【PR】オファーが来るドキドキ感と利便性を両立
売りたいオーディオ機器、好条件オファーが殺到するかも? ハードオフ「オファー買取」を試してみた
■早速アイテムを出品! 細かくガイドしてくれるので登録もカンタン!
ということでアプリをダウンロードして、使用開始時の簡単な設定を終えたら早速出品!
「新規アイテム出品」をタップして、まずは出品アイテムのジャンルを選んでいく。ヘッドホンだから最初に選ぶのは「オーディオ」だな。次はこの「オーディオアクセサリー関連」ってところかな? あった、「ヘッドホン」だ!
これで「1点出品する」を選んで、
1)アイテム写真
2)ブランド名
3)コンディション
4)詳細・型番
5)郵便番号
の5項目を入力していくわけだ。
1)アイテム写真
なるほど、「正面」からの写真が必須項目で、他に「付属品」「型番(モデルNo)」「ダメージ」「気になる」「その他」っていう項目の写真も付けられるのか。査定する店舗さんの側で考えたら、アイテムの状態ができるだけ細かくわかった方が、より正確な査定額を出しやすそうだよね。
なのでここは細かく、そして正直にお伝えしておくがよし! うちのこれは箱や付属品もちゃんとあるし、そんな大きな傷もないからアピールにもなりそうだし。スマホのカメラでバシバシ撮影! 傷も少しはあるけど目立つところでもこの程度ですよ、と。
2)ブランド名
ここは「Sennheiser」でいいんだよね。
3)コンディション
「本体の汚れ・キズ」と「付属品」の状態を選択肢の中から選べばいいわけだから、それぞれ「軽い傷」と「全部揃っている」を選択、と。
4)詳細・型番
型番は「HD 800」。詳細には「傷は一番目立つところで写真の部分くらい。あとは細かなこすれ程度です」と、コンディションなどを詳しく書いておこう。
5)郵便番号
これは成約後の集荷依頼で必要になるものだから、今回は自宅の番号を入力だな。
よし、全部入力したから「出品する」をタップして、あとは待つのみ! 細かいポイントまで入力したはずだけど、どの項目にも分かりやすいガイドが付いているから迷わず簡単に登録できるのがうれしい! 出品から3日、または最大5件のオファーが届いた時点で締め切りになるシステムだっていうから、そこまで待って、どの店舗のオファーを受けようか選べばいいのかな?
■アツいオファーが続々到着! どこのお店にしようかな?
…少しのんびりしようとしたら、さっそく最初のオファー来たァッ! 「当店のヘッドホンコーナーの看板としてぜひ飾らせてください」か。この担当者さんはHD 800の価値をわかっていらっしゃる! HD 800が飾られてたらヘッドホンコーナーの雰囲気が違ってきますよね!
価格は……55,000円! うん、型式や状態を考えれば上々な滑り出しなんじゃないかな。
よし「このオファーを受ける」をポチッと……。…いやいや、最初のオファーだけでいきなり売っちゃったら、この買取オファーアプリの意味ないじゃん! うっかりさん(・ω<)
とか言ってる間に次のオファーも来たァッ! 価格は1件目より少し高めの56,000円。コメントは……「当店はヘッドホンの買取を強化しております。当店で大人気のSENNHEISER、ご成約いただければ大変嬉しいです」とな。なるほど、こうやって店舗の方針や売れ筋によってオファー内容も変わってくるわけだ。この調子でどんどんいいオファーが来ますように……。
……と思ってたら、来たぞ……ダントツにアツいオファーが! コメントが長文&専門店レベルにマニアックだ! 「私もSENNHEISERのヘッドホンが好きで、現在はHD598を使用しています」「評判でもあるそのナチュラルな音と、音場の広さをお店で体験できるようにしたいと思い、オファーしました」だなんて言われたら、店員さんである前にいちマニアとして信頼せずにいられない!
しかも今までのオファーを大きく上回る65,000円という価格! 「当店はオーディオコーナーでヘッドホンの視聴もできるので、沢山の方にも聴いていただき、気に入った方に買っていただけると思います」ともある。なるほど、担当者さんのみならず、お店としてもヘッドホンに力を入れていらっしゃるわけですね!
絶対にこのヘッドホンをうちの店に並べるんだという気迫を! 覚悟を感じる! この店ならば! 彼ならば! HD 800を任せられる!
よし「このオファーを受ける」をポ……いやいや落ち着け。念のためオファーが締め切りになるまでは待とう。
そうこうしているうちに、オファーが最大の5件まで到達。これで締め切りか。やはり3件目の彼が熱量、オファー価格ともに一番高かったな。
よし!今度こそキミにきめた!「このオファーを受ける」をポチッ!