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[PR] 独自技術で音質+デザイン両立

どれを選ぶ? ソニーのワイヤレス+NCヘッドホン - スタイル別おすすめ3機種を徹底チェック

公開日 2017/07/28 11:00 山本敦
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h.earシリーズといえば、従来のブラックやシルバーを中心とした“オトナ向け”なソニーのオーディオ製品のイメージを覆す、「シングルシェイプ&シングルカラー」をコンセプトとする鮮やかなルックスが特徴だ。

本機も好きな音楽のジャンルやアーティストだけでなく、ファッションとのコーディネートも含めた「音楽を着こなすスタイル」にも気を配る感度の高さに注目してほしい。

ファッショニスタ必見の5つのトレンドカラー。デザインでも自分らしさを表現したいならコレ! どれも意外と合わせやすいところもポイント

MDR-100ABNのこだわりはデザインだけじゃない。ソニー最先端のデジタルノイズキャンセリング技術を搭載して、LDACによるハイレゾ相当のワイヤレス音楽再生も楽しめる、死角のないオールラウンダーである。

ソニー独自の高音質Bluetoothコーデック「LDAC」にももちろん対応

ドーム部にチタン薄膜コーディングを施した専用設計の40mm口径HDドライバーによる、メリハリの効いた切れ味鋭いサウンドが楽しめるところがほかのモデルにない魅力。ボーカルの声の質感や楽器が持つ音色の特徴をリアルに伝えてくれる。

専用設計の40mm口径HDドライバー。ドーム部にチタン薄膜コーディングを施している

活き活きとして歯切れの良い低音再生は、アップテンポなロックやダンスミュージックととても相性が良かった。本体に付属するケーブルでハイレゾ対応のスマホやウォークマンにつないで、有線でハイレゾ音源を聴く用途にも適したヘッドホンだ。

内蔵バッテリーはBluetoothとノイズキャンセリング機能の両方をオンにした状態でも約20時間の長時間駆動に対応している。本体はコンパクトに折り畳むことができるので、旅行の時にも最高のパートナーになってくれる。

EXTRA BASSの最新モデル「MDR-XB950N1」

そして3つめに紹介するヘッドホンが「EXTRA BASS」シリーズの最新モデル「MDR-XB950N1」だ。元もと同シリーズは重低音のキャラクターを強くしたヘッドホン&イヤホンをコンセプトに掲げているが、価格の面でもユーザーフレンドリーなのが特徴だ。ソニーのワイヤレス+ノイキャンヘッドホンの実力を試してみるなら最適な入門機と言えそうだ。

「EXTRA BASS」シリーズの最新モデル「MDR-XB950N1」

次ページ手頃なモデルだがソニーの先端技術を惜しみなく搭載

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