【特別企画】デザイン性も高いプレミアムモデル
“常識破り” LG大画面ノートがまたも進化! 「画面の広さは正義」をプロが体感
■グラフィック性能が大幅向上!進化した軽量大画面ノートPC「LG gram」
LGエレクトロニクスが日本国内で発売している “プレミアムノートPC” 「LG gram」。2月7日に発売されたばかりの2020年モデルでは、17/15.6/14インチの3サイズをラインナップしている。今回は最新のインテルCPU「Core i7-1065G7」に16GBのメモリ、512GBメモリを搭載する17インチの大画面モデル「LG gram 17Z90N-VA74J」の実機レビューをお届けしよう。
「ノートPCを選ぶならLG」というイメージは、正直まだ根付いていないかもしれない。だがLG gramは、2016年秋に日本へ導入して以来、初代モデルでは15インチで980gという “世界最軽量” を、2018年には13インチの小型モデルで最大連続駆動時間27時間という他に例を見ないバッテリー性能を実現するなど、プレミアムノートPCブランドとして、数々の記録を塗り替えてきている。
そして2019年モデルでは、軽量かつ長時間駆動の特長はそのままに、17インチの大画面も兼ね備えた持ち運べる “モバイルデスクトップ” という新たなジャンルを展開。マグネシウム合金の筐体で、米国国防総省によるMIL-STD 810G準拠の耐久性というタフネス性能までカバーしているのも信頼の証として頼もしい。
ビジネスマンにとって扱いやすいWindows搭載モデルで、軽量/ハイスペック/バッテリー駆動性能が求められるモバイルPCというのは、従来日本メーカーの得意カテゴリだった。だがモバイル志向がより強くなった今の時代、ノートPCカテゴリにおいても、スマホで世界シェア上位を占めるグローバルブランドの存在感が高まっているのは世界的な流れと言える。
本記事で紹介する最新の2020年モデル「LG gram 17Z90Nシリーズ」は、昨年もレビューで「画面の広さは正義」と紹介した機種のアップデートモデルだ。
画面サイズは17インチ、IPS液晶パネルは解像度2,560×1,600(WQXGA)をカバーする大画面ながら、重さは1,350g。オフィスで使用するPC環境を屋外にも持ち出せる、まさに “モバイルデスクトップ” と呼べるスペックだ。これなら出張先のホテルでもいつもと変わらず仕事ができるし、飛行機での移動時にもビジネスクラスの座席ならオフィスさながらに作業できるだろう。
また、80whの大容量バッテリーによって実現した最大19.5時間の「長時間駆動」、そして米国国防総省によるMIL-STD 810G準拠という「タフネス性能」といった、従来シリーズからの特長もバッチリ引き継いでいる。
LGエレクトロニクスが日本国内で発売している “プレミアムノートPC” 「LG gram」。2月7日に発売されたばかりの2020年モデルでは、17/15.6/14インチの3サイズをラインナップしている。今回は最新のインテルCPU「Core i7-1065G7」に16GBのメモリ、512GBメモリを搭載する17インチの大画面モデル「LG gram 17Z90N-VA74J」の実機レビューをお届けしよう。
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「ノートPCを選ぶならLG」というイメージは、正直まだ根付いていないかもしれない。だがLG gramは、2016年秋に日本へ導入して以来、初代モデルでは15インチで980gという “世界最軽量” を、2018年には13インチの小型モデルで最大連続駆動時間27時間という他に例を見ないバッテリー性能を実現するなど、プレミアムノートPCブランドとして、数々の記録を塗り替えてきている。
そして2019年モデルでは、軽量かつ長時間駆動の特長はそのままに、17インチの大画面も兼ね備えた持ち運べる “モバイルデスクトップ” という新たなジャンルを展開。マグネシウム合金の筐体で、米国国防総省によるMIL-STD 810G準拠の耐久性というタフネス性能までカバーしているのも信頼の証として頼もしい。
ビジネスマンにとって扱いやすいWindows搭載モデルで、軽量/ハイスペック/バッテリー駆動性能が求められるモバイルPCというのは、従来日本メーカーの得意カテゴリだった。だがモバイル志向がより強くなった今の時代、ノートPCカテゴリにおいても、スマホで世界シェア上位を占めるグローバルブランドの存在感が高まっているのは世界的な流れと言える。
本記事で紹介する最新の2020年モデル「LG gram 17Z90Nシリーズ」は、昨年もレビューで「画面の広さは正義」と紹介した機種のアップデートモデルだ。
画面サイズは17インチ、IPS液晶パネルは解像度2,560×1,600(WQXGA)をカバーする大画面ながら、重さは1,350g。オフィスで使用するPC環境を屋外にも持ち出せる、まさに “モバイルデスクトップ” と呼べるスペックだ。これなら出張先のホテルでもいつもと変わらず仕事ができるし、飛行機での移動時にもビジネスクラスの座席ならオフィスさながらに作業できるだろう。
また、80whの大容量バッテリーによって実現した最大19.5時間の「長時間駆動」、そして米国国防総省によるMIL-STD 810G準拠という「タフネス性能」といった、従来シリーズからの特長もバッチリ引き継いでいる。
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