置くだけで別格の大画面＆サウンドバー級音質！エプソンの超短焦点プロジェクター「EH-LS300」をプロが試した

■もう少し費用を抑えたい…という方にはこんな選択肢も。 　

エプソンでは超短焦点タイプ以外のモデルも充実している。「EH-TW5750」は、コンパクトかつ色鮮やかな高画質で定番的な人気を誇るフルHD解像度のスタンダードモデル。ゲーム向けの新機能が特徴で、映像処理を「速い」に設定することで低遅延を優先可能。21:9入力対応で横長ゲーム映像の表示が可能なほか、「ダークガンマリフト」機能は、映像暗部を明るく表示して視認性を向上。明るい部屋で大画面でゲームをプレイするのに向く。

「EH-TW750」は、フルHD解像度でより手軽な価格が魅力。最大輝度が3,400lmと明るく、機能面では無線LAN内蔵／Miracast®対応に加え、ユーザーの要望に応えてオーディオ出力端子も備えた。エプソンの独自の3LCDタイプという点では、基本画質に優れ、入門者にお勧めできるモデルだ。なお、「EH-TW5750」「EH-TW750」ともに別売のAndroid TV™端末を接続すればNetflixやAmazon Primeビデオなどの動画配信サービスを楽しめる。

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ステイホームで注目が集まるプロジェクター。長時間の使用を想定すると、3LCDの安定した高画質は押さえておきたい重要ポイントだ。

「EH-LS300」は、優れた画質、明るさ、超短焦点ならではの設置性を兼ね備え、リビングを映画館のようにしたい！というニーズにぴったりのモデルだ。内蔵スピーカーもサウンドバー相当のクオリティ。設置場所はどうしよう？ プロジェクターの他に必要な機器は何？ どうやって接続しよう？などを難しく考えなくても、まずはこれ一台あればコンテンツを高品位に楽しむことができる。

画質は重視したいが予算は限られていて…という方なら「EH-TW5750」がおすすめ。歪みの少ない上質な映像を、手頃な価格で手に入れることができる。

プロジェクターは映画を見る時だけ、あるいはゲームをプレイする時などを想定し、なるべく費用を抑えたいなら「EH-TW750」が好適だ。エプソン独自の3LCD高画質とフルHD解像度は、エントリークラスとしては最強と言えるもの。プロジェクターの魅力を感じるのに充分なクオリティを備えている。

ご自身のライフスタイル、用途や好み、予算に応じてピッタリの1台を見つけ、ステイホームを積極的に楽しんではいかがだろうか。


（協力：エプソン販売株式会社）
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