【PR】「VGP2020 SUMMER」特別賞モデルを徹底検証
“画・音・カメラ”すべて最高峰。ソニー「Xperia 1 II」のクオリティは別格だ
ソニーの新たなフラグシップスマートフォン「Xperia 1 II」が、国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP2020 SUMMER」において『スマホAVクオリティ大賞』を受賞した。これは5G対応などスマートフォンとしての性能はもちろん、“カメラ” “音” “画” などのクオリティが他とは一線を画するモデルであると評価されたためだ。
では具体的に、2,000超のオーディオビジュアル製品を見定めるVGP審査員も絶賛したXperia 1 IIの性能とはどのようなものなのか。本モデルを推薦する3名の審査員により、そのポイントをお伝えしていく。
カメラ性能、ゲーミング機能(山本 敦)
■他社を圧倒するカメラ性能をさらに進化、Xperia 1 IIならではの撮影体験が可能
こだわりのハイエンドスマホを買ったのに、使用頻度が高いカメラの出来映えが気に入らず、残念な思いを噛みしめながら使っているという方も意外に多いのではないだろうか。
筆者が試してきた歴代のXperiaは、どのモデルもカメラ機能が見事だった。搭載するレンズの数やイメージセンサーの画素数だけでは計れない、ソニーが長年に渡ってαシリーズやサイバーショットRXシリーズに代表されるデジタルカメラの開発により培ってきた画づくりのノウハウが、他社のスマホを圧倒していたからだ。その差は静止画と動画、どちらのクオリティにも明らかに表れる。
フラグシップモデルであるXperia 1 IIには、プロのクリエイターが納得する高機能なカメラが搭載されている。トリプルレンズカメラにツァイス製のT*(ティースター)コーティングを施したレンズが初採用されたこともカメラファンの間で話題を呼んでいると聞く。加えて、撮影した画像の劣化を最小限に抑えて保存できるRAW撮影にもアップデートで対応した。
前モデルのXperia 1には、ソニーの業務用CineAltaシリーズのビデオカメラ「VENICE」をベンチマークにして、映像の画質やユーザーインターフェースを作り込んだ動画撮影専用アプリ「Cinematography Pro(シネマトグラフィー プロ」が搭載されたが、新機種にも同じアプリが受け継がれた。
さらにXperia 1 IIでは、静止画専用アプリ「Photography Pro(フォトグラフィー プロ)」が新たに追加された。アプリの名前に “プロ” と付いているため最初は身構えてしまうかもしれないが、その特徴を簡単にまとめるとαとRX、両シリーズの “いいとこ取り” をした機能をXperiaに詰め込んだ贅沢なアプリである。ソニーのデジタルカメラを使ったことがある方には、あの直感的に操作できるユーザーインターフェースがそのままXperiaに移植されたと伝えれば、よりイメージもわきやすいだろうか。
スマホのカメラは基本的に “おまかせオート” で撮って、時々意識して特殊撮影モードを使ってみるぐらいの感覚で付き合っている方も多いと思う。「フォトグラフィー プロ」にはαやRXシリーズと同じプログラムオートやシャッタースピード優先などデジカメと同じ撮影モードが搭載されているので、被写体や撮影環境に合わせて素速く切り替えながら、写真へのこだわりを深掘りできる。
Xperia 1から搭載する「瞳AF」もαシリーズの技術資産を元に生まれている。顔検出のほかに、ディープラーニングの技術を活かしながら瞳の位置を正確に判定して鋭くフォーカスを合わせる。動く人物の生き生きとした様子を先鋭感あふれるポートレートに記録できる便利な機能は、Xperia 1 IIからは犬(※)など動き回るペットの瞳にも対応したというから驚きだ。(※すべての動物が対象ではありません。また通常のカメラアプリでは対応していません)
ほかのスマホやデジタルカメラでは味わえない「Xperia 1 IIならではのカメラ体験」には、一度なじんでしまうと離れ難くなる魅力がある。αやRXシリーズのユーザーはもちろん、高画質で使いやすいスマホのカメラに期待するすべての方々にぜひ一度触れてみてもらいたい。
■ゲーマー目線で考えられた機能が快適なプレイを実現
Xperia 1 IIがゲーミングスマホとして優れていることについても紹介しておきたい。
では具体的に、2,000超のオーディオビジュアル製品を見定めるVGP審査員も絶賛したXperia 1 IIの性能とはどのようなものなのか。本モデルを推薦する3名の審査員により、そのポイントをお伝えしていく。
カメラ性能、ゲーミング機能(山本 敦)
■他社を圧倒するカメラ性能をさらに進化、Xperia 1 IIならではの撮影体験が可能
こだわりのハイエンドスマホを買ったのに、使用頻度が高いカメラの出来映えが気に入らず、残念な思いを噛みしめながら使っているという方も意外に多いのではないだろうか。
筆者が試してきた歴代のXperiaは、どのモデルもカメラ機能が見事だった。搭載するレンズの数やイメージセンサーの画素数だけでは計れない、ソニーが長年に渡ってαシリーズやサイバーショットRXシリーズに代表されるデジタルカメラの開発により培ってきた画づくりのノウハウが、他社のスマホを圧倒していたからだ。その差は静止画と動画、どちらのクオリティにも明らかに表れる。
フラグシップモデルであるXperia 1 IIには、プロのクリエイターが納得する高機能なカメラが搭載されている。トリプルレンズカメラにツァイス製のT*(ティースター)コーティングを施したレンズが初採用されたこともカメラファンの間で話題を呼んでいると聞く。加えて、撮影した画像の劣化を最小限に抑えて保存できるRAW撮影にもアップデートで対応した。
前モデルのXperia 1には、ソニーの業務用CineAltaシリーズのビデオカメラ「VENICE」をベンチマークにして、映像の画質やユーザーインターフェースを作り込んだ動画撮影専用アプリ「Cinematography Pro(シネマトグラフィー プロ」が搭載されたが、新機種にも同じアプリが受け継がれた。
さらにXperia 1 IIでは、静止画専用アプリ「Photography Pro(フォトグラフィー プロ)」が新たに追加された。アプリの名前に “プロ” と付いているため最初は身構えてしまうかもしれないが、その特徴を簡単にまとめるとαとRX、両シリーズの “いいとこ取り” をした機能をXperiaに詰め込んだ贅沢なアプリである。ソニーのデジタルカメラを使ったことがある方には、あの直感的に操作できるユーザーインターフェースがそのままXperiaに移植されたと伝えれば、よりイメージもわきやすいだろうか。
スマホのカメラは基本的に “おまかせオート” で撮って、時々意識して特殊撮影モードを使ってみるぐらいの感覚で付き合っている方も多いと思う。「フォトグラフィー プロ」にはαやRXシリーズと同じプログラムオートやシャッタースピード優先などデジカメと同じ撮影モードが搭載されているので、被写体や撮影環境に合わせて素速く切り替えながら、写真へのこだわりを深掘りできる。
Xperia 1から搭載する「瞳AF」もαシリーズの技術資産を元に生まれている。顔検出のほかに、ディープラーニングの技術を活かしながら瞳の位置を正確に判定して鋭くフォーカスを合わせる。動く人物の生き生きとした様子を先鋭感あふれるポートレートに記録できる便利な機能は、Xperia 1 IIからは犬(※)など動き回るペットの瞳にも対応したというから驚きだ。(※すべての動物が対象ではありません。また通常のカメラアプリでは対応していません)
ほかのスマホやデジタルカメラでは味わえない「Xperia 1 IIならではのカメラ体験」には、一度なじんでしまうと離れ難くなる魅力がある。αやRXシリーズのユーザーはもちろん、高画質で使いやすいスマホのカメラに期待するすべての方々にぜひ一度触れてみてもらいたい。
■ゲーマー目線で考えられた機能が快適なプレイを実現
Xperia 1 IIがゲーミングスマホとして優れていることについても紹介しておきたい。