[PR] 独自技術で音質+デザイン両立
どれを選ぶ? ソニーのワイヤレス+NCヘッドホン − スタイル別おすすめ3機種を徹底チェック
さらに本体右側イヤーカップにはタッチセンサー式のリモコンが内蔵されており、表側全面を手で触れている間、瞬時に外の音を取り込んで聞きやすくする「クイックアテンションモード」も使いこなしたい。
もう一つは音楽再生中に外音を取り込める「アンビエントサウンドモード」だ。これはクイックアテンションとは異なり、イヤーカップに触れていなくても外音が取り込めるというもの。たとえば車内アナウンスをしっかり聞きたいときなど、音楽を聴きながら外の音も聞きたいというシーンは意外と多い。そのような時にも対応できるのだ。
例えば駅や空港のアナウンス、ショップスタッフとの会話などにも注意を向けたい時に便利だ。外音を取り込む量が異なる「ノーマル」と「ボイス」、2種類のモードをイヤーカップ側面のリモコンボタンから切り替えて使う。街を歩きながら音楽を聴いたり、ノイズキャンセリングヘッドホンを安心して使えるリスニングシーンが広がりそうだ。
本機は付属のケーブルを使えば有線タイプのハイレゾ対応ノイズキャンセリングヘッドホンにもなる。
ソニー独自のデジタルアンプ「S-Master HX」により、音源が持っているディティールやエネルギーを忠実に再現。フラットなバランスでありながら、ボーカルの艶っぽく繊細な表情から低域の奥行き感まで丁寧に引き出す音楽性の豊かさが持ち味だ。
またソニーのヘッドホンとして初めてハイレゾ対応のアップコンバート機能「DSEE HX」を搭載している。もしハイレゾ対応プレーヤーやハイレゾ楽曲を持っていなくても、ハイレゾ相当の良い音が楽しめるのだ。またSpotifyやGoogle Playミュージックなど、いま流行の音楽配信サービスを一段といい音で楽しみたい方にもおすすめだ。
■「h.ear」シリーズの最上位機「MDR-100ABN」
続いてポータブルオーディオのデザイン性を追求した「h.ear」シリーズの最上位「h.ear on Wireless NC(MDR-100ABN)」だ。