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パナソニック「4Kディーガ 4W400/4W200/4S100」は“いま選ぶべきレコーダー”だ! 実力徹底チェック
新4K衛星放送チューナーを内蔵したディーガ「4W400/4W200/4S100」。4K放送を美しく長時間録画できるだけでなく、スマホと繋がるネットワーク機能や多くの映像配信サービスにも対応。ホームシアターファンならずとも、いま選ぶべきレコーダーだ。
■新4K衛星放送を録画するレコーダーの最有力候補
2018年12月にスタートした新4K衛星放送だが、その歩みは順風満帆といえる。BS日テレも予定を3ヶ月前倒しにするかたちで2019年9月1日に開局。日本で開催された「ラグビーワールドカップ2019」は全試合4K制作、そのBS日テレで4K放送され、日本代表の快挙も4K画質で日本中に届けられた。来年春放送されるNHK連続テレビ小説『エール』も遂に4K化されることになり、「キラーコンテンツは4K制作」が現在の放送トレンドとなっている。
このように、ますます充実する新4K衛星放送を堪能するために必携といえるアイテムが、パナソニックが7月に発売した4Kディーガ「4W400/4W200/4S100」だ。毎日届けられる4K放送をライブ視聴するのもいいけれど、録画しておいて週末に一気見するタイムシフト視聴は、既に日本のテレビ文化となっている。それに4K高画質番組を録画用BDディスクにアーカイブ化することは、AVファンにとって宿願でもある。
4Kディーガは、そんな幅広いAVファンが求めるすべてが搭載されたレコーダーだ。4W400/4W200は、4K放送の2番組同時録画にも対応。さらに4S100も含めた3機種すべてが、4K放送を4K解像度を維持したまま長時間録画できる新機能を搭載している。
4K画質の長時間録画では出荷時の4K 4倍録に加えて、新たにおまかせ長時間“4K 8〜12倍録モード”も提供。4TBのHDDを内蔵する4W400では、約2,080時間〜約3,120時間との超長時間録画も可能となっている。
2層50GBに4K保存する際には従来約3時間で固定だったが、全18段階もの4K録画モードで選べ、スポーツ中継など長時間番組もカバーできるようになるのは朗報だ。4K長時間録画では4K HEVCエンコーダーを使用して4Kフォーマットのまま圧縮できるので、4K解像度のみならず、HDR、BT.2020による広色域、10bit階調表現、60pの放送信号といった要素を残しながら長時間録画できるのだ。
個別の信号情報を挙げていくまでもなく、もはや4K長時間録画への対応は、4K解像度の問題だけでなく、地デジやBDの2K世代に逆戻りせずに長時間録画する機能とも呼べるだろう。
■4Kらしい解像感を保てるディーガならではの長時間録画
実際に4W400をハンドリングしてみると、番組表や録画予約の操作性は今まで通りの「おうちクラウドディーガ」。だが、決定的な違いは4K放送の録画予約の画面には「4KDRモード」〜「4K 8倍録モード」の固定倍率モード、そして「おまかせ長時間“4K 8〜12倍録モード”」が選択できるようになっていることだ。
実際に4K放送番組を「4K 8倍録モード」で録画してみると、ビットレートにして4K放送の約33Mbpsから8倍では約4.1Mbpsまで落ちても、画面全体の解像感、そして映像のヌケ感、臨場感はまさしく4K放送のクオリティだ。放送画面全体を見渡すとスポーツの動きの激しいシーンを見ると若干解像感が甘くなるが、それでも2K映像のクオリティとは別次元だ。
では、より長時間の録画モードとなる“おまかせ長時間4K 8〜12倍録モード”は、どんな画質を見せるのかというと、ビットレート幅は2.8M〜4.1Mbpsだ。実際の番組でチェックしてみると、ニュースやドキュメンタリー番組では若干画面の甘さは目立ち始めるが、シーンによる画質管理が上手く働き破綻はほぼナシ。ただ、バスケットボールなど動きの激しいスポーツは流石にわずかにノイズが出始めるが、アニメ番組などでは4K放送とほとんど見わけのつかないレベルにまで到達している。十分実用レベルで通用する。
■多様なニーズに応える4K/HDR時代の決定版
同時に4Kディーガは、レコーダーの楽しみを広げる機能も満載だ。「どこでもディーガ」アプリによるスマホ・タブレット視聴、Ultra HDブルーレイプレーヤーを兼ねるのは勿論、HDR信号に対するダイナミックレンジ調整、そして仮にSDRテレビに接続してもHLG→SDRのダイナミックレンジ変換調整が働く互換性も確保されている。
