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4K放送を快適に録れる&見られる!4K BDレコーダーはソニー「FBシリーズ」がおすすめ!
ユーザーインターフェースは反応が機敏というだけではない。ホーム画面から録画番組一覧までメニューがシンプルに整理整頓されている。録画番組リストに並ぶ4K番組もアイコンを頼りに一発で見分けが付くから安心だ。
また、ソニーのBDレコーダーには、スポーツのジャンル、気になるタレントの名前など任意のキーワードを登録しておくと、番組表の情報を参照しながら関連するコンテンツを自動的に録りためてくれる「おまかせ・まる録」という機能が2K録画モデルからあるが、ユーザーに大変好評なこの機能が、4K録画ができるモデルでも使えるようになるところが頼もしい。なお、おまかせ・まる録による自動録画は、4K放送を含む特定のチャンネルだけを指定できるので、例えば「4K高画質の紀行番組だけ」を選択して効率良く録って・見ることも可能だ。
ほかにもソニーのレコーダーらしい便利な録画機能も満載だ。ソニーが2018年に発売したレコーダー・Fシリーズから搭載されている「新作ドラマ・アニメガイド」は、シーズンごとに放送が開始される約1か月前から、連続ドラマ・アニメ番組の予約ができるため、肝心な「第1話」を録り逃す心配が格段に減る。FBシリーズでは4K放送にも対応の幅を拡大している。
レコーダーをネットに接続し、ユーザーによる録画予約の人気ランキングが参照できる機能も健在だ。4K放送もアイコンが付いた状態でランキングリストに表示されるので一目でわかる。
モバイルアプリの「Video & TVSideView」(ビデオ&テレビサイドビュー)からの遠隔録画予約も便利な機能だ。4K放送を含めて直近で放送が予定されている番組の内容を眺めているだけでも楽しくなってくる。アプリの方もレコーダーのユーザーインターフェースに負けないぐらいレスポンスが機敏でスムーズだ。
なお再生画質をVGA(640×480)、またはQVGA(320×240)に変換すれば、レコーダーに録画した4K番組をスマホなどモバイル端末に持ち出して楽しむこともできる。音楽・スポーツ番組は取り急ぎ通勤時間に見所を軽くチェックしてから、帰宅後にリビングの4Kテレビでハイライトをゆっくり見直すといった時間の有効な使い方ができそうだ。
またソニーのFBシリーズは、Ultra HDブルーレイディスクの再生にも対応している。映像と分けて音声出力専用に使えるHDMI端子も備えている。将来サウンドバーやAVアンプを揃えた時に、4Kホームシアターの中核を支えるレコーダー兼プレーヤーとして活躍してくれるだろう。スリムで置き場所を取らないサイズ感も魅力だ。
■「今が買い時」と言える高い完成度
本機の充実した4K録画・再生機能と、快適なユーザーインターフェースの操作感は満を持して今のタイミングで発売されるだけあってレコーダーとして非常に高いレベルを実現している。筆者も4K対応のレコーダーはまだ世の中に出たての若い製品カテゴリーだと思っていたが、ソニーのFBシリーズは今後の進化を待たなくても、既に「今が買い時」と言える高い完成度だ。
前述したように、4K放送のコンテンツは今後ますます充実していく。スポーツに映画、バラエティなど、観たくなる4K番組がどんどん登場してくることだろう。できるだけ早く4Kで見て・録れる環境を整えておきたいものだ。ソニーの4Kチューナー内蔵レコーダー、FBシリーズはあなたを瞬く間に4K録画の達人としてくれるはずだ。
(協力:ソニーマーケティング株式会社)