【PR】新モデル「BDZ-FBT4000」の実力を徹底チェック
4K放送を快適に録れる&見られる!4K BDレコーダーはソニー「FBシリーズ」がおすすめ!
予約録画の放送時刻が重なった場合でも、3基のチューナーがそれぞれに連携しながら気になる番組を自動で録りためてくれる。
高画質・高音質の4K放送はデータサイズが大きくなるため、レコーダーに内蔵するハードディスクも大容量のものが安心だ。ソニーのFBシリーズのうち4Kチューナー3基搭載のFBTシリーズは最大4TBから1TBまで、1TB刻みで充実の4モデルをラインナップとして揃えている。また、より手頃な価格のWチューナーモデルFBWシリーズもラインナップする。
<4Kチューナー内蔵モデル「FBシリーズ」ラインナップ>
・BDZ-FBT4000(3チューナー/4TB)予想実売価格150,000円前後
・BDZ-FBT3000(3チューナー/3TB)予想実売価格125,000円前後
・BDZ-FBT2000(3チューナー/2TB)予想実売価格110,000円前後
・BDZ-FBT1000(3チューナー/1TB)予想実売価格100,000円前後
・BDZ-FBW2000(2チューナー/2TB)予想実売価格95,000円前後
・BDZ-FBW1000(2チューナー/1TB)予想実売価格85,000円前後
■4K番組の長時間録画にもメリット
内蔵ハードディスクの保存可能領域を有効に活用しながら、4K放送をなるべく高画質なまま録りためたいなら「4K放送長時間録画モード」を搭載するソニーのFBシリーズを優先的に選びたい。
一度しか放送されないスポーツのビッグな国際試合、祭典の中継などは放送画質のまま記録するDRモード(ビットレートは33Mbps)で残したいものだが、かたや4K放送の番組には気軽に楽しめるバラエティやドラマもある。コンテンツに応じて最大11倍(ビットレートは3Mbps)まで選択できる7種類の4K放送長時間録画モードを上手に活用したい。
※高画質で楽しみたい方は、DRモードで録画ください。動きの速いシーンなどは、長時間モードで録画するとブロックノイズなどで画が乱れます。
4K長時間録画の場合は一度DRモードで録画後、等倍速で4K長時間録画用のファイルをレコーダー内部に生成する。その後にDRモードで録画されている元ファイルを削除して、HDDの空き容量を確保する仕組みだ。
ソニーのFBシリーズは全録画モードが同じMPEG-2 TS方式で記録されるため、録画モードが異なるタイトルを後から簡単に結合できる使い勝手の良さにも注目したい。
例えばある連続ドラマの初回を念のためDRモードで録画して、内容次第では最終話までフォローするかわからないけれど、一応録っておきたい番組は以降長時間録画モードに切り換えるという手が取れる。結局最終話まで録りためたならば、タイトルを編集・結合して、BDディスクも活用しながらバックアップを取っておけば内蔵ハードディスクの空き容量が効率よく使える。
■驚くほどユーザーインターフェースの操作感が快適
そしてソニーのFBシリーズは、ユーザーインターフェースの操作感が驚くほど快適だ。ソフトウェアのブラッシュアップを図ったことで、ソニーの2018年モデルのBDレコーダーと比べて、番組表のスクロール速度は約50%もアップした。4K放送の番組表も高速スクロールに対応しているし、実際に使ってみても、番組操作から録画投入までのアイコン選択の操作感も実に小気味が良い。