4K長時間録画への対応で、4K放送時代の録画機の主役として躍り出た4Kディーガ4W400/4W200/4S100。録画スペックだけでなく、画質もプレミアム。そして今どきのスマホ連携まで揃う、総合金賞にふさわしい完成度を誇る。高画質を追求するファンは勿論、いま、安心して購入できるレコーダーを探している方にとっても選ぶなら4Kディーガ一択と断言しよう。
(提供:パナソニック株式会社)
■新4K衛星放送を録画するレコーダーの最有力候補
2018年12月にスタートした新4K衛星放送だが、その歩みは順風満帆といえる。BS日テレも予定を3ヶ月前倒しにするかたちで2019年9月1日に開局。日本で開催された「ラグビーワールドカップ2019」は全試合4K制作、そのBS日テレで4K放送され、日本代表の快挙も4K画質で日本中に届けられた。来年春放送されるNHK連続テレビ小説『エール』も遂に4K化されることになり、「キラーコンテンツは4K制作」が現在の放送トレンドとなっている。
このように、ますます充実する新4K衛星放送を堪能するために必携といえるアイテムが、パナソニックが7月に発売した4Kディーガ「4W400/4W200/4S100」だ。毎日届けられる4K放送をライブ視聴するのもいいけれど、録画しておいて週末に一気見するタイムシフト視聴は、既に日本のテレビ文化となっている。それに4K高画質番組を録画用BDディスクにアーカイブ化することは、AVファンにとって宿願でもある。
4Kディーガは、そんな幅広いAVファンが求めるすべてが搭載されたレコーダーだ。4W400/4W200は、4K放送の2番組同時録画にも対応。さらに4S100も含めた3機種すべてが、4K放送を4K解像度を維持したまま長時間録画できる新機能を搭載している。
4K画質の長時間録画では出荷時の4K 4倍録に加えて、新たにおまかせ長時間“4K 8〜12倍録モード”も提供。4TBのHDDを内蔵する4W400では、約2,080時間〜約3,120時間との超長時間録画も可能となっている。
2層50GBに4K保存する際には従来約3時間で固定だったが、全18段階もの4K録画モードで選べ、スポーツ中継など長時間番組もカバーできるようになるのは朗報だ。4K長時間録画では4K HEVCエンコーダーを使用して4Kフォーマットのまま圧縮できるので、4K解像度のみならず、HDR、BT.2020による広色域、10bit階調表現、60pの放送信号といった要素を残しながら長時間録画できるのだ。
個別の信号情報を挙げていくまでもなく、もはや4K長時間録画への対応は、4K解像度の問題だけでなく、地デジやBDの2K世代に逆戻りせずに長時間録画する機能とも呼べるだろう。
■4Kらしい解像感を保てるディーガならではの長時間録画
実際に4W400をハンドリングしてみると、番組表や録画予約の操作性は今まで通りの「おうちクラウドディーガ」。だが、決定的な違いは4K放送の録画予約の画面には「4KDRモード」〜「4K 8倍録モード」の固定倍率モード、そして「おまかせ長時間“4K 8〜12倍録モード”」が選択できるようになっていることだ。
実際に4K放送番組を「4K 8倍録モード」で録画してみると、ビットレートにして4K放送の約33Mbpsから8倍では約4.1Mbpsまで落ちても、画面全体の解像感、そして映像のヌケ感、臨場感はまさしく4K放送のクオリティだ。放送画面全体を見渡すとスポーツの動きの激しいシーンを見ると若干解像感が甘くなるが、それでも2K映像のクオリティとは別次元だ。
では、より長時間の録画モードとなる“おまかせ長時間4K 8〜12倍録モード”は、どんな画質を見せるのかというと、ビットレート幅は2.8M〜4.1Mbpsだ。実際の番組でチェックしてみると、ニュースやドキュメンタリー番組では若干画面の甘さは目立ち始めるが、シーンによる画質管理が上手く働き破綻はほぼナシ。ただ、バスケットボールなど動きの激しいスポーツは流石にわずかにノイズが出始めるが、アニメ番組などでは4K放送とほとんど見わけのつかないレベルにまで到達している。十分実用レベルで通用する。
■多様なニーズに応える4K/HDR時代の決定版
同時に4Kディーガは、レコーダーの楽しみを広げる機能も満載だ。「どこでもディーガ」アプリによるスマホ・タブレット視聴、Ultra HDブルーレイプレーヤーを兼ねるのは勿論、HDR信号に対するダイナミックレンジ調整、そして仮にSDRテレビに接続してもHLG→SDRのダイナミックレンジ変換調整が働く互換性も確保されている。
4K長時間録画への対応で、4K放送時代の録画機の主役として躍り出た4Kディーガ4W400/4W200/4S100。録画スペックだけでなく、画質もプレミアム。そして今どきのスマホ連携まで揃う、総合金賞にふさわしい完成度を誇る。高画質を追求するファンは勿論、いま、安心して購入できるレコーダーを探している方にとっても選ぶなら4Kディーガ一択と断言しよう。
(提供:パナソニック株式会社)