【PR】“PCレス”オーディオのススメ
PCオーディオがこんなにカンタンに! Soundgenicでスマートかつ高音質なオーディオシステムを構築しよう
■音楽専用機として必要な機能はすべてプリインストール
(その1)音源の入手と管理=ハイレゾDLもCDリッピングもアプリで完結
PCオーディオの場合は、配信サイトから音楽を購入したのち、手動でダウンロード、楽曲整理をしなければならない。DSDなど音源のスペックが上がれば上がるほど、ダウンロードに要する時間も長くなる。一方のSoundgenicでは、「e-onkyo music」「mora」といった代表的なハイレゾ音源の配信サイトとの連携機能があり、初回設定を済ませれば、購入した楽曲は自動的にサーバーにダウンロードされる。
CDを中心に楽しむユーザーにとってもSoundgenicは有効だ。単にリッピングするだけならばiTunesなどでもできるが、こだわったリッピングにはdBpowerampなどソフトへの追加投資が必要。しかしSoundgenicはアキュレートなCDのリッピング機能を搭載しており、外づけディスクドライブを接続することで、アプリから高精度なCDのリッピングが行える。
PCは音楽以外にも様々なファイルを扱うため、ファイルを見失ったり、ストレージ容量が不足する心配もある。汎用的なPCはさまざまな使い方ができることが魅力の反面、音楽再生には余計な機能も多く含まれている。Soundgenicは、2TB/3TBの大容量HDDを搭載した音楽専用機であり、アプリも含め音楽ファンにとっての使いやすさがとことん追求されているのだ。
(その2)USB-DACとの接続・設定=USBケーブルで接続するだけですぐ認識できる
再生ソフトウェアの代表格であるfoobar2000は、無料で利用できるが、コンポーネントの設定や出力先の指定、ASIOやWASAPIなど、きちんと使うためには様々な複雑なノウハウが必要になる。また、USB-DACに応じたドライバもインストールする必要がある(RoonやJRiver Media Centerといった有料の再生ソフトを使う場合でも、ドライバのインストールの必要性は変わらない)。いずれにせよ、PCオーディオでは音楽再生に至るまでの「準備」が膨大に必要だ。
しかし、SoundgenicはUSB-DACと接続するだけで、DACを自動的に認識してくれる。ドライバのインストールや細かい設定などは一切不要。コントロールアプリ「fidata Music App」から、サーバー(Soundgenic)と出力先(接続しているUSB-DAC)を選択するだけだ。
再生可能フォーマットは、現在の最高スペックであるPCM 768kHz/32bitと、DSD 22.5MHzに対応(DoPの再生では11.2MHzまで)。余裕のある再生力で、ハイスペックなDSD音源でも、途中で音切れするなどの心配はない。
(その3)音楽再生・操作=アプリからの直感的なタップ操作のみ!
PCオーディオではPCのモニターとマウスによる操作が基本だ。オーディオを楽しむには少し味気ないとも言えるし、スマホのようにどこでも持ち運んで操作できるわけではない。
Soundgenicは、fidata Music Appを使ったスマホ/タブレットでの操作が前提となっている。楽曲の再生・停止はもとより、プレイリストの作成やアルバム単位での試聴もタップ操作で行える。内部でTwonky Serverと呼ばれるサーバーソフトが動作しており、「アーティスト」「アルバム」「フォーマット」といったフォルダツリーが自動で作成される。そのため、直感的なタップ操作で楽曲を選択できる。
以上のことから分かるように、Soundgenicとfidata Music Appの組み合わせは、PCオーディオと同等の機能を、手間なく簡潔に実現してくれると言えるだろう。この組み合わせを使うことで、誰もが同じ機能・環境を享受できることの意味は大きい。
もちろん、PCオーディオならではの魅力として、PCを利用して再生アプリケーションごとの音の違いを楽しんだり、PCそのものをカスタマイズする楽しみがあることは変わりない。しかし、多様なソフトの組み合わせによる高い自由度を求めず、シンプルに快適な音楽再生環境を構築したいユーザーにとって、Soundgenicの導入は素晴らしい選択肢となるだろう。