12」という構成だ。
小原由夫氏は冒頭で「ECLIPSEは現代のスピーカーメソッドの理想を追求した製品。そこにノスタルジックの真空管アンプとアナログレコードを組み合わせるという興味深い試み」とイベントの趣旨を説明。レコードについては、多くの人に実際に手にとってもらえるものをと、あえて入手しやすいものから選定したという。
CAVIN大阪屋では、ECLIPSEブランドが立ち上がった当初から現在に至るまで、北海道においてECLIPSEのサウンドをフルに体験できる貴重な環境を提供し続けている。特筆すべきは、サブウーファーを含むECLIPSEの全ラインナップを展示しており、全モデルを実際に試聴可能となっていることだ。
3階のオーディオコーナーでは、TD510ZMK2やTD712zMK2といった主要スピーカーを、様々なアンプと組み合わせて試聴できる。ラインナップ中では、特にTD510ZMK2の人気が高いという。
大阪屋の森田氏は「ECLIPSEのスピーカーは原音忠実であることが何よりも魅力で、固有のキャラクターを持たないことが持ち味です。このようなECLIPSEの特徴を、他のスピーカーを目当てに来店されたお客様にもわかっていただくには、正しいメッセージを伝えなくてはなりません。富士通テンが定期的に開催するセミナーにおいて、専門的な音響知識にまで踏み込んでECLIPSEの特徴を学べることは、店頭で製品を紹介する上でも非常に役に立っています」と語る。
2階のホームシアターコーナーでは、TD510ZMK2に加えて、「TD725SWMK2」「TD520SW」「TD316SWMK2」とサブウーファーのフルラインナップを聴き比べられる。
ECLIPSEのサブウーファーは、同店においても指名買いの多い人気モデルだ。他社スピーカーでマルチチャンネルシステムを組む場合にも、サブウーファーはECLIPSEを選ぶユーザーも少なくないとのこと。サウンドはもちろん、3つの価格帯で製品が展開されていることからユーザーが選びやすいことも、支持される理由のひとつのようだ。
なお1階に設けられたコンパクトオーディオのコーナーでは、ワイヤレススピーカー「TD-M1」も聴くことができる。このようにCAVIN大阪屋では、ピュアオーディオ、ホームシアター、デスクトップオーディオのそれぞれで、ECLIPSEのサウンドをしっかりと体験できるようになっている。
■ECLIPSEでアナログレコード&真空管アンプを聴くイベントを開催
ECLIPSEパートナーシップにおける大きな役割のひとつが、店舗におけるイベント開催のサポートだ。今年2月には、オーディオ評論家の小原由夫氏を迎え、土・日の2日間にわたってECLIPSEの試聴イベントが催された。土曜がオーディオ、日曜がホームシアターという内容だったが、ここではオーディオ再生イベントの模様をお伝えする。
会場は、前述したCAVIN大阪屋のイベントスペースだ。今回は富士通テンのサポートの元で小原由夫氏を招聘。イベントのテーマは「真空管アンプ+アナログレコードでECLIPSEを聴く」で、会場には約25席が用意されたが予約時点で満席に。当日は立ち見も出る盛況ぶりとなった。
用意されたステレオ再生システムは、スピーカーシステム「TD510ZMK2」を2本に、サブウーファー「TD520SW」を2基組み合わせるという2.2ch構成。サブウーファーに最大サイズの「TD725SWMK2」ではなくTD520SWを、しかも2基用いた理由は、サブウーファーが担う超低域についても厳格なステレオ再生を行うためだという。
アナログ再生システムと真空管アンプはヨシノトレーディングが提供。アナログプレーヤーにCLEAR AUDIO「Performance DC」(カートリッジには同社「Concept MC」を使用)。フォノイコライザーにEAR「834P」、真空管アンプにEAR「V12」という構成だ。
小原由夫氏は冒頭で「ECLIPSEは現代のスピーカーメソッドの理想を追求した製品。そこにノスタルジックの真空管アンプとアナログレコードを組み合わせるという興味深い試み」とイベントの趣旨を説明。レコードについては、多くの人に実際に手にとってもらえるものをと、あえて入手しやすいものから選定したという